文房具沼歴15年 バルサンです。
万年筆は超絶めんどくさいので使いませんが
ボールペンは所詮ボールペンなので、高級品は買いません。
てか買えません。
ロルバーンのファンなのですが
今までモレスキンとかトラベラーズノートの方が好きだったので買ったことないのです。
それが今年ついに手を出しました。
そんで同じ売り場でこんなのを見つけました。
結構前からあるのは知っていたのですが
ボールペンに定規つけても役に立つわけないよね??
とか思ってたので見向きもしてませんでしたが、、、、、
まず色がドンピシャ!
まず色がドンピシャ!!
私は勝手にロルバーン=黄色いノート のイメージを持っていたので
黄色を購入したのですが、色のバリエーションはいっぱいあります。
限定品もいっぱいありますよね。
キリがありませんのでいつでも手に入るモデルを買う主義です。
ノートとボールペンを重ねて撮ってみたのですが
ロルバーンと共同開発して作ったに違いありません。
絶対そのはずです(*´Д`)
軸は少し太目な印象ですが、細いよりかはずっと持ちやすいです。
鉛筆みたいな多角形で、筆記感覚も鉛筆に近いかな?
エマルジョンインクなので滑らかなのもいいいですよね
あとカラーバリエーションが良過ぎる
上の6色なのですが、彩度がよくてハッキリした色味に仕上がってますね
塗装もしっかりしてますので、剥がれることも少なそうです。
ロルバーンには果てしない色のバリエーションがありますが
その中でも下の6色はほぼ同じような色なので、まさに純正にふさわしい。
まぁあっても使わないのですべて揃えようとは思いませんが
色が揃うのは気持ちがいいと思います。
ペンをどこにしまうか問題
結論はペンケースです。
手帳とかに差したりしますが、あまり使いよくないのでペンケースに常駐です。
でもロルバーンにはペンを指したくなるリングがあるのでそこに差してみます。
差してみましたがダメですね。
ペンを抜かないと開きません。
別に筆記のみのためにノートを開くことはないので、ペンを抜くことありきではつかいずらいです。
かといって
クリップの部分を引掛けると幅がすごいことになります。
でもペンの厚みのおかげでフラットに開きます。
却下です。
しおり式に間に挟んでみましたが
表紙と裏紙が厚いのでこれこそ不格好で、使いずらさ満点。
このタイプの場合は
バンドの部分にひっかけておくくらいのもんでいいような気がします。
多分すぐやめてペンケースに戻します。
多分純正ではないけど純正っぽいので是非買ってみてね。
以上です。