どうもです。
美白美容液は予約しましたか?期待の新美容液 アルビオン エクシア シリウスブライトセラム。

やや期待外れ?な美容液でしたが、それを高級に引き上げてくれているのはこの看板があるからですね。

そうアルビオンのエクシア。これがそもそもすげ~のです。
なので今回はそんなエクシアの代表的シリーズ、エクシア ラディアンスリニューについて掘ってみたいと思います
動画でもしゃべってますのでよかったらみてってください
エクシア ラディアンスリニューって
アルビオンの中だと憧れのスキンケア的なポジションで、資生堂のクレドポーボーテt来な感じかな?値段もそれに近いですよね。

アイテム | 内容量 | 価格 |
クレンジングクリーム | 150g | 6600円 |
ジェントルスフレフォーム | 150ml | 6050円 |
ラディアンスリニューリッチミルク | 200g | 13200円 |
ラディアンスリニューエクストラリッチミルク | 200g | 13200円 |
ラディアンスリニューローション | 200ml | 13200円 |
リブラントクリーム | 30g | 22000円 |
アルビオンってどこか秋冬用と春夏用でスキンケアが分かれているようで分かれてないないような、でもそこはお客様の好みを意識しつつも結局は分けているのですが、今回ご紹介のラディアンスリニューのほうはどちらかというと「秋冬用」って感じです。
もう一つのエクシア ブライトリングの方は「春夏用」ですね。それは触ってみると分かります。
ラディアンスリニューって
超・濃・密
よくしっとりする乳液ってあるのですが、他社と違ってアルビオンは乳液先行のスキンケア。なのでこだわりが並々ならぬものを感じます。

洗顔後に乳液を付ける事で最適な肌環境を整えるって目的ゆえで、その状態から化粧水をつけると水分をより抱え込むことができるから潤ってキメの美しい肌に仕上げられるってわけです。
んで、そんな乳液は浸透がさぞいいんでしょう!!天然乳化成分アミノサイクロを採用していて、同ブランドの中でも随一の即効性を持っている・・・・・っていうウンチクはありつつも、かなり感覚的な話ですが
乳液の密度がスゴイ
これは是非触ってもらった方が早いです。
意識しなければただのコクのある乳液ですが、とくにエクストラリッチミルクのほうは摘まめるのではないか?と錯覚するくらいの密度です。決して「硬い」というわけではなくて、ワンプッシュ手にとった乳液の視覚的存在感と触った時の重量を感じる詰まっている感、印象的に立ち上る香り。
これらはホントよく考えられているなぁと思います。手に取って感性スイッチをオンにすれば感じてもらえるはずです。かなりドラマチックな乳液ですね。
これはクレドポーボーテのラ・クレームのような存在感を感じました。クリームですけどね。とにかく印象に残るんですよ。
肝心の中身
乳液と化粧水を載せようと思いますが、全部載せるとゴチャつくのでポイントとなりそうなものだけにしときます。

ラディアンスリニューリッチミルク
<ノーマル~オイリースキン用>
ラディアンスリニューエクストラリッチミルク
<ノーマル~ドライスキン用>
200g 13200円
<ノーマルスキン~オイリースキン用>
濃密、
ほどけるようにしなやか。
濃密でまろやかなコク。
肌に溶けこむようになじみ、豊かなうるおいに満ちたしなやかなハリのある肌に導く乳液です。
<ノーマルスキン~ドライスキン用>
濃厚、
とろけるようになめらか。
濃厚で深いコク。
肌に溶けこむようになじみ、充実したうるおいで満たし、ふっくらとハリのある肌にみちびきます。
商品説明にも濃密とか濃厚って書いてますね。
まさしくそんな感じです。
アボカドエキス | 成長ホルモン活性 |
アマチャヅル葉エキス | 保湿、水分を細胞に透過※アクアポリン |
オウゴン根エキス | 抗アレルギー、抗酸化、チロシナーゼ活性阻害 |
オリザノール | 抗酸化、血流改善、皮脂分泌促進 |
センキュウ水 | 抗酸化、血流改善 |
ヒトリシズカエキス | 脂肪幹細胞増殖。脂肪細胞への抑制 |
ムラサキシキブ果実エキス | 脂肪幹細胞賦活 |
モクセイ花エキス | 保湿 |
ワカメエキス | 角層成熟、線維芽細胞増殖 |
酒粕エキス | 保湿 |
とまぁこんな内容でして、やはりエクシアと言えば脂肪幹細胞‼
脂肪幹細胞は傷ついたり欠損したりした組織に成り代わってくれます。なので紫外線や乾燥、加齢などの影響でダメージを受けている表皮や真皮を補修することで、常に若々しい肌に仕上げてくれます。ただ、脂肪幹細胞は脂肪細胞にもなるので、脂肪細胞に機能が振られてしまうと肌がパッツンパッツンになりますから、脂肪幹細胞が脂肪細胞になってしまうのも予防します。つまりたるみの防止にもなるってことですね。多分
そんな効果をお持ちの一人静エキスとムラサキシキブエキスで脇をしっかり固めたうえでホルモンのバランスを整えます。一定年齢になるとね。ホルモンのバランスが崩れて乾燥、皮脂の分泌、ハリのなさ、血流などなど肌の見た目に関わる部分が不安定になりますので、それを整えてくれます。
他にも高い保湿効果や抗酸化効果で、紫外線ダメージの軽減やシワ・たるみにつながる負の連鎖も断ち切って快適な肌環境にしてくれますね。
ステキです!
ちなみにエクストラリッチはシアバターが入っているのでよりコクを感じやすい仕様になっている感じします。リッチの方はホホバオイルですね。
続いてローションはというと

ラディアンスリニュー ローション
200ml 13200円
どこまでうるおえるのでしょうか。
ふっくら膨らむ、保湿の未来。
みずみずしいコクのあるベースが豊潤なうるおいをあたえ、キメ細かくふっくらとしたハリのある肌にみちびく化粧水です。
アセチルグルコサミン | ヒアルロン酸の元 |
アボカドエキス | 成長ホルモン活性 |
オウゴン根エキス | 抗アレルギー、抗酸化、チロシナーゼ活性阻害 |
クインスシードエキス | 保水効果 |
センキュウ水 | 抗酸化、血流改善 |
ハイビスカス花エキス | 抗酸化,紫外線ダメージ軽減 |
ヒトリシズカエキス | 脂肪幹細胞増殖。脂肪細胞への抑制 |
ムラサキシキブ果実エキス | 脂肪幹細胞賦活 |
モクセイ花エキス | 保湿 |
ワカメエキス | 角層成熟、線維芽細胞増殖 |
加水分解エラスチン | 保湿 |
加水分解コラーゲン | 保湿 |
酒粕エキス | 保湿 |
実はみんな大好き資生堂。このブランドって化粧水と乳液ってアイテムとしての機能が分かれているだけで中身は大差ないってのがスタンダードです。簡単に言うと乳液で保湿と美白をするから化粧水も保湿と美白をします。というか他のどのブランドもコレが一般的。でもアルビオンはアイテムとしての機能だけでなく、肌効果も分けてます。もちろんフラルネも同じ。
もちろん共通成分がほとんどですけどね。なので化粧水も脂肪幹細胞とホルモンバランスのケアをしてます。では大きく何が違うのか?
乳液は皮脂の分泌を適正にしてくれます。
化粧水は角層の保水力を高めます。
普通、皮脂と言えば「抑制」が一般的ですね。でも加齢により肌の皮脂は減っていきます。ただ、皮脂の及ぼす影響はシワやたるみにつながるので過剰な皮脂は困りますよね。でもエクシアの乳液はそこに皮脂の分泌をよくすることで快適な肌状態を整える事で、根本的な乾燥にアプローチしてるのかな?なんて思います。ホントの事はわかりませんけどね。
ただ、抗酸化作用もばっちりなので酸化ダメージがそもそも起こりにくい乳液だから安心してください。
化粧水は角層のNMFの産生を促進し、ヒアルロン酸を与えるのではなく肌ないで産生を促すことが出来そう。
乳液と比べると保水力を特に訴求している形態なんだなぁって事が読み取れますね。
買いか?
脂肪幹細胞にってのは他にはあまりないスキンケアなので、エイジングに対する悩みがある方にはぴったりですね。
ただ、メラニンに関するケアはそこまでしてなさそう。糖化ももちろんやってないのと、脂肪幹細胞が機能するのにどれくらいの期間がかかるのか?ってのは少し謎ですね。もちろん即効性はないでしょうから数か月や年単位でのお付き合いになります。十分な保湿効果でかなりのハリを感じることはできるとは思います。
そういった意味では、例えばコラーゲンを増やします。とか角化を促進します。とか分かりやすい肌効果ではなく、遠回りして、結果的にコラーゲンが増えます。角化が促進されます。という具合です。人によっては「よく分からなかった」って事になるんじゃないかな?なんて思います。
そういったことを避けるためにも正しい手技や使う前のクレンジングにも一層力を入れたいですね。
って感じ以上です。
次はブライトリングの方をやろうかと思いますのでよろしくお願いいたします。