【IPSA イプサ】MEシリーズを選択肢に入れれば肌に合わないものはないのでは?というくらい徹底してました。

IPSA(イプサ)
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前回の続きです。
こちらから見ていただくとつながってます。

【IPSA イプサ】なんかアットコスメで人気らしいブランドだけども実際どうなのか調べてみた
どうもです。自分のスキンケアの中でも意外とよく分からず使っている物があります。 IPSA MEエクストラ メタボライザーとかいうデブのような名前の化粧液で、化粧液だから簡単お手入れでいいじゃん!ってノリで4本くらい買ってからやっと残り一本に...

IPSAにはトータルで揃えられるラインナップが豊富なのですべてを追い切ることは出来ないですが、スキンケアだけでも追ってみようかな?と思います。

とりあえず代表的なMEとかが気になるところでしょうか。

地味にいままで10本はつかってますが、通販で買っているのでよく知らないんですよねホント
化粧液だから一本で楽やんって気持ちで使ってました。
パッケージ見れば何となく効果わかりますしね。

ME(エムイー)シリーズ

ざっくり大雑把に説明すると

「細胞が良い状態で新しい細胞に生まれ変わる仕組み」を通して美しい肌を目指してます。

そのために必要なのが酸素
細胞をいい状態にするためには酸素を取り込んでエネルギーを作りたい!そうすると細胞が元気になります。その肌は生命力に満ちた良い肌状態である。アミノ酸とかタンパク質の話は眠くなるのでやめます。
※皮膚呼吸の話ではないです。
そして人の肌ごとに細胞の酸素レベルには差があって

酸素レベルが低い人=角層の水分量、ハリが低くなる
酸素レベルが高い人=角層の水分量、ハリが高くなる

※それを調べるのには店頭に行ってカウンセリングしてもらうのがいいかもね

世の中にはいろんな成分の配合されたスキンケアがありますが、まずはいい成分のスキンケアを使うより、酸素を取り込ませて美しい肌を実現を目指します。これは他メーカーとは大きく違う考えですね。

じゃぁ酸素レベルが高い人はIPSAじゃ無くて良くね?ってなりますが、そんな逃げ道はないです。
その酸素を有効活用なければなりません。なので有効活用するお手伝いという名のレシピをIPSAは提案できます。土地活用の営業みたいですね。

そして酸素レベルが低い人は血中の酸素が悪い!のではなく、その血管がよくないので
血管機能の強化 細胞のエネルギー産生効率アップ 適応成分を導入
するレシピが必要になるわけです。

そんなもんで

酸素の状態がイイ人!とそうでもない人
皮脂の出方がイイ人!とそうでもない人

を基準にして8つに分けています。

そんでイプサには独自の保湿成分が組み込まれてます。

酸素量がイイ人向け
OX-ME成分α(保湿成分)…ヒオウギエキス、ハチミツ、グリセリン

酸素量がそうでもない人向け
OX-ME成分β(保湿成分…ヒオウギエキス、ケイヒエキス、マロニエエキス、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、グリセリン

それを基準にして最適なのを選ぶんですね。

普通ならしっとりとかサッパリとか2~3種類あって、効果は大差ないのであくまで使用感触が違うだけなんですが、そうれとも根本的に違いますね。
好みではなく肌の状態を加味してコレ!とピンポイントで紹介できそうです。ただし好みも反映されると思いますが。

そしてさらっと出てきた皮脂分泌力ですが、皮脂自体は肌の水分と混ざって皮脂膜という保護クリームを形成するところから重要視しているメーカーも多いですね。イプサも多聞にもれず皮脂も重視しています。

ME センシティブ

あい!名前のままですが敏感肌用です。でも酸素をどうにかするっていうところは共通で酸素量の多い少ないはなくて一種類の独自保湿成分が配合されてます。

敏感肌の人向け
OX-ME成分SE(保湿成分)…アラントイン・イザヨイバラ果実エキス・エリスリトール・グリセリン

皮脂膜サポートとか書いてますが、平たく言うとエモリエント成分、身もフタもなく言うとただの膜をつくってくれます。その基材が4種類ありますよってことです。そして肌に優しい設計

シンプルケアでまさに敏感肌用って感じですね。

ME アルティメイト

究極って事でしょうか。名前はすごいですね!
こちらは遺伝子にも着目したラインです。
だいたい高級路線に行くと、幹細胞・遺伝子・血管に行きがちですよね

MEシリーズは酸素をテーマにしてますが、こちらももちろん酸素です。
ただし酸素にプラスしてアミノ酸とタンパク質をケアしようってのがアルティメイトさん。

人の細胞(タンパク質)はアミノ酸で色々作ってくれるから
アミノ酸欲しい!

でも年齢や環境によって作りづらくなってしまう・・・
しかも酸素っていうエネルギーが欲しい

MEには酸素いけますよ!
酸素供給+アミノ酸=良質なタンパク質

美しい肌が育つ!世界が平和になる

という流れになります。潤いの要である角層も表皮も、ハリやたるみに関わる真皮もどれもタンパク質によって構成されているので

肌に良循環を生み出すのが ME アルティメイト

4タイプごとに感触だけでなく成分も少し変えてます。
真皮に何か直接成分を届かせて何とかするのかは分かりませんが、肌の再生をしてくれるような期待感がありますね。

エイジングケアとして見ていましたが、実はそうでもないかもしれません。
対象としては間違いではないですが、仕事が忙しい、体調によって肌変化が大きい、寝不足、生活環境があまり良くない等々。
肌にとって負担になり得る人にとってはぜひ取り入れてみるとよいですね。
ある意味で根本のケアになりますので、シリーズ中では一番肌実感できることは確かです。

MEシリーズはこんなもんでしょうか



自分が使っていたのはME エクストラの2と3なので
酸素レベルが高くて皮脂分泌力がやや高いのとやや低いのを選んでいたようです。
2の方がサッパリタイプってのになりますが
2でも結構被膜感ありますけどね?
1の方はちょっとサラサラしすぎてそうで敬遠したいですね。

次回はローションの方を見てみます。
というかタイムRの方ですね。

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