日焼けしたく無い系男子のバルサンです。
早速ですがご覧ください。
頬の中央あたりにあるシミちゃんです。
20代のころは無かったのですが、30代になって薄っすら出てきました。
最初は毛穴ほどでしたが今は4mmくらいの大きさに成長してます。
元美容部員の今のスキンケア
・エリクシール ホワイト 化粧水+乳液
・カネボウ アリー UVカット
このバリエーションを長年使ってます。
たまに気分で「HAKU」とか使いますが、基本ケアしかやらない派です。それで十分だと思いますしね。
なので美容部員的に言うと基本のケアと守るケアはしているので、あとは美容液で集中ケアしましょう!ってなるのですが、美容液の効果にはやはり懐疑的なので(美容部員失格)これからも使うつもりはありません。
ただ後悔があるとすると・・・
20代の・・・ひいては10代のころの日焼け止めはもっとシッカリしておくべきだった!!と思います。
人の肌色を決める細胞である表皮はご存じの通り4週間で生まれ変わるのですが、じゃあなんでシミを含んだ細胞がそのまま剥がれていかないか!
そこらへんは資生堂さんの研究が一番納得しやすい気がします。
・シミの部分は常に炎症を起こしていて、その炎症がメラノサイトを刺激して色素を出し続ける。
・シミの部分はターンオーバーが極端に遅い。
という事です。
他にも酵素のうんたら、RNAのうんたらというのがりますがマニアックなので置いときます。
簡単に言うと
紫外線とかストレスとかかけまくったお肌にはシミが出続けて消えない
私は趣味でバイクのりまわしたり、サーフィンしたり、サッカーしたりとアウトドア派ですが
今は妻がインドアなのでそれに倣って内弁慶となってもシミは濃くなるばかり!ど~するこれ!?
スキンケア成分的にはシミ対策はOK
紫外線カットもしている
なのでそれまでの人生に問題ありです。
やっぱこれらかなぁ・・・・・・・
若い時の自分の体の事とかに対する危機管理って、今考えると大分あまいあま~~~~~い管理です。
いくらでもラーメン食べてましたし、髪染めてましたし、紫外線を浴びまくりです。
もちろんUVカットはつけてますが、朝だけとかね?
実は紫外線カットって、散乱材か吸収剤の2種類があります。
そのままの意味ですが、散乱材は鏡のように反射させます。吸収剤は紫外線を吸収します。それが朝につけてから日没までず~~~~~っと都合よくお肌で効果を発揮してくれるわけはなく、2~4時間ごとにつけなおさなければいけません。
もちろん今でもそんなことしてませんが、せめてサーフィンに行ったあの日!バイクに乗ったあの日!!サッカーしてたあの日!!!もちっとちゃんとつけていればなぁと思う次第です。
美容部員していた時に、このシミが気になって~というご婦人たちのお悩みに、内心は
「そんなん気にするほどでもないよなぁ?ちっちゃいシミじゃん」
そんな自分にセイグッバイ。あの時の自分にゴメンナサイ。
相手の事を自分の事としてとらえるように接客はしてきたつもりですが、こんな気持ちなんだなぁと今になってわかります。
4mmのシミですが、この4mmのシミが大きくならないように気にしちゃうかもしれません。
気にしないことが一番なんですけどね!!
ショーもないですが
以上です。