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【大人気】アルビオン フローラドリップ 色付き化粧液を掘り下げてみる

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どうもです。
アルビオンさんは乳液先行って事で乳液の方に力入れまくっている印象ですが、こんなピンポイントアイテムがあります。

・フローラドリップ
・スキンコンディショナー
・フレッシュハーバルオイル
・エフラフチュール

通常は「エクシア」とか「フラルネ」とかのブランドがあったりしますが、それらの効果の補完をしたり、こういう肌になりたいという希望を叶えるために配置されている単品ケアです。ブランドにしばられないのでユーザーの好きに使える自由さがウリですね。でもその自由さゆえにブランドコンセプトから外れるので

「なんなんコレ?」

ってなると思います。
ちょいと前にスキンコンディショナーについて掘ってみましたので

『肌よ、整え。』何か人気らしい薬用スキンコンディショナーエッセンシャルNを掘ってみる
アルビオンの中でもひときわ興味が無かったこちらの化粧水。ご存じの方や愛用されている方も多いと思いますが スキコンの相性でおなじみの「アルビオン 薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」です。エクサージュの取り巻き位にしか思ってませんでした...

本日はフローラドリップについて掘ってみたいと思います。

動画でもしゃべってますのでよかったらみてってください

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フローラドリップって

よかったらホームページにみてみくださいwww

フローラドリップ〈化粧液〉 | ALBION
ひと雫、またひと雫に美しさを凝縮した濃密化粧液。 濃厚で上質な手ざわりの化粧液が、キメを整えしなやかでハリのある肌へみちびきます。 芳醇な一滴が、未だ見ぬ肌を開花させるほど。素肌が待ちのぞむ美しさを届けます。

なんだか超絶こだわりにこだわった化粧液ですね。

アルビオン
フローラドリップ

80ml  7700円

160ml 14300円

独自美容成分「ミュラ※」新開発。
多才な美をつめこんだ濃密化粧液。
ひと雫、またひと雫に美しさを凝縮した濃密化粧液。濃厚で上質な手ざわりの化粧液が、キメを整えしなやかでハリのある肌へみちびきます。芳醇な一滴が、未だ見ぬ肌を開花させるほど。素肌が待ちのぞむ美しさを届けます。

ホームページに書いていることを言うのはなんですが

ミュラってのがメイン成分なのですが、簡単に言うと
・アルビオン独自栽培の5種の植物エキス
・その植物エキスを麴をつかって発酵させてる
・発酵液をふんだんに配合

って感じです。成分メーカーから買ってるのではなく、独自で作ってるかんじですね。というかそもそもハーブ的な植物エキスって抗菌効果が高いので、発酵しにくいらしいんですよね。それを発酵液にしてブッコんでいるのがフローラドリップです。

そんでこんなフレーズを目にします。

『7800以上』の肌効果!!

これは糖とかいろんな成分を細かくみたら

そういう事になるのかな?詳しいことは知りませんが、効果というか成分?って方が言い方はいいのかな?まぁそれだけの効果をもっているから千差万別な個々人の肌に誰でもフィットするスキンケアって事です。つまりスゴイってことでしょう。

肝心の中身

とってもシンプルです。

アスペルギルス/((カワラヨモギ/ヤグルマギク)花/葉/茎/
(ヤマヨモギ/メリッサ/タチジャコウソウ)葉/茎)発酵液
BG
エタノール
グリセリン
トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン
アルカリゲネス産生多糖体
トコフェロール
EDTA−2Na
PEG−20水添ヒマシ油
イソステアリン酸PEG−50水添ヒマシ油
ステアリン酸グリセリル
セテアリルアルコール
フェノキシエタノール
香料
カラメル

さっき言ったミュラありきな感じですね。潔い!!
一応その効果としては
・セラミド合成
・基底膜修復
・コラーゲン産生

ってところでしょうか。

つまり、肌の表面にある表皮と中層の基底膜とハリの要である真皮までバッチリケアできるので、トータルケアが出来るといってもいいのかなと思います。なので
〇20代の乾燥肌 肌荒れとかもありますよね。
〇30代の不安定な肌 そろそろエイジングが視野に入るでしょう
〇40代のシワたるみ 本腰を入れたエイジングです

もちろん50代以降もOKですが、ちと問題もあるかな?あとでやります。

入っている植物成分一つ一つにも目をむけると
・抗菌
・抗酸化
・チロシナーゼの活性阻害
・収れん
・リンパケア
・毛細血管ケア

も出来るのかな?と思います。
ただ、リンパケアは無いかな?毛細血管も無いですね、書いといてすいません。
なのでニキビとかくすみに対するケアもかなり有効に働きそうです。
チロシナーゼの活性阻害と書いてますが、シミをケアするってほど期待は出来ないです。

正直・・・・・微妙なところ

天然成分なので色とかは差がでるらしいですね。

そして写真だとわかりづらいですが

シャバシャバです。

化粧液にたいして少し「トロミ」を期待する人もいると思いますが、こちらはシャバシャバ系ですね。ほぼ水

ひと雫に美しさを凝縮した濃密化粧液。

濃密というくらいならテクスチャーでも体現してほしいかな?これは好みの問題なのでなんとも言い難いところではあります。

そんでこちらの化粧液の代表成分ミュラですが成分の60%を占めるそうです。もしかしたらガセかもですが

アスペルギルス/((カワラヨモギ/ヤグルマギク)花/葉/茎/
(ヤマヨモギ/メリッサ/タチジャコウソウ)葉/茎)発酵液
BG
エタノール
グリセリン
トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン
アルカリゲネス産生多糖体
トコフェロール
EDTA−2Na
PEG−20水添ヒマシ油
イソステアリン酸PEG−50水添ヒマシ油
ステアリン酸グリセリル
セテアリルアルコール
フェノキシエタノール
香料
カラメル

医薬部外品ではないので成分が多い順に入ってます。
肝心のミュラは一番上にあって、次に水ってなってますよね。普通は水が一番上なのですが、それだけこの発酵液が沢山入っている!ってなりそうです。
ただ、その発酵液も8~9割は水だと思いますので、この製品だけ特別植物成分が濃縮配合しているという都合のいいことはないのかなと思われます。

あとこちらの化粧液。ちとアルコール臭いですね。スキコンはスキコンの香りがきついですが、フローラドリップはフローラドリップで香りが独特ですね。

買いか??

考えようによってはスゴイスキンケアです。
化粧液なのでコレ一品で完結するともいえますし、ジムに行くときに持って行くと丁度いいスキンケアですよね。携帯性にも優れてます。

ある種でトータルケアが叶えられると考えるとコレ一品で化粧水+美容液+乳液の効果を担保させるに十分足るスペックをお持ち。

普段のスキンケアに挟んで使うのもいいですよね。
なんかかなり汎用性が高い。
が、そこがこのスキンケアをぼやかしているような気もします。

こういう肌を実現するための効果をちゃんと持ってます。
ではこの肌を実現するのにフローラドリップじゃなきゃダメか?と言われると

エリクシールで

いいんじゃね??

なんか似てるんですよね。効果とか
全然オシャレさは叶いませんけど(;’∀’)

なんというかフローラドリップを使わなきゃいけない状態というのが想像しにくいというか。
だったらこっちでいいかな?って製品が結構あるので、なんか人気だし、勧められたらたまたまイイ感じな気がするから使う?みたいな感じ。

無理に使う必要はないと思います。
ただし潤いとハリを手軽にケアできる製品としては群を抜いてテクスチャーが軽いので、そういうのを探している人にはいいかもです。

以上です。


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最後まで見ていただきありがとうございます。 今まで色んな美白製品をみてきましたが、どれも資生堂の後追いで常に先端を行っているのはHAKUという製品です。他にも資生堂から販売されている美白は沢山ありますが、コストパフォーマンスでHAKUを超える物はありません。 現在のHAKUは肌の表面だけでなく「毛細血管」から出るシミの信号も抑えるまでになってます。 他のメーカーは美白製品はチロシナーゼの活性阻害という「予防」レベルで高額な製品を発売してます。 早く・確実に・安全に美白をしたい方はぜひHAKUをためしてみてください。 サイズは様々ありますが45gだと約2か月使えます。 あとは肌を守るケア 同じく資生堂のアネッサのデイセラムから「太陽光をスキンケア」に変える日焼け止めが発売されました。今まではただ防ぐだけでしたが、光そのものを味方にする優れものです。 このアネッサの日焼け止めを使うと肌のヒアルロン酸やコラーゲンも産生していることが確認されたそうです。 この「太陽光をスキンケア」に変える効果はデイセラムだけの処方になります。他の日焼け止めには入ってませんのでご注意ください。
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