どうもです。
3回に分ける必要性を感じませんが分けちゃいました。
今回は残りとまとめです。
リバイタルグラナスのベースメイク
・デープロテクターUV
日中も美容豆のケアが出来る。というがスキンケア使ってれば無用のような気もする。朝はコノ美容液、夜はクリームと一応お手入れの流れの一つ。下地効果なし
・クリアアップUV
クリームと日中用美容液は分ける必要なかったよねと思うとどめの日中用美容液。デーケアとの差別化が不十分
・イリデッセントベース(GD)
黄色の化粧下地。エイジング目的だとくすむんじゃね?って気がするくらいの黄色。ゴールドというか黄色。赤身肌にはいいかもね
・イリデッセントベース
赤みがあるので肌が血色よくキレイに見える。これにパウダリーをフワッと乗せるだけでも美肌になれる。けどパール感強いかも
・ファンデーションリキッド(PS)
先に言っておくと、PSというタイプというタイプに分かれている。リキッドとパウダリーは単品使いではなく合わせて使うのが前提。強制ではない。
カバー力とはなにか?を再確認したくなるほどの薄付きファンデ。抑えるように使うので知らない人には使いこなせない。
・リキッドファンデーション(PF)
オイルのリキッドファンデで振って使う。カバー力などは申し分ないが、乾いた肌に使うとパキパキになる。保湿前提ファンデ
・ファンデーション パウダリー(PS)
もはやおしろい。リキッドファンデと重ねて使ってやっと普通のファンデーションくらいの状態になる。素肌感があると言えば聞こえはいい。
・ファンデーション パウダリー(PF)
少し薄付きのファンデ。夏にはいい位のサラサラ感。
・イリデッセント フィニッシュ(GD)
思い出無し。
・イリデッセントフィニッシュ
思い出無し。必要か?
ほかにもオイルミストがあるようですが、使ったことないので知らないです。
まとめ
どうでしょうか?
そこまで悪くないかもしれませんが、これよりも低価格でよさそうなのはいっぱいあるので、選択肢に入りづらいのもありますよね。
でもそもそもしくじりというのが以下の理由になります。
・ブランドとして中途半端
30代以降をターゲットにしすぎたか?
・容器が今更ビン
最近はプラ容器ですね。処分しずらいって。
しかも重たい。
・2008年 リニューアルしてない
よほど資生堂が興味ないんでしょうね。
・ブランドとして中途半端
「芯の強い肌」がよくわかりません。スキンケアにしてもハリならハリ。美白ならシミ。シミではないなら透明感。
ファンデもこういう肌というより機能性を伝えてほしい。
・リバイタルというイメージ
おばちゃんのスキンケアのイメージが拭えない。例えば20代の方にリバイタルと名を冠した物はどうかと思う。
・テクスチャーが求めらていない
今は逆にいいかもしれませんが、サッパリしすぎです。40代・50代には厳しいのでは?
・価格が微妙
少し高い。コレを選ぶなら他にもいいのがある。
・前田新造のごり押しか
多分当時の社長の構想の一つを具現化したのかもしれませんね。
デパートにはグローバルブランドがあるのになんでデパートでも展開していたのか謎です。
資生堂は美白はすごいですが、何をしてもヒットするわけではなく、こんな売れているのか売れてないのか分からない製品もあります。しかも出した手前、引っ込められていないのもかわいそうなブランドです。
以上です。
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後編の前編
後編の後編