【セラムエクラS】資生堂クレドポーボーテの新・美白美容液 来年発売発表!!衝撃の現行品の倍以上の価格設定

スキンケアとネタ
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フランス系ネーミングの化粧品の名前が覚えられないバルサンです。


期待しか感じられない!!悪い意味で

動画も方でもやってます。

資生堂のクレ・ド・ポー ボーテから来年の2月21日に新美白美容液が出るらしいです。

クレ・ド・ポー ボーテ セラムエクラS

40ml入りで35200円です。

お約束のレフィルは34650円

■商品特長

シミが発生する根本原因に着目し、メラニン生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ薬用美白美容液。

先端サイエンスアプローチと美白有効成分を凝縮配合した濃密なテクスチャーが、使うたび贅沢なうるおいを与えて乾燥によるくすみ印象を防ぎ、肌本来の若々しい輝きをもたらします。

とのこと

マスクも一緒に出るらしいですが、こちらの方が個人的に注目なのでこっちにしておきます。

エイジングデザインシリーズってのがあって、その第5弾みたいですね。似たような美容液2種類とクリーム、マスクと来たので次は美白という事

↓↓↓資生堂のプレスです。

いまこそ未来を展望したい。新ブライトニング美容液、クレ・ド・ポー ボーテ「セラムエクラS」誕生 | ニュースリリース 詳細 | 資生堂グループ企業情報サイト


この2月に出すあたりが狙ってますね。美白って美容部員的に言うと年中どうとでも紹介できる商材です。

春⇒暖かくなって肌の変化が起こりやすい。メラミンが増えて春のくすみがぁ~
夏⇒言わずもがな
秋⇒夏のダメージがぁ
冬⇒乾燥によりメラニンが溜まりやすくってぇ

てな感じです。
春先に向けて夏の主導権を取る気がマンマンですね。
少し気になるのが【名前】です。

セラムエクラS・・・・・・・


資生堂って商品名の最後にEXとかSとかZとか入れたがります。その方が管理しやすいってのもありますが数10年同じセンスで名前決めてますね。多分社内に古狸がいるのでしょう。
実は言いたいのはそこではなく
セラムエクラって名前は昔もあったんですよね。
と言ってもほとんど資料がネットにもありませんが

アットコスメさんさすがです。写真ありますね。

この製品は「くすみ」を何とかする美容液で、20年くらい前にあったはずです。もしかしたら「クレドポー」時代だったかも??実は昔はクレドポーであってクレドポーボーテではなかったです。

しかし当時は分かりやすい位「エイジングケア」に極振りしていた時代のクレドポーボーテなので、年齢を重ねることで起こる角質の肥厚によるくすみのケアです

確かメラニンの還元くらいはありましたが美白製品ではなかったです。

なんで2種類あるかというと「ふき取りの美容液」と「塗布しる美容液」の2種類があって、前者は角質の肥厚までふき取れる。後者は血行促進でくすみを改善だった気がします。


そして今回新発売するセラムエクラSが、過去のくすみ用美容液の名前を冠したのには何か理由があるのかな??とか思いますが、中身は全くの美白ですね。


詳しい成分はあまり分かりません。分かっているのは


〇「肌の知性」に着目した独自成分、スキンイルミネイター(保湿・整肌)配合。(加水分解シルク、加水分解コンキオリン、テアニン、トウキエキス、シソエキス、グリシン、グリセリン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、トレハロース)
乾燥などのさまざまな環境ダメージ要因から肌を守り、みずみずしくすこやかな輝きを引き出します。
〇 エピジェネティクス(後成遺伝学)研究に着目。シーファーメントブライトナー(保湿)配合(アルテロモナス発酵エキス、濃グリセリン)のセラムで、肌をうるおいで満たし、乾燥によるくすみ印象を防ぎます。
〇 美白有効成分、アクティブ4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合。肌にメラニンが溜まる前に多面的にアプローチ。メラニン生成の引き金となる、酵素チロシナーゼの働きを複数ステップでブロックし、効果的にメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。



ってとこです。

<追記>成分あったので貼っておきます

4-メトキシサリチル酸カリウム塩*,酢酸DL-α-トコフェロール*,グリチルリチン酸ジカリウム*,アルテロモナス発酵エキス,加水分解シルク液,加水分解コンキオリン液,L-テアニン,トウキエキス(1),シソエキス(1),精製水,エタノール,ジプロピレングリコール,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,メチルポリシロキサン,濃グリセリン,ベヘニルアルコール,α-オレフィンオリゴマー,ワセリン,マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル,シア脂,ジグリセリン,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,無水ケイ酸,重質流動イソパラフィン,ポリオキシエチレンベヘニルエーテル,マルチトール液,バチルアルコール,1,3-ブチレングリコール,トレハロース,キサンタンガム,ポリビニルアルコール,クエン酸ナトリウム,水酸化カリウム,酵母エキス(3),クエン酸,メタリン酸ナトリウム,エデト酸二ナトリウム,ピロ亜硫酸ナトリウム,ユリエキス,オリーブ葉エキス,イリス根エキス,塩酸グルコサミン,グリシン,テンチャエキス,紅茶エキス,イノシット,2-O-エチル-L-アスコルビン酸,ジオウエキス,ヨモギエキス(2),イソステアリン酸,アセンヤクエキス,イチヤクソウエキス,トルメンチラエキス,ローズマリーエキス,サイコエキスBS,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,フェノキシエタノール,香料,雲母チタン


ちなみに現行で発売されている美白美容液は

セラムコンサントレエクレルシサン

もう4年前になりますか、16500円です。

中の成分はHAKUのクレドポーボーテバージョンって感じ


〇 イルミネイティングコンプレックスEX 配合(保湿・整肌)
加水分解シルク液、加水分解コンキオリン液テアニン、アセチル化ヒアルロン酸、トレハロース濃グリセリン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、ポリクオタニウム-51)
〇抗メラノ機能体(美白有効成分 4MSK、m-トラネキサム酸)* 配合
白蓮果(ビャクレンカ)®GL配合 (保湿)(ハス種子発酵液、濃グリセリン) スポットディフェンスコンプレックス配合 (整肌・保護) (ホワイトリリー、塩酸グルコサミン、濃グリセリン) *メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ、4-メトキシサリチル酸カリウム塩、トラネキサム酸。


なので、今のクレドポーボーテの知見は組み入れらていないのが大きな差でしょうか。

新しいセラムエクラってやつは

「ブレインスキン理論」 イルミネイティングコンプレックスEX

「肌の知性」スキンイルミネーター
&「エピジェネティクス」シーファーメントブライトナー

になったのが大きいのかな?わざとらしく赤字で色付けたんですが、二つの代表成分はそこまで大差ないんですよね。違うと言えば違いますが、、、、、差??そんなくね???


つまり美白としての効果は値段ほどあまり高くはないのではないか?と予想します。

おそらく資生堂のお得意のmトラネキサム酸はぶち込んでくると思いますので
【追記】↑トラネキサム酸は入れなかったみたいです。残念

美白+免疫ケア+徹底的な乾燥ケア+エイジングケアをしてくれる美容液って事になるのでしょう。

なので昔のセラムエクラとは全く違いますが、かなりの進化をしたのは確かです。

ただ!!

現行の美白の2倍以上のの価格差を埋めるほどのサプライズはなさそうな・・・・・

現行品と並行販売されるのかは不明ですが、愛用者も急に倍の値段になるのは二の足を踏みますよね。高級品ですが、それにしてもなかなかの値段なので、、、、、

これで一か月分ですしね。


今後の速報も気になるところです。

サンプルもらえたら試してみたいな。

以上です。




ビブダン研究所的 【オススメ美白美容液】
シミ・色むら・肝斑をとにかく何とかしたい方
最後まで見ていただきありがとうございます。 今まで色んな美白製品をみてきましたが、どれも資生堂の後追いで常に先端を行っているのはHAKUという製品です。他にも資生堂から販売されている美白は沢山ありますが、コストパフォーマンスでHAKUを超える物はありません。 現在のHAKUは肌の表面だけでなく「毛細血管」から出るシミの信号も抑えるまでになってます。 他のメーカーは美白製品はチロシナーゼの活性阻害という「予防」レベルで高額な製品を発売してます。 早く・確実に・安全に美白をしたい方はぜひHAKUをためしてみてください。 サイズは様々ありますが45gだと約2か月使えます。 あとは肌を守るケア 同じく資生堂のアネッサのデイセラムから「太陽光をスキンケア」に変える日焼け止めが発売されました。今まではただ防ぐだけでしたが、光そのものを味方にする優れものです。 このアネッサの日焼け止めを使うと肌のヒアルロン酸やコラーゲンも産生していることが確認されたそうです。 この「太陽光をスキンケア」に変える効果はデイセラムだけの処方になります。他の日焼け止めには入ってませんのでご注意ください。
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