春に向けて美白美容液って本当に必要なのか

スキンケアとネタ
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どうもこんにちわバルサンです。

よかった動画でもしゃべってますので見てみてください。

日が少し長くなってきましたね。6時だと真っ暗ですが

なので日中の日差しが気になってきたのです。私は肌が黒いので年がら年中美白しているので、それに合わせて日焼け止めもばっちりです。が、美白製品って多すぎですよね。しかも細分化が激しい・・・

ということで、各社の美白美容液の方を色々調べたり比べたりしたいと思います。


ただ闇雲に比べても仕方がないので
まずは資生堂からやっていきたいと思います。

でもその前に美白美容液について

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美白美容液に必要な物

そりゃ美白有効成分でしょう

じゃなんで美白有効成分を入れるのかというと

もちろんシミ・そばかす・くすみ・肝斑様々ですが悩みは人それぞれなのでこれらに限ったことではありませんね。クマとかも意外とシミの一個だったりします。

そしてシミのメカニズムは今も研究しまくってますが

メラノサイトという肌色を作る細胞からメラニンが出まくってしまうのが原因です。

そこの解釈も各社全く違うので、そこが消費者が混乱すると思うのです。


各社のシミが出る原因色々

・紫外線の刺激によって
・肌荒れ
・ニキビ跡
・傷のあと

・炎症が起こっている
・ターンオーバーが遅い
・角層が剥がれにくくなっている
・ホルモンバランス
・皮脂の酸化
・毛細血管←今注目のシミの原因
・酵素のせい

・メラノサイトが動く
などなどなどなどなどなど

頭に浮かんだ順に書いているのですが、だいたいこんな感じですよね。
美容部員たちは会社から伝えられる謎の理論を消費者様に分かりやすく説明するのに毎月セミナーとか受けてます。


シミが出ているからメラノサイトの働きを抑えりゃいいっていうのでビタミンCが出ていたのですが、それでもシミは治らなくね?

ってのでそもそもシミの出る原因は何か?
そしたら肌からフリーラジカルっている信号がメラノサイトにいっているからシミ出てる?じゃフリーラジカルを抑えようって事になってビタミンCエチルだっけな?そんなんが出たのでそれで安心!

と思ったらまだシミが治らない・・・・

それからは泥仕合で、上記のような原因を各社が発表してそれに対応した成分を配合している感じです。

その為、原因のとらえ方が違うから美白に必要なものは各社で違う!!

んですよね。

美白有効成分って

厚生労働省が効果を認めた成分です。

このサイトがかなり詳細に載せてます。多分見る気無くすと思いますけど

美白成分の解説と成分一覧 | 化粧品成分オンライン
美白および美白成分の定義、メラニン色素、色素沈着の種類、メラニンの生成メカニズム、美白成分の作用ポイントの解説と医薬部外品美白有効成分一覧および化粧品に配合される美白成分の一覧を記載


そんで各社が出している美白美容液はどれも自社で作っているわけでは無く、成分を作っている会社から買って、それを自社工場でビンに詰めて発売しているのもあるのでジェネリック美白有効成分ってのは結構あります。

代表的なのがアルブチンかなと思います。資生堂が大昔に作った成分で、確か特許切れかな?チープな化粧水にも配合されまくりました。


あとは配合の量ですかね。

こればっかりはわかりません。基準量につき数%の有効成分を入れることで効果がこれくらいありましたっていう研究資料は読んだことありますが、それが一つの化粧品にどれくらい入っているかというのは分かりません。

唯一かと思いますが、ちふれさんは配合量を公表してます。

美白美容液 W – ちふれ・CHIFURE
本商品はリニューアルしました 美白美容液 VC&AR

見てもらうと分かりますがアルブチンが3%入ってます。少ないかどうか判断しにくいですが、だいたい5%くらいまでしか入れてないというか入れられないみたいです。飽和量とか関係しているらしいです。

なので成分の15~20%は色んな成分がはいっていて、そ例外は水。
※「天然成分90%配合」っていう文言の90%の中には「水」も含まれます。ウソではないですね。
ついでに美容液成分50%配合のファンデとかの50%は、上の15%~20%の中の50%です。ウソではないですね。または水を含めた全体の50%とか


ついでにお薬の錠剤ありますよね?あの錠剤って9割以上が片栗粉らしいです。
その理由は・・・飲んだ感じがするから

スキンケアもそんな理由です多分。

美容液は使った方がいいか

それは個人の自由でwww


ちなみには私はそこまで必要とは思ってません。
よく美容液の方が化粧水より美容成分が多く入っているとか濃縮して入っているとかいうのですが
それを証明する資料を見たことがないんですよね。


あまりに普通に美容部員さんは美容液の方が効果が高いようなことを言いますが、というか私も言ってますが効果は高いのでしょうけど化粧水の数倍の効果があるとかは言えません。

でも基礎化粧品(化粧水+乳液)を保湿系にしていて、美白もしたい場合

その基礎化粧品を美白に変えるか、基礎化粧品の間に美白美容液を挟めばいいので、無いと困るものには変わりないためあると便利な商品です。

そして各社美容液にはめちゃくちゃ力を入れているので
キャッチ―なポエムのような面白い商品説明が多い!!

だからいつの時代も愛されるのです!


美容部員らしいことを言っておくと

化粧水と乳液は肌を育てるケアになります。
角層っていう肌の表面の細胞を育てて成熟させることで、バリア機能と保湿機能を高めて肌状態をいい状態に保ちます。

美容液は肌に栄養を与えるケアになります。
化粧水と乳液で得られる機能をさらに引き上げて、よりその人の肌をよくすることができます。
あくまで化粧水と乳液ありきなので、単品で使うものではない。


なので化粧水と乳液で満足していれば使わなければいいです。

美容液ってデパートで10000円位。中間価格帯で15000円。高価格帯で30000円とか
でも化粧水と乳液は5000円位、中間価格帯で7000円。高価格帯で15000円
なので
美容液一本売ると基礎化粧をセットで買ったのと同じ価格になるから売りたいんですよね!
美容部員的には


すいません。資生堂の話まで行かなかったので次回にします。

以上です。


ビブダン研究所的 【オススメ美白美容液】
シミ・色むら・肝斑をとにかく何とかしたい方
最後まで見ていただきありがとうございます。 今まで色んな美白製品をみてきましたが、どれも資生堂の後追いで常に先端を行っているのはHAKUという製品です。他にも資生堂から販売されている美白は沢山ありますが、コストパフォーマンスでHAKUを超える物はありません。 現在のHAKUは肌の表面だけでなく「毛細血管」から出るシミの信号も抑えるまでになってます。 他のメーカーは美白製品はチロシナーゼの活性阻害という「予防」レベルで高額な製品を発売してます。 早く・確実に・安全に美白をしたい方はぜひHAKUをためしてみてください。 サイズは様々ありますが45gだと約2か月使えます。 あとは肌を守るケア 同じく資生堂のアネッサのデイセラムから「太陽光をスキンケア」に変える日焼け止めが発売されました。今まではただ防ぐだけでしたが、光そのものを味方にする優れものです。 このアネッサの日焼け止めを使うと肌のヒアルロン酸やコラーゲンも産生していることが確認されたそうです。 この「太陽光をスキンケア」に変える効果はデイセラムだけの処方になります。他の日焼け止めには入ってませんのでご注意ください。
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