どうもです!
はい資生堂エリクシールの美白が新しくなります!ちょっと前にお知らせだけやったんですが、確定情報が固まったのでその動画になります。
なんと美白有効成分に4MSKとトラネキサム酸を化粧水と乳液に搭載しました!
化粧水に4MSK、乳液にトラネキサム酸とかいう狡い真似はせずに、両方ともにダブル配合です。

なんじゃそら?って方に少し補足しますと
4MSKはメラニンの生まれるメラノサイトの活性を抑制してメラニンが増えないようにしたり、シミ部位特有の角層のメラニン溜まりを解消してくれます。
トラネキサム酸はメラニンが増えてしまう信号みたいなのを抑えて、メラノサイトが活性化しないようにしてシミを予防してくれます。抗炎症による効果が大きいので、肌荒れ改善にも良い。
今までのエリクシールブライトニングは先ほど出てきた4MSKと肌荒れ改善のグリチルリチン酸ジカリウムが配合しておりましたので、美白に関しては大きくパワーアップしました。美白美容液でしかダブル配合はしてませんでしたので、基礎ケアの中では一個頭飛びぬけた美白効果になりますね。
そんな期待大なエリクシールブライトニングがどんなもんなのか?
色々掘っていったり私見を述べさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
エリクシール ブライトニングcaって

エリクシール
ブライトニング ローション ca
170mL 3,740円
レフィル150mL 3,300円
ブライトニング エマルジョン ca
130mL 4,400円
レフィル110mL 3,630円
2026年2月21日発売
商品説明はこんな感じ
大人の透明感のために。
シミを防ぐ2つの美白有効成分と、ゆるぎないハリのための独自成分コラジェネシス(R)配合。
うるおって光をきれいに反射する、透明感とハリに満ちた「つや玉」輝く肌へ。
です。
先ほど美白有効成分で「4MSKとトラネキサム酸が入っておめでたいね?」って感じで盛り上げましたが、ぶっちゃけどちらも開発されたのは20年以上前。効き目がどうとか、浸透がどうとかの仕様を社内で振り分けて、ブランドの差別化を図ったり、こっちにはシングル配合、こっちにはダブル配合などしてバランスをとってきました。
なので私個人としては「へぇ~そっすか」って感じです。
じつは資生堂の美白の一番のポイントは医薬部外品ではなく”その他の知見&技術”になります。
資生堂の目指す”美意識”や”新知見”に対して、”新たな成分”や”革新的な処方”をもってして私たちに新しい”美白”を提供してくれる。これは資生堂に限った話ではないですけどね。
4MSKとトラネキサム酸をダブル配合した
なんてのは”おまけ”に過ぎない(はず)です。たぶん・・・
そこでエリクシールはこんな感じの事を申しております。長いのでかなり端折ってます。
エリクシールの調査から、美しい肌としてイメージされる肌の 1 位は「透明感のある肌」。そこで「大人の透明感」に向き合い、「生体内コラーゲン解析技術」と「肌深度別光学解析技術」の組み合わせにより、透明感を阻害する要因を特定。
その結果、透明感は皮膚上部では「メラニン」、皮膚深部では「コラーゲン」の影響が大きいと解明されました。
って感じです。
つまり透明感のある肌は表皮のメラニンと真皮のコラーゲンを良好にすることで初めて得られると云う事です。

今まで”透明感”と言えば、”水分量・メラニン・キメ・血流などを整えることで得られる。”とされてきましたが、そこに新たにコラーゲンの密度が必要だと云う事を科学的に証明した形になります。
コラーゲンの密度が低いと、肌に入った光が反射しないんですね。なのでミッチミチにして、表皮はもちろんですが、肌の奥から感じられる「真の透明感」を提供してくれます。

ってことでそれを叶える成分が保湿とハリのエリクシールにも採用されておりましたコラジェネシス

ちなみにエリクシールは保湿とハリのリフトモイストと美白とハリのブライトニングの2種があります。

なんやかんやで免疫に関わる酵素の働きを高めて、炎症と修復の機能の中でも修復の方を強化することで太く丈夫なコラーゲンを形成できるようになりましたよと。それを「育成」と位置付けてセイヨウバラエキスで叶えてくれます。

今までコラーゲンは生むだけ生んであとは放置されておりましたが、しっかり成長するまでアフターフォローしてくれるようになったんですよね。
釣った魚に餌をあげないナルシスト彼氏から進化しました。

資生堂の誇る観測機を駆使して発見した成果が医薬部外品ダブル配合+コラジェネシス。それに加えてうるおい成分と、加齢と共に代謝が落ちると角質がたまる重層化が起こるので、その重層化を改善してくれる成分も配合。

見た目はもちろんですが、触れてもしっかりもっちりさせてくれます。
あとは全成分でも眺めてみましょう。
肝心の中身
って言っておきながら全成分載せると長ったらしいので主要成分だけで失礼します。
| 4-メトキシサリチル酸カリウム塩 | 美白有効成分 |
| トラネキサム酸 | 美白有効成分 |
| シャクヤクエキス(べにしずか) | コラーゲン分解抑制 |
| バラエキス(セイヨウバラエキス) | マクロファージM2活性(コラーゲン育成) |
| L-オキシプロリン | コラーゲン産生、線維芽細胞増殖 |
| サイコエキスBS(ミシマサイコ) | 線維芽細胞増殖、肌荒れ改善 |
| 水溶性コラーゲン(F) | 保湿 |
| メリロートエキス | YUKOPIN遺伝子発現量抑制、角層重層化抑制 |
| 塩酸リジン | 角層の変性を防止(カルボニル化)くすみ防止 |
| エリスリトール | CE成熟(酵素トランスグルタミナーゼ) |
| 2-O-エチル-L-アスコルビン酸 (ローションのみ) | ビタミンC誘導体 |
さっきのコラーゲン系のサポート成分がちょいちょいと、美白に関連としてくすみ防止にビタミンC誘導体が入っております。くらいかな?
特別になにか新しいブライトニングだからこそ入っているってモノは無いですね。
4MSKもトラネキサム酸も資生堂の常連で、コラジェネシスはもちろん既出。その他の成分も前作と変わらないかな?
ん~・・・・結構コンパクトにまとめましたね。
意外とこんな効果が!?みたいなサプライズはないし、掘るほどのものはありませんでした。
買いか?
他メーカーのデパコスになりますが、”透明感”について真皮の重要性は多く説かれております。資生堂のような高機能観測機とかで発見というわけではないと思いますが、真皮の糖化や真皮のメラニン落ちとか・・・なんか色々ですwww
その選択肢の中でコラーゲン密度の重要度を説いた形になります。
そんでそもそもなのですが・・・エリクシールってコラーゲンのケアは元々やっているブランドなので、発見しようがしまいがコラーゲン密度による透明感の改善はできるはずでして・・・エリクシールに限らず資生堂のエイジングケアのほとんどは真皮ケア(コラーゲンを増やす)しているので、なんというか
ちょっと弱いかな!
コラジェネシスでコラーゲンケアはもちろんします。その上で「透明感に関わる特定のコラーゲンを増やす&対応する成分を配合しました」だったら100点だと思います。
これでは保湿とハリのケアに美白有効成分を混ぜただけですね。
その「だけ」ってのが大変ありがたいのですが、ちょっと期待しすぎたかもしれません。
いつでも資生堂は、最初は何言っているか分からないけど読み解くとスゲ~じゃん!ってのを教えてくれてたんですよね。
それについては多分、コラーゲン密度の重要性を踏まえたうえで、今後発売される美白美容液か何かで実現するつもりかもしれませんので、引き続きエリクシールのパトロールをして参ります。
そのうえでも買いですね。
現状でここまで美白してくれる中価格帯の基礎ケアは存在しません。
ぜひ買いに行ってください。
以上です。