ザ タイムRアクア【IPSA】アットコスメで人気なので化粧水としてどんなもんか見てみました。

IPSA(イプサ)
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バルサンです。
一度寝ると前日に調べた内容を忘れてしまいます。
脳が衰えを隠し切れません・・・

では早速続きです。

前回はMEのシリーズについて調べてみたので

【IPSA イプサ】MEシリーズを選択肢に入れれば肌に合わないものはないのでは?というくらい徹底してました。
前回の続きです。こちらから見ていただくとつながってます。 IPSAにはトータルで揃えられるラインナップが豊富なのですべてを追い切ることは出来ないですが、スキンケアだけでも追ってみようかな?と思います。 とりあえず代表的なMEとかが気になると...

今回はローションの方を掘ってみます。

MEあるからいらなくない?

そこは正直私もそう思いますwww
ただし役割というか価格も違いますので少し分解してみると

IPSAには厳密には乳液がないです。
その代わりに化粧液があり、乳液に相当します。
でも化粧液は化粧水+乳液の効果があるので化粧水は必要としないです。
ただ化粧液を乳液として使うのはありで
ついでに言うとIPSAのスキンケアに乳液の必要性は説かれていません。
(建前)

そうなんです。
普通のスキンケア、とりわけアルビオンとかは乳液の重要性をめちゃくちゃ説いてます。簡単に言うと化粧水より乳液の方が保湿効果が高いので重要視するべきという考えに基づいてます。

IPSAのホームページに使う順序を教えてくれるページがあります。
それで色んな組み合わあせをしてみると

使用順序がわからなくなったら
お手持ちのスキンケアエレメンツの使用順序をご確認いただけます。イプサのスキンケアは、肌の本来持つ、自ら美しくなろうとする力を引き出すスキンケア。使用順序に沿って使いこなしていただくことで、みずみずしい透明感のある肌へ導きます。

やはり化粧液は乳液としての性格があります。
化粧液は化粧水であり乳液なんですね、何度もすいませんが

乳液の必要性よりはそのヒトにとって何が足らんのか?ってことでお手入れ方法が違うようです。
そのため、化粧液を選ぶにしても化粧水を選ぶにしても元をたどれば基本的なお手入れである

化粧水⇒乳液

という順番に変わりはない感じ。
建前と本音で本音を言えば化粧水を使ってもら手から化粧液を使ってもらいたいんでしょうね。でなければわざわざMEシリーズに皮脂分泌力なんていうワードはでてこないですね。

実はそれは何を表すかというと、前回のお話で独自のお手入れ体系があるようなことを言いましたが

化粧水で水分を与えて潤わせ⇒乳液で角層のバランスと整える
という資生堂のお手入れ体系と同じ道をなぞっていることになります。
違うように見えて基本は基本で抑えているようです。


そんでは化粧水の方を見てみると4種類+1種類(ミスト)あります。

■ザ・タイムRアクア

一番人気があるとの商品。
何が人気なのかは分かりませんが、口コミを見てみると

テクスチャーがいい・ボトルデザインがいい・アルコールフリーでいい・潤い感がイイ・浸透する

といった内容なので感想は大差ないですね。

アクアプレゼンターIIIというIPSA独自成分を配合!!とのことですが、、、、本当にそうですか??わかる人にはわかっちゃいますよ??

肌に優しくて潤いで肌をひたひたにしたい!!ってのにはちょうどいいでしょう!!
価格もちょうどいい4400円!!200ml入りなので
エリクシールシュペリエルランクの化粧水ですね。

■クリアアップローション1・2

不要な角層を取ってくれる化粧水
いわゆる普通の化粧水

1は皮脂が気になる人用
「皮脂溶解ソフトマイクロボール技術」という謎仕様でお肌をスッキリさせるという

2は乾燥肌用
グレープシードオイル配合で、角層をしっかり落としてくれるとのことです。
落とすなら落とすでそれを補完する成分がはいっているべきだと思いますが大した効果がない化粧水です。


■リファイニングローション

なぜかコレだけ8800円と倍のお値段設計www MEシリーズのアルティメイト並みのお値段
リファイニングなので角質を落とす系なのでしょうが他の化粧水との違いはアミノ酸配合かのようです。それで倍の値段は・・・・

よほどゴワゴワの肌にはいいかもしれませんが、そういった肌は酸素を送るんじゃないでしょうか?IPSAさん


ミストはあまり興味ないのでスルー


では上の3種類を使う場合はどうなるのか?見てみました。

リファイニングローションの方が先かな?なんて想像してましたが、クリアアップローションが先なんですね。
本来はこの中のいずれか一点だけ使うのでしょうけど、タイムRアクアはやはりこの中だとホントの意味で化粧水というポジション。あとで使うアイテムほど保湿効果は高くなりがちな法則です。


調べてみて分かったのですが人気なのはザ・タイムRアクアですが、MEシリーズを使う事こそIPSAのスキンケアを使っているという意義になるのではいかな?と感じます。

酸素をテーマにしたスキンケアはIPSAさんらしい着眼点で、MEシリーズを使う理由にもつながります。ただし、化粧水のアイテムに関しては別にIPSAでなくてもいいんじゃないかな?くらいの印象しか感じませんでした。
タイムRアクアが色んなフリーを推しているならその乳液もタイムRアクアのシリーズで用意した方がいいんじゃない?と思います。乳液はMEセンシティブでいいんじゃない?となりますが、だったらMEセンシティブの化粧液だけ使えばいいのでタイムRアクアがいらない子になってしまう。。。。

でも資生堂グループの息のかかった会社だからそのうち出すでしょう。


ちょっと気になってたブランドなので人とり見てみてこういうスキンケアなんだなぁってのが分かりました。

タイムアクアは気になりますが、その他のMEシリーズはホームページの説明ではちょっと弱いです。中の成分を見るともっと優れたポイントはあるので、そこら辺をより深堀できたらなぁと思います

今日は以上です。

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IPSA(イプサ)ブランド研究
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