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コーセーの美白美容液を並べて考えた結果、メラノショットDが一番コスパがイイという結果に

スキンケアとネタ
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どうもこんにちわ。

こちらの記事を読むのがメンドーでしたらこちらの動画をどうぞ

前回、資生堂の美白をやってみたのですが
今回はコーセーにしようかと思います。
カネボウもいいんですけどね。シミの事件もあったのでやめておきます。

早速ですが簡単にラインナップ

・コスメデコルテ ホワイトロジスト ブライトコンセントレイト 40ml 16500円
 412円/1ml
・米肌 肌潤美白エッセンス 30ml 8800円 
 293円/1ml

・プレディア クリスタルホワイト 30ml 7370円
 245円/1ml

・雪肌精 リカバリー エッセンス エクセレント 50ml 11000円
 220円/1ml
・ONE BY 
COSE メラノショットホワイトD 40ml 5830円
 145円/1ml

雪肌精みやびのサイリフレクターBは導入なのでやめておきます。ちなみに「ナイアシンアミド」というビタミンB3が入ってます。美白美容液・・・・とは言えない気がします。

人気なのは一番最後のメラノショットDですかね。一番安いですがおそらく一番コスパがイイのはこちらです。

雪肌精もよくみますが、何がどう違うのか?
見ていきます。

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有効成分は何があるのか?

コーセーさんはシミに対してこんな考えを持ってます。


コーセーのシミの考え方
表皮細胞へ全方位に送り込まれシミのもとであるⅣ型メラノソームが
出来てしまうと表皮細胞に大量に受け渡されシミへとつながるため、
メラニン生成細胞(メラノサイト)内でⅣ型メラノソームを作らせないアプローチが必要です。
つまり、シミ発生源のメラノサイトに直接届き、
メラニン作成を抑えシミのもとを「無色にとどめる」
※美白有効成分コウジ酸が最も有効だと考えました。

という事です。
よく分からない方。こちらをご覧ください。

シミの元になるメラノサイトの中で、シミというかそもそもの色素になる前に「無色」にしたいわけです。
なので外からの紫外線とか刺激があろうと、内部のストレスやホルモンバランスがあろうと、そもそものメラノサイトが寝ているのでシミにならんという事です。

本当ならすごいね!!

そしてコウジ酸が有効と言い切ってますので、それ以外はダメとも言えます。

では扱っている有効成分はコチラ

  • コウジ酸
  • アルブチン
  • ナイアシンアミド
  • トラネキサム酸

美白は赤マーカーの3種類ですね。
でもさきほど言ったようにコウジ酸が有効とのことで、アルブチンとトラネキサム酸はダメ・・・・・

ちなみにアルブチンはコケモモのエキスです。チロシナーゼの活性の阻害です。
なんかコウジ酸と似ているような・・・・
トラネキサム酸はシミの周りの炎症を抑えて、シミを作るスイッチを押さないようになります。


という事で、コーセーのブランドでコウジ酸が入っている物は
・コスメデコルテ ホワイトロジスト ブライトコンセントレイト
・ONE BY COSE メラノショットホワイトD
・プレディア クリスタルホワイト

になります。雪肌精とかよく目にしますがアルブチンです!古い!!
米肌はトラネキサム酸です!ちと弱い!!

では3トップは何が違うのか?

コスメデコルテ・ONE BY COSE・プレディア の違い

すいません。。。。。

正直分かりません。

というか大差ないとしか言えないような気がします。

それぞれビタミン誘導体が入っていたりいなかったり、甘草エキスがはいっていたりいなかったり、特別処方の何かが入っていたりいなかったり

そんな差なので、美白としての効果は本当に大差ないかもしれませんん。

・コスメデコルテ ホワイトロジスト ブライトコンセントレイト 2020年発売
 【ブライト コンセントレイト コンプレックス】
 トウキエキス(1)/ナツメ〔タイソウ〕エキス/ブドウ種子エキス/濃グリセリン(保湿)配合 
 多分、肌荒れにも効果ありそうな保湿
・ONE BY COSE メラノショットホワイトD 2020年発売
 美白以外のいいところはあまりないかも
・プレディア クリスタルホワイト 
2016年発売
 エクトイン配合・・・アミノ酸の一種で保湿です。

なんとかいいところを探してみたのですが、プレディアに至っては7年も前なので考えモノですね。

違うと言えば違うのですが、入っている美白有効成分は同じであることは変わりない事実で、シミに対してコウジ酸が有効とのことですから、それぞれの商品の違いはコウジ酸以外の成分にゆだねられます。でもそこを見ても特別シミに対して積極的に何かしているかというと・・・・・?????な感じ

ゆえに大差ないんじゃないかと言えます。


肝心のコウジ酸は

各ブランドから様々な美白有効成分入りがありますが、大体がビタミンC誘導体という便利で安定性のある美白有効成分を配合してます。配合していなくても、グリチルリチン酸とかの肌荒れ改善成分とかなんかが入っていたりするのです。

でもコーセーはとにかくコウジ酸の一本槍!!多少は色付けてますけど

コウジ酸は簡単に言うと
・情報伝達物質の伝達阻害 ←カモミラETに近いかも
・チロシナーゼの活性阻害 ←アルブチンに近い、というかどんな美白もここは同じかも
・抗炎症←m-トラネキサム酸に近い
本当に都合よく解釈するとこういう効果が期待できます。
コウジ酸しか入っていないと言えばそれまでですが、擁護する言い方をすると一つの成分で様々な美白効果が期待できるとも言えます。

消費者はどれだけそのコウジ酸に対して期待が出来るかが選ぶ基準になりますね。

結局どれがいいのか?

まぁメラノショットDでいいでしょう。

プレディアは候補にも挙がらないか?コスメデコルテはもちろんそれ自体がプレミアムなブランドで、高保湿や抗酸化、セラミド産生などの頭一つ出た成分を持ち合わせてます。
でもそれはシミをケアするのとは別です!
全く無関係ではありませんけどね。

価格差がメラノショットと比べると

412円 VS 145円
約3倍!

美白効果が多少違うかもしれませんが、シミのケアの効果が3倍あるか?と言えばそんなことはありません。


お金の感覚は個人差がありませんし、テクスチャーや所有感も大切な基準になります。どれを選ぶも好みが大切です。

でもコーセーでシミのケアを探していたらメラノショットでいいんじゃないでしょうか?

最初に少し話を戻すと、メラノショットよりもお値段の高い雪肌精(アルブチン)米肌(トラネキサム酸)の美白美容液の美白効果は20年くらい前の基準の美白効果です。愛用している方は一度お店でカウンセリングを受けてみた方がいいですよ。


以上です。


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最後まで見ていただきありがとうございます。 今まで色んな美白製品をみてきましたが、どれも資生堂の後追いで常に先端を行っているのはHAKUという製品です。他にも資生堂から販売されている美白は沢山ありますが、コストパフォーマンスでHAKUを超える物はありません。 現在のHAKUは肌の表面だけでなく「毛細血管」から出るシミの信号も抑えるまでになってます。 他のメーカーは美白製品はチロシナーゼの活性阻害という「予防」レベルで高額な製品を発売してます。 早く・確実に・安全に美白をしたい方はぜひHAKUをためしてみてください。 サイズは様々ありますが45gだと約2か月使えます。 あとは肌を守るケア 同じく資生堂のアネッサのデイセラムから「太陽光をスキンケア」に変える日焼け止めが発売されました。今まではただ防ぐだけでしたが、光そのものを味方にする優れものです。 このアネッサの日焼け止めを使うと肌のヒアルロン酸やコラーゲンも産生していることが確認されたそうです。 この「太陽光をスキンケア」に変える効果はデイセラムだけの処方になります。他の日焼け止めには入ってませんのでご注意ください。
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