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クレ・ド・ポー ボーテの美白が6年ぶりのリニューアル【セラムコンサントレエクレルシサンn】旧作と比較して何が進化したのか?

SHISEIDO
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どうもです。
まだ12月ですが、なんだか早くも美白市場に動きがでてきましたね。
前回お送りした

コーセーの美白美容液【ホワイトロジスト】が3年ぶりのリニューアル 何が変わったのか?
どうもです。美白は資生堂一本なので他メーカーは信用していないバルサンです。 先月くらいから気になってたのですが、コーセーのホワイトロジストが来年(2023年)の1月16日にリニューアルするらしいです。国内美白市場では人気の製品で、「コウジ酸...

コスメデコルテの美容液は2023年の1月16日リニューアルとなってます。その次の月にもあの大物がリニューアル予定です。
そう・・・・みんな大好きクレドポーボーテの美白美容液

セラムコンサントレエクレルシサンn

なんと6年ぶりのリニューアルになります。クレドポーボーテファンでしたらご存じかもしれませんが、「謎の遠回り」をしましたので発売が遅れたのかな?なんて思いますが、何がどうあたらしくなったのか!
ってことをやりたいのですが、まだ詳しいことが分からないので今分かっていることを共有させていただければと思います。

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セラムコンサントレエクレルシサンnって

美白美容液
17600円 40ml

「セラムコンサントレエクレルシサンn」は、輝く肌を引き出すために「点」と「面」のアプローチで設計された美容液です。資生堂は、日本で最多となる5つの美白有効成分を薬事開発してきましたが、その研究・開発技術をバックボーンにもつ、クレ・ド・ポー ボーテ研究所独自の「クリスタライジングパワーテクノロジー」を搭載し、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、シミ生成の過程に多角的にアプローチ。効果的にメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことで、気になる「点」の悩みへ事前に働きかけます。さらに、乾燥によるくすみが気になる「面」へのアプローチとして、先進技術による「クリスタチューンコンプレックス」(保湿・肌保護)を配合した美容液が、角層深部まで浸透してうるおいを与え、まばゆいほど明るく澄みわたる肌へと導きます。
べたつかず肌に溶け込むようになじむ、上質のテクスチャーを完成させるため何度も試作を繰り返し、シルクのようになめらかな極上の使い心地を実現しました。

さっき「謎の遠回り」って言ったのが、資生堂の美白の製品の流れってのがあって※私の独断と偏見

最新のシミにたいする知見

原因と有効成分を探求

○○○○エキスが有効だと発表

とりあえずHAKUをリニューアルさせて
その成分を配合

ホワイトルーセント、ベネフィーク、クレドポーボーテ
あたりの美白美容液にブッコむ

ベネフィークはあんまり細心にこだわらない傾向にありますが、デパコスのホワイトルーセントとクレドポーボーテの方はほぼほぼHAKUとセットでリニューアルします。
ただ、それがセラムエクラSの発売で「アレ?」ってなったんです。

セラムエクラS
35200円 40ml
薬用美白美容液

クレドポーボーテってただでさえ高いのに、その高い中でも更に高額なスクールカースト上位みたいな感じで君臨するのがセラムエクラSです。美容液って15000円位までじゃないですか。高くても20000円みたいな。クリームだったら青天井。
30000円オーバーで、しかも既存品のセラムコンサントレエクレルシサンってものがありながら、そっちをリニューアルするのではなくセラムエクラSという大昔の製品をリノベーションして発売するっていう事をしたんです。
ご存じない方もいらっしゃると思いますが、セラムエクラってのが昔あったんですよ。むくみ用の美容液か何かだったと記憶してます。

お客さんも大変ですよね。いつも使っている美白美容液の倍以上する美容液が発売されるんですもん。普通にセラムコンサントレエクレルシサンの後継品だと思って購入した人も多いでしょう。
なので人によっては「待ってました!」って人もいれば、「えっ?リニューアルすんの?」って人もいそうです。

そんなリニューアルしたセラムコンサントレエクレルシサンの特徴ですが
〇シミ・そばかすの予防に加え、乾燥によるくすみ印象にうるおいを与えて透明感が満ち溢れた肌に導く美白美容液。
〇クリスタチューンコンプレックス

保湿・肌保護を配合した美容液が、角層深部にまで浸透してうるおいを与えます。
〇クリスタライジングパワーテクノロジー

美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸 が、メラニン生成の過程に多角的にアプローチし、効果的にメラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぎます。

うん!よくわかりませんが、もうちっと掘ってみます。

旧作と何がちがうのか

なにが違うんですかね?まだよく分かりません正直
資生堂の最新(?)の知見で異常な毛細血管ってのがあって、シミの部位は毛細血管が集中していてそこからシミを増やす因子的なのが出てるから

そういった症状を抑える成分で「イチヤクソウエキス・トルメンチラエキス・オトギリソウエキス」があります。それをブッコんだのがHAKUでその後にホワイトルーセント、じゃぁ次はクレドポーボーテだね?って思ってたんですが、今のところはそれが入っているっていう内容ではないのかもしれません。
ちなみにセラムエクラSには搭載されてます。

旧セラムコンサントレエクレルシサンは白蓮果とホワイトリリーってのが入っていて、それはシミ部位のターンオーバー不良を良好にするっていうやつと基底膜からのシミの因子をカットする効果があるものです。今のHAKUにはもう配合されていない成分です。嫌味っぽくなりますが、前回お送りしたコスメデコルテさんの新美白美容液の知見はすでに資生堂が10年前に通過しております。

シミには目を向けていない可能性

もし間違ってたらすいません。最近の美白の傾向っていうのかな?

「シミ」っていうスポットのケアをしようっていうよりも
「ブライトニング」っていう肌の明るさや透明感を手に入れる
っていうケアにシフトしているのかな?って気がします。

今回配合の独自成分の名前もクリスタルを連想するような名前になってますし、「点」と「面」のケアを更に進化的な部分も読み取れます。

例えばHAKUは「シミ」に特化しているとすると
ホワイトルーセントは「シミと透明感」だと思ってます。
クレドポーボーテはそこからさらに「シミと透明感と輝き」を目指した肌作りをしていきたいのだと思います。まぁ実際そんなを事いってますが
ベネフィークの目指す美白はよくわかりません。

目指す肌が違うので配合する成分がすべて同じってわけにもいきませんから、もしかしたらシミって一つのポイントに対する考えを今回は捨てている可能性もありますね。

買いか!

まだ判断はできませんが、クレドポーボーテの美白で外れはないでしょうwww
間違いなく国内最高の美白美容液になると思いますし、春から夏にかけての美白商戦の中心にくると思います。
セラムエクラSからのシフト組もいると思います。そこから考えればほぼ半額ですからね。不思議と安く感じてしまう。

ただ価格は1100円の値上げです。クレドポーボーテユーザーは気にしない範囲かもですが・・・・・値上げはねぇ  食品だけにしてほしい。

もうちっと詳しい事が分かったらまたお知らせします。

以上です。

ビブダン研究所的オススメスキンケア

最後まで見ていただきありがとうございます。
私は10数年エリクシールを使い続けておりまして、結構詳しいつもりです。他のメーカーのスキンケアも多く見ていますが、10000円台のクリームって大体が「一芸に秀でている」感じです。高浸透・高保湿・ハリ・美白などなどいずれかに特化しており、2~3万円台になると複合的になる。そんなイメージ
ただエリクシールが2023年に発売したトータルVファーミングクリームは他のどのメーカーも中身を知れば嫉妬するレベル。
保湿はあたりまえ。ハリもコラーゲンだけでなく筋繊維や立毛筋にまで視野を広げたアプローチは確実な効果を出してくれます。しかも5か月くらい使える。
是非試してみて下さい。

ついでにエリクシールのザ セラムaa。トータルVファーミングクリームはどうしてもコクが強く、使えるのは夜のみってことで、こちらは朝晩使える美容液になってます。しかも秋冬でも結構いける保湿力。ただし、クリームほどエイジングケアは出来ませんが、美白も視野にいれたお手入れが出来るので、こちらもおススメです。

SHISEIDO美容液
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