はいどうもです。
早速ですがSHISEIDOアルティミューンがまたリニューアルします。
SHISEIDOアルティミューン パワライジング セラム
また？って程ではないかな？
3～4年ごとにリニューアルはしてますが、前作のパワライジング コンセントレート IIIは日本限定発売だったので、グローバル目線では4年ぶりのリニューアルになります。
多分誰しも気になる部分が二つあると思います。それは
価格と効果
価格は言わずもがな。毎年何かしら値上げを繰り返しておりますので、今回もモチロン値上げしてます。
そして効果も大幅パワーアップしてます。
まずは値段から
30mL 9,900円税込み
50mL 15,180円税込み
レフィル 14,630円税込み
・・・ん～値上げしてる・・・だよねぇ～
推移はこんな感じ
| 初代2014年 | 2代目2018年 | 3代目2021年 | 4代目2023年 | 5代目2025年 | |
| 30ml | ¥8,640 | ¥8,640 | ¥8,800 | ¥8,800 | ¥9,900 |
| 50ml | ¥12,960 | ¥12,960 | ¥13,200 | ¥13,200 | ¥15,180 |
| 50mlレフィル | ー | ¥12,420 | ¥12,650 | ¥12,650 | ¥14,630 |
消費税の感じがでてますが印象としては値上げしない！って雰囲気を感じます。
が、今回の5代目は1割値上げって感じですね。
でもその1割がかなり大きい…
何か8000円の美容液から1万円の美容液に変わりましたよね。一気に高級品にランクアップしました(*´Д｀)
アルティミューンに限らずデパコスSHISEIDOも軒並み値上げで、値上げのリストに入っていないのはなんかおかしいなぁ・・・なんて思った矢先でした。
値上げについて叫んだブログです↓↓↓
まぁ！仕方ない！アルティミューンにはそれだけの価値がありますからね。中身を期待
したい！
って事でリニューアルに伴って新しく配合されたのはコチラ
発酵カメリアエキス+厳選された美容成分
カメリアはツバキの事です。椿は資生堂やシャネルが良く採用している成分ですね。
そんなツバキのお汁の効果が
老化細胞を除去する免疫細胞を誘引する因子の発現促進効果
何言ってんだ？ってなりますよね。
ツバキを椿油の搾りかすを日本酒で使用される麹菌「黄麹」を使って発酵させた成分だそうで、それをもって肌の免疫の中でも老化を誘引させる因子の除去や、それを促進させる信号をシャットアウトする効果がある模様。
今まであまり意識してませんでしたが、表皮にランゲルハンス細胞と言う免疫細胞があるので、それをサポートする成分やマクロファージがウンチャラが多かった気がします。効果はもっぱら表皮関係かなぁ・・・なんて思います。それが真皮層における免疫機能に手を出しているようなので、エイジングケアはもはやコラーゲンを増やす時代の終わりを告げる美容液ってわけです。
あと厳選された美容成分は何かはまだ分かりませんが、少なくとも今までの免疫ケアは踏襲されるとすると…コレを超える美容液は他社では追従できない可能性が大あり！
加熱しすぎる免疫ケアや遺伝子ケアの中でも1万円以下では最強！というかベスコスでしょうね。まだ1月ですが決定です。
って感じでまだまだ分からない事が多いですが、新規追加成分だけでも「老い」に徹底対抗する美容液になっております。アルティミューンは少し若い人向けってご婦人もコノ商品は是非チェックしてください。
以上です。