背中がかゆい時は柱にこすりつけるタイプのバルサンです。
20年前の美容部員は憧れの職業とカになっていた気がします。今はどうなんでしょうね?
まず美容部員になる方法ですがこんな感じでになってます。
【ばるさん的美容部員になるための流れ】

まず高卒は必須ですね。学歴不問は高卒必須です。フリーターの人は高卒と同じスタートかなと
そんな憧れ?の美容部員になるコースをご紹介
高卒から美容部員コース

デパートで働いている人の中には高卒での人ももちろんいましたが、それは40代以上の人に多かった気がします。20代の人で高卒の人はあまり見なかったかなと思います。なのでせめて専門学校くらいは行った方がいいでしょう。
もちろん募集要項に高卒と書いてあればOKですけどね。ただ少ないことは確かです。
メーカーでの研修もありますし、美容部員はメイクのプロという職業ではないので、無理に専門学校でメイクの腕を磨く必要なんて全くありますせん。
むしろ専門学校で習得できるレベルのメイクの腕なんて屁みたいなもんです。
メーカーにはメーカーの化粧水の付け方や美容法があるので、変な知識を付けていくよりかはいいんじゃないかなと思います。
高卒でも全然美容部員にはなれるので安心してください。
ただし!契約社員スタートが多いと思います。そこはお覚悟
専門学校(美容系)から美容部員コース
これは王道ですね。

専門学校にももちろん就職課みたいなものがあるので、そこに毎年募集の案内が来ます。自力で探すよりは効率的ですし、OBとかもいるので内定は出やすいはずです。※本人次第だけど
私の周りに一番多いパターンがこれでしたね。なのでデパートの中に別メーカーで同じ専門学校の同期がいるような状態を見られます。
ただし、もちろん美容の専門学校に行ったからといっても必ず美容部員になれるわけでもないので注意してください。
何をとっても本人次第なのと、経済情勢に大きく左右されます。
印象的な出来事が一つあります。
資生堂美容技術専門学校って知ってます?これです。
東京都にある専門学校ですね。言わずと知れた資生堂の専門学校です。
単純に考えて資生堂の学校なのだから資生堂に入れると思っちゃう学生や親御さんんが多いのですが、先ほど申し上げたように
本人次第&経済情勢次第です
入学=入社ではありません。
最近は分かりませんが、リーマンショックってありましたよね?その年の美容部員の採用枠が大幅に縮小されました。部署によっては無しだったそうです。
そこで黙ってられないのがその年の資生堂の専門学校生。
資生堂なのだからせめてチャンスくらいあるかと思いきや、採用枠が0だったそうです。※そこを卒業した人に聞いたので本当か同課は謎ですが
それを親御さんは黙ってられませんよね。そりゃクレームやらの嵐だったそうで大変な年だそうです。救済措置として、派遣会社に登録して資生堂に派遣されてきた派遣美容部員さんが翌年きたらしいので、専門学校だからと言って安心はしないでください。
学校は学校であって、就職に尽力はしてくれませんが100%はありません。
もちろん男性美容部員で資生堂の専門卒の人も今はいるらしい
大学・短大から美容部員コース
これも多かったですね。

ただ、私のころの美容部員は契約社員が多かったですが、大学卒の人はだいたい正社員採用の場合が多い印象です。リーマンショックから数年後の人財流出の食い止めのために正社員登用が上向きになるまでは契約がスタートでした。
そこが微妙ポイントで、契約社員は結構出来高に左右されますが、正社員は会社業績に左右される上に、基本給が数万円違うので
年下(年上)の先輩より給料が高い!という現象が起こります。
気にすることはありませんが、ハングリーさは個人の業績に決定的な差になる業界なので、大卒なのにあまりに要領が悪いと・・・・わかりますよね?女の職場ですよ?
でも知り合いに明治大学卒の人もいたので、なんで??って気もしましたが(本社で総合職でもやりゃいいいのに)名前に恥じぬ優秀さでした。
ただ、大卒だから出世するかというと全然関係ないです。ホント関係ないです。マジで関係ないです。
元々、失礼ですが女性の仕事なので大卒は必須ではないんですよ。今の50代の美容部員はおそらく高卒です。(中にはもちろん大卒もいますが)
スタートはみんな一緒なので、仲間と一緒に販売員を続けることになります。
もう一つ 転職から美容部員コース
もちろん中途採用だって普通にやってます。
むしろ新卒採用だよ!って限定している事自体少ないですね。企業のホームページみればいつでも募集してます。
だって人手不足だからね!(インバウンド需要が無いなかでは厳しいかもだけど)
私(当時21歳)の同期に35歳が居ましたので、どんなタイミングでも募集条件にさえ沿えば入社可能です。
前職は様々ですが、武富士とかいましたね。あとゴルフ場の営業していたりとかなので、美容部員をやりたい!という人に対しては広い入り口が用意されてます。
むしろ社会人経験がある分、常識があるので、接客業というお客様ありきの業界の場合は馴染みやすいのではないかと思います。
最後に 美容部員を取り巻く環境
デパートにいけばわかるように、対面での接客は禁止されてます。密ですからね。
美容部員はお客様に化粧品を実習して提案して買ってもらう仕事なのに、ろくに接客できない状況が続いています。
これって結構精神的にダメージデカいと思います。
せっかく美容部員になったのに、、、、メイクできてない。。。みたいな
このままでいいのかな?技術もなにも育たないよ・・・・・やめようかな
な気持ちになる人も多いはずです。少なくとも私ならそんな美容部員やりたくないですね。
しかもお客様が来ない、または来てもメイクできないのだから、ネットや自分で自由に試せる営業形態の方が活況になりがちです。(isetan mirrorみたいな)
そこでメーカーやデパートも色々考えて、デジタル店舗の展開や、ビデオ通話を利用したZoomなどのカウンセリング販売をトライし始めてます。
まずは色々やってみないとわかりませんが、5年後にはそれがスタンダードになる可能性も否定できません。
インスタやツイッターもメーカーごとではなく、店舗ごとでの展開もスタートしてます。
自社ECサイトって今では普通ですよね?
でも15年前には『こんなんに化粧品メーカーが手を出して恥ずかしくないのかね?』なんて言葉が美容部員から漏れてました。でも会社はそれを受けつつもECサイトでのサービス継続・発展させていって、今日のようなECサイト乱立で顧客の奪い合いが発生してます。先頭を切ったメーカーは安定して顧客を抱えてますが、後発は楽天やヤフーショッピング、大手ECサイトに頼らざるを得ない状況になってます。
つまり、今トライしていることは数年後には普通の事になるんです。
今後は本当にわかりませんがもっとお客様との対面での接客機会は減少するか
または新しい対面接客の付加価値を付けて、高体験型のカウンセリング販売になっていくのではないかと思います。(つまり高単価)
少し前の憧れの美容部員の姿は少なくとも今は無いと思った方がいいでしょう。
むしろ技術のない美容部員が大量発生している可能性すらあります。
それに甘えていると、、、、本当にただの販売員に成り下がりますので、今の技術にしっかりと対応したカウンセリングの方法や売り方を実践して、数年後に活躍できるようにしないと本当に使えない美容部員になってしまいます。高齢美容部員ほど苦労するでしょうね。頭がついていきませんから。
楽な道はないかもしれませんが
今も昔も根本的には美容部員の仕事は変わらないはずです。
お客様にこれからもずっとキレイになってもらう事。
ちょっとポエムっぽいですが、美容部員を応援してます。
以上です。