洗顔対決500円ｖｓ6000円　パーフェクトホイップ（専科）ｖｓムースネトワイアント（クレドポーボーテ）何が違うのか？※一部他サイトまかせ

どうもこんにちわ

洗顔って何つかってますか？
デパートの化粧品売り場に勤めていると
なんか・・・・・・・・錯覚してくるんですよね・・・・・・・・

うまく言えないのですが、物を洗う値段っていうのが世の中には結構あって
庶民的中の庶民であるわたくしバルサンはこんなイメージです。

• 食器洗剤・・・・・・200円位
• 食洗器・・・・・・・600円位
• お風呂洗剤・・・・・150円位
• トイレ用洗剤・・・・150円位
• 床の洗浄剤・・・・・150円位

人間以外の物だとまぁこんなもんでしょうか

• ボディソープ・・・・500円位
• シャンプー・・・・・600円位
• コンディショナー・・600円位
• ハンドソープ・・・・300円位

シャンプーとコンディショナーはたまに3000円位の買ったりしますが、あまり続きませんね。高くても1000円位のもので落ち着きます。

なんでその値段かというと、安物ではないからいいか？っていうありふれた感覚です。

幸い食うに困らない生活をしているので、節約はしますしたまに贅沢もします。なので体に使うもので100円レベルの安物は使いません。別に安いから悪いとかではなく、それは生活レベルの話です。分相応の生活を送るのにそのくらいの価格の製品を使います。

それが顔に使うものになったとたんに値段が跳ね上がりますよね。

でも洗顔は実は500円のパーフェクトホイップを使ってます。
ドラックストアのいつもの所に置いてあるのでなくなったら自然に手に取るため愛用してます。

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が、クレドポーボーテのムースネトワイアントも持ってます。

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たまにはええもん使おうと思って買いました。
ただ美容に身を置いているときは2～3000円の物で、メンズらしくメンズの資生堂MENとかディオールMENを使ってました。

そこで気になるのが何が違うか！？

ちなみに何が違うかを語っているサイトは他にもあるのでググってみてください。あーだこーだ書いてたりします。洗顔の役割とかウンチクもそちらでお願いします。書くと長くなってしまうので・・・・すいません。

簡単にまとめると成分が違うのですが、感覚的に2000円を境に保湿効果がちゃんとあるか、保湿効果を感じられるように作られているだけかの差があります。そして保湿効果があると肌が柔らかくなるのでスキンケアの浸透がよくなります。

ではちょっと実験。
の前に確認事です

子供の肌は水をはじきます。
なんでか？モイスチャーバランスが完璧でキメがキレイなので水分をはじくように水滴になるんですね。
そんで年齢を重ねた肌はその逆なので、水滴はどこに入っていいかわからずウロウロします。

パーフェクトホイップ（写真の右）とムースネトワイアント（写真の左）を腕につけてみます。
よ～く洗って・・・・・・・・・

流します。
そしてその水滴をよ～く見てみてください。

こちらはパーフェクトホイップです。

水滴が無く流れているのが分かりますか？

そしてこちらがムースネトワイアントです。

水滴が残ってますよね。雫のようになってます。

コレが違いです。

明るさが違うのは映り方の差なので、決してクレドポーボーテのだから肌が明るくなったってことはありません。そういう変化を大げさに言う人もいますけど、洗顔したら高い物だろうが安物だろうが肌は明るくなります。

子供の肌のように肌が水滴をはじくようになります。

ムースネトワイアント（6600円）である必要は無いかもですけど、安い洗顔は洗浄効果は同じかもしれませんが保湿効果がまず違います。
化粧水つければ保湿もなんも関係ないと思われるかもしれませんが、さっき言ったように肌が柔軟な方が浸透しやすくなります。そこでいうと化粧水の前に使うブースト系美容液を使う前に洗顔をええやつに変えるのが先決かもしれませんね。

これが死ぬまでスキンケアしたら死ぬまで差が付き続けます。
まるで投資のようです。

ただ所詮洗顔なので
美白ラインの洗顔に美白効果はありませんし、エイジングラインにシワ改善効果はありません。

あとは好みでしょう。そんなもんです。
確かに違うといえば違うんですけど・・・・値段が10倍違います。
皆さんはどれを選びますか？

最後になりますが少し語ります。

化粧水が3000円って高いでしょうか？5000円って安いでしょうか？50000円のクリームを毎月買えますか？

どんなスキンケア使うにもそこに価値を感じればいいと思いますが、その価値を感じればいい言葉ってどうなのかな？とか思います。

軽自動車もフェラーリも移動手段であることは変わりなく
木造アパートもタワーマンションも住居であることに変わりなく
でも仕事上、そこに価値を加えるか、用意された価値を伝えることをしてました。
そこに価値を感じない人は何を買っても同じです。

本質は変わらないけど、それらの価値と生活レベルに合わせて私たちは物を選べます。
どんなスキンケアを使うのも自由ですが、実は高いものを使えばキレイになれます。値段は関係ない！なんて言いません。値段に関係ないと言いたいですが、「値段が高い」と「値段が高い成分」が入っているので当たり前で
それを買う人は「美意識」がそもそも違うのでそれが普段のお手入れに、値段では現れない所で反映されたりします。

それは安物を使うことが美に繋がらないというと事は違いますよ。

物の値段・その価値を感じるか・それがお手入れの時の手技に反映されるか

が結構大事です。
欲しい洗顔が300円でも、隣に250円の洗顔があれば迷ったりすると思います。
何が違うのか？成分？セール？大量仕入れ？？50円の差は何？？
その一つ一つ大事な価値の一つです。

その50円の差で300円を買って「高い方を買ったから、よく泡立てて念入りに洗顔しよう！」
と思えばそれば手技に反映されます。それは立派に価値を感じてます。

そこで「5000円の洗顔なんだから適当にやっても効果あるでしょ！」
ということしても・・・・・・効果なくはない。
でもそこには「美意識」は無くなってしまってます。

それは過ごした時間の分だけ大きな差であることが伝わればと思います。

以上です。