どうもです。
いつもデパコススキンケアばかりで申し訳ございません。が、YouTubeのライブで視聴者さんからこの製品がスゲーいいから使えってのがありまして、それがこちら
リコード ワクチナイザー
通販限定で、店頭販売は一切していないようですね。口コミや開発者の咲丘恵美さんのYouTubeなどで広まったようですね。こちらの美容液は1本で様々な肌悩みを解決できるように効果を最大にしつつ肌負担を最小にしてくれるってので、12種類の主役級美容成分をすべて高配合したのがワクチナイザーだそう。咲丘恵美さんはクレンジングバームの開発者だそうですね。開発者といっていいのか?わからんけどそうらしい。
ただ!こちらの美容液はポエムもバッチリですが、中身成分についてはホームページでゴッツり書かれてます。普段私はポエムに隠された化粧品の効果を読み取るのですが、それがすでに読み取られている・・・・・が、もっと言える部分もあるのでは?と思うので、今回はホームページを見ればわかる部分は軽く流して掘ってみたいと思います。
あとなぜかこの美容液についてほぼ誰も触れてないのはなんでなんでしょう??何かあるのかな・・・・・撃たれるとか?
ワクチナイザーって
6種類の主役級成分をすべて高濃度
ワクチナイザーV
30ml 8800円
定期購入6400円
12種類の主役級成分をすべて高濃度
ワクチナイザーX
30ml 16500円
定期購入13200円
同時多発するエイジング悩みに新発想のオール高濃度美容液「ワクチナイザー ®」
美容液の次元を超えるワクチナイザー美容液。透明感、ハリ、質感、多発する肌悩みをすべてケア。さらに、毎日肌に続ける強力な予防“摂取”として、エイジングという宿命を遠ざける革新発想。も未来も全ての肌悩みを全力ケアします。
「大人の肌悩みは同時多発で加速する」という観点から作られた、高濃度美容液の次元を超えるワクチナイザー美容液。エイジングを加速させる82もの“肌エラー”を網羅。極限植物エキス、先進ビタミン、先進ペプチドなど12種類(Vは6種類)の主役級成分をすべて高濃度配合。マイクロセルラー技術によりパワフルに浸透し、際立つ透明感、跳ね返すハリ、触れ続けたくなる質感へ。
さらに、毎日肌に続けるエイジングの予防“摂取”として、使うほどにエイジングという宿命を遠ざける、革新発想ケアを。今も未来も全ての肌悩みを全力ケアします。
って感じです。とりあえずメインの成分はこちらになります。
番号 | 成分 | X | V | 効果 |
1 | エーデルワイス幹細胞エキス | ◎ | ◎ | ミトコンドリアネットワークでハリが出る? |
2 | グランドシーケルブエキス | ◎ | ◎ | 角層の分化を正常化、保湿 |
3 | アルテロモナス発酵エキス | ◎ | 〇 | ランゲルハンス細胞保護 |
4 | スーパーアルゲエキス | ◎ | 〇 | メラミン合成阻害 |
5 | イザヨイバラエキス | ◎ | 〇 | 抗菌、抗炎症、紫外線防御 |
6 | ビルベリー葉エキス | ◎ | 〇 | GABA働き高める グルタチオン産生促進 |
7 | ヒメフウロエキス | ◎ | 〇 | 基底膜修復、真皮美白 |
8 | アーチチョーク葉エキス | ◎ | 〇 | 抗炎症、毛穴開き抑制 NF-kb |
9 | VCエチル | ◎ | ◎ | メラニン抑制、還元 |
10 | ナイアシンアミド | ◎ | ◎ | メラニン輸送阻害、肌荒れ改善、シワ改善 |
11 | アクアタイド | ◎ | ◎ | 水分保持、オートファジー、たるみ |
12 | BIOペプチド | ◎ | ◎ | 抗シワ |
この12種類の成分は同じものが配合されていて、それぞれが高濃度配合されていたり普通に入っていたりします。肌のエラーがなんちゃらかんちゃらとありますが、平たく言うと。
人の肌は環境や年齢によって様々な変化があり、その度に酸化したり、免疫が低下したりして乾燥、くすみ、シワ、シミ、たるみ、毛穴の開き等々の悩みにつながっていきます。
よくある普通のスキンケアは乾燥していたら保湿成分。シワが気になるならターンオーバー改善してシワ改善。メラニンが気になるなら美白。という具合に対処していきますが、ワクチナイザーはタンパク質に働きかけたり、免疫細胞を保護したりして、それぞれの悩みの元栓的な物を閉めて悩みにつながらないようにコントロールしてくれる美容液です。
ただ、悩みは一つではないので、悩みが重複する人。まだ悩みになっていない人。悩みになろうとしている人。あらゆる肌環境の人でもその人それぞれの一番いい状態の肌に作り替えていってくれます。それが、肌の角層という表面の部分から表皮、基底膜、真皮、それぞれにアプローチしてくれるためトータルでのケアが出来ます。
ただ、金に物を言わせて研究しまくった毛細血管やリンパ管、脂肪細胞のケア、筋繊維のケアまでは出来ませんが、基本の基本である乾燥させない。シワを作らせない。シミを作らせない。毛穴を縮める。年齢肌に限らずに女性、ひいては男性でも一つは気になる悩みに効果的にアプローチします。
濃度問題
濃度についてはとにかく高濃度!高濃度!!高濃度!!!にこだわってますね。
ただ、どれがどれだけの濃度かは調べようがないので言わせておくしかできませんね。
ただし、サキメグさんの声を言葉のまま受け取ると
成分 | 濃度 |
ナイアシンアミド | 10%位か? |
VCエチル | 3%だと思われる |
エーデルワイス幹細胞エキス | 3%以下0.05%以上 |
グランドシーケルブエキス | 3%以下0.05%以上 |
アクアタイド | 3%以下0.05%以上 |
BIOペプチド | 3%以下0.05%以上 |
イザヨイバラエキス | 3%以下0.05%以上 Vは1.5%以下0.05%以上 |
スーパーアルゲエキス | 3%以下0.05%以上 Vは1.5%以下0.05%以 |
ビルベリー葉エキス | 3%以下0.05%以上 Vは1.5%以下0.05%以 |
アーチチョーク葉エキス | 3%以下0.05%以上 Vは1.5%以下0.05%以 |
ヒメフウロエキス | 3%以下0.05%以上 Vは1.5%以下0.05%以 |
アルテロモナス発酵エキス | 3%以下0.05%以上 Vは1.5%以下0.05%以 |
幸い(?)この美容液は医薬部外品での販売はしてませんので、全成分の表示は多い順のはずです。ナイアシンアミドは多いところは25%とか入れるらしいですね。それでどんだけ効果があるかは分かりませんが、10%でも高濃度と言われてますのでこれくらいか?
ビタミンC誘導体は「医薬部外品なと同量が入っている」と言っていたので3%で確定。その際に、ワクチナイザーXに限っての言及ではなくワクチナイザーについての話をされていたので、XとVの濃度の違いは6種類を除いて同量なのではと思われます。
植物エキスはビタミンC誘導体以下で、フェノキシエタノールという防腐剤、おそらく0.05%以上のはずなので、その間の量が配合されてます。
ワクチナイザーVの濃度50%とワクチナイザーXの100%濃度は・・・・どうなんでしょうね?
物によっては1.2倍でも高濃度とされたりしますので、XとVの高濃度配合しているとされるのはコチラでもわかる通り全成分表示のメイン成分の下の方にあるので、美容成分としてはそもそも配合量が少ない方が高濃度されてます。それぞれの効果はこちら
アルテロモナス発酵エキス | ランゲルハンス細胞保護 |
スーパーアルゲエキス | メラミン合成阻害 |
イザヨイバラエキス | 抗菌、抗炎症、紫外線防御 |
ビルベリー葉エキス | GABA働き高める グルタチオン産生促進 |
ヒメフウロエキス | 基底膜修復、真皮美白 |
アーチチョーク葉エキス | 抗炎症、毛穴開き抑制 NF-kb |
これから分かるのが、XとVだと肌色というかメラニンに関わる部分についての濃度に差があるのかな?と思います。使い続ける事での差は肌の明るさや毛穴の状態の改善具合なので、単純に色んな悩みがあるからワクチナイザーXを選ぶのではなく、メラニン系や酸化関係のケアを別でしている場合はワクチナイザーVでもいいかもしれませんね。基礎ケアで何をしているかによるって感じです。
濃度が倍だから効果は倍とはならないので、ここに魅力を感じるかどうか・・・・・ですね。
ただし!私の解釈はサキメグさんの言葉の解釈をそのようにとらえただけの話なので、実際は違うかもしれません。参考まで捉えてください。
しかしそれだけの差ならXとVで通常価格で7700円の差は大きすぎですね。
まだまだそれだけじゃない
とりあえず全成分のせますね。
ワクチナイザーV | ワクチナイザーX |
水 | 水 |
グリセリン | グリセリン |
BG | BG |
ペンチレングリコール | ナイアシンアミド |
ナイアシンアミド | ペンチレングリコール |
3-O-エチルアスコルビン酸 | エーデルワイスカルス培養エキス |
エーデルワイスカルス培養エキス | 3-O-エチルアスコルビン酸 |
サッカリナロンギクルリスエキス | サッカリナロンギクルリスエキス |
ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12 | ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12 |
トリフルオロ酢酸ビオチニルヒスチジルD-トリプトファニルジペプチド-29リシンアミド | トリフルオロ酢酸ビオチニルヒスチジルD-トリプトファニルジペプチド-29リシンアミド |
イザヨイバラエキス | イザヨイバラエキス |
ダルスエキス | ダルスエキス |
ビルベリー葉エキス | ビルベリー葉エキス |
アーチチョーク葉エキス | ヒメフウロエキス |
ヒメフウロエキス | アーチチョーク葉エキス |
アルテロモナス発酵エキス | アルテロモナス発酵エキス |
アウレオバシジウムプルランス培養物 | ホスファチジルコリン |
ホスファチジルコリン | エクトイン |
エクトイン | ダイズ芽エキス |
ダイズ芽エキス | アルカリゲネス産生多糖体 |
リノール酸レチノール | リノール酸レチノール |
セラミドNP | セラミドNP |
セラミドNG | セラミドNG |
セラミドAP | セラミドAP |
水添レシチン | 水添レシチン |
パルミチン酸アスコルビル | パルミチン酸アスコルビル |
トコフェロール | トコフェロール |
フィトステロールズ | フィトステロールズ |
ヒドロキシエチルセルロース | ヒドロキシエチルセルロース |
チオクト酸 | チオクト酸 |
メチルグルセス-20 | メチルグルセス-20 |
キサンタンガム | キサンタンガム |
クエン酸 | クエン酸 |
クエン酸Na | クエン酸Na |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル |
1,2-ヘキサンジオール | 1,2-ヘキサンジオール |
エチルヘキシルグリセリン | ペンテト酸5Na |
ペンテト酸5Na | PEG-60水添ヒマシ油 |
PEG-60水添ヒマシ油 | フェノキシエタノール |
フェノキシエタノール | ニュウコウジュ油 |
ニュウコウジュ油 | ダマスクバラ花油 |
ダマスクバラ花油 | オニサルビア油 |
オニサルビア油 | ラベンダー油 |
ラベンダー油 | エンピツビャクシン油 |
エンピツビャクシン油 | ニオイテンジクアオイ油 |
ニオイテンジクアオイ油 | ローマカミツレ花油 |
ローマカミツレ花油 |
実はXとVは全く同じではないです。もしかしたら誤表記?疑惑もあるのですがとりあえず進めます。
この美容液ってほぼ美容成分なんですよね。多分こんな効果かな?ってのを載せてます。こちらも参考程度にとどめてください。
水 | 水 |
グリセリン | 保湿剤 |
BG | 溶剤 |
ペンチレングリコール | 溶剤 |
ナイアシンアミド | メラニン輸送阻害、肌荒れ改善、シワ改善 |
3-O-エチルアスコルビン酸 | メラニン生成遅延、還元 恐らく3% |
エーデルワイスカルス培養エキス | ミトコンドリアネットワークでハリが出る? |
サッカリナロンギクルリスエキス | 角層の分化を正常化、保湿 |
ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12 | 水分保持、オートファジー、たるみ |
トリフルオロ酢酸ビオチニルヒスチジル D-トリプトファニルジペプチド-29リシンアミド | 抗シワ? |
イザヨイバラエキス | 抗菌、抗炎症、紫外線防御 |
ダルスエキス | メラミン合成阻害 |
ビルベリー葉エキス | GABA働き高める グルタチオン産生促進 |
アーチチョーク葉エキス | 抗炎症、毛穴開き抑制 NF-kb |
ヒメフウロエキス | 基底膜修復(トリプターゼ抑制) |
アルテロモナス発酵エキス | ランゲルハンス細胞保護 |
アウレオバシジウムプルランス培養物 | 免疫活性 |
ホスファチジルコリン | 界面活性作用 |
エクトイン | コラーゲン産生 |
ダイズ芽エキス | 女性ホルモン様(保湿、皮脂抑制、コラーゲン産生) |
リノール酸レチノール | ターンオーバー改善 |
セラミドNP | セラミド3 保湿、抗シワ |
セラミドNG | セラミド2 高保湿 |
セラミドAP | セラミド6 保湿、抗シワ、ターンオーバー改善 |
水添レシチン | リポソーム |
パルミチン酸アスコルビル | ビタミンC誘導体、成分酸化防止? |
トコフェロール | ビタミンC、成分酸化防止? |
フィトステロールズ | 可塑剤 |
ヒドロキシエチルセルロース | 粘度調整 |
チオクト酸 | ビタミン様物質 |
メチルグルセス-20 | 使用感調整 |
キサンタンガム | 粘度調整 |
クエン酸 | ph調整 |
クエン酸Na | ph調整 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | エモリエント成分 |
1,2-ヘキサンジオール | 抗菌、防腐剤 |
エチルヘキシルグリセリン | 溶剤 |
ペンテト酸5Na | キレート材 |
PEG-60水添ヒマシ油 | 界面活性材 親水性 |
フェノキシエタノール | 抗菌、防腐剤 |
ニュウコウジュ油 | オイル、香料 |
ダマスクバラ花油 | オイル、香料 |
オニサルビア油 | オイル、香料 |
ラベンダー油 | オイル、香料 |
エンピツビャクシン油 | オイル、香料 |
ニオイテンジクアオイ油 | オイル、香料 |
ローマカミツレ花油 | オイル、香料 |
アルカリゲネス産生多糖体 | 保湿 |
なにが言いたいかっていうと12の成分どころじゃなく、以下の効果もあります。
アウレオバシジウムプルランス培養物 | 免疫活性 |
エクトイン | コラーゲン産生 |
ダイズ芽エキス | 女性ホルモン様(保湿、皮脂抑制、コラーゲン産生) |
リノール酸レチノール | ターンオーバー改善 |
セラミドNP | セラミド3 保湿、抗シワ |
セラミドNG | セラミド2 高保湿 |
セラミドAP | セラミド6 保湿、抗シワ、ターンオーバー改善 |
パッと見たときの印象で、「外資系1~2万クラスの美容液・クリームの中身」です。それが「それ以外」として配合されているので、コストパフォーマンスが高い美容液だと思います。テクスチャーはあえてですがサラサラです。人によっては物足りなさを感じるレベルです。ただ、そういう肌でも満足感を得られる工夫がここら辺に集約されているのではないかと思います。
人によってはとろみのある美容液より潤って感じるかもですね。実はそんな理由で紐づけられてます。
が、
さっきからちょいちょいひっかかる言い方をしていたのはアウレオバシジウムプルランス培養物ってのが原因で、これが安い方のワクチナイザーVには入ってますが、高い方のワクチナイザーXには入ってないんです。
効果は免疫の活性
この美容液のメインともいえるのではないかな?なんて思うんですけどワクチナイザーXには配合されてません。そんなことあるのか?
なんかリコードさんは誤表記が多いのかもです。
こちらのようにホームページコピペですが、左がX、右がVの説明です。
そしてVのほう「15つの無添加」です。校正を要しますね。
とりあえずアウレオバシジウムプルランス培養物はVには入っているので、それは高濃度を超える効果とは言えないにしてもXとVの差を縮める成分の一つではあるかと思います。
あとアレルギーテストはXしかしてないみたいですね。ほぼ同じ成分なのにVはやってないのか?色んな試験をされているのになぜかアレルギーテストはしない
買いか?
買いですね。
とてもいい美容液だと思います。
ただ、どうしてもXとVの差が価格に転嫁されていないような気がしてならないです。高濃度売りなので、12種類の成分すべての成分が倍の差があればまだいいのですが、そういうわけでは無い。
だったら安いワクチナイザーVでいいんじゃない?
使ったことない物に言いすぎるのもアレなのでここまでにしときます。
でもいい美容液だなぁとは思いますし、初回は3940円だっけな?Vの方はかなり安く買えますので試す価値はめちゃくちゃアリです。
以上です。
本音・・・・・・・・
正直に言いますと
値段なり
かなと思います。
検索してもらうと分かりますが、例えば「高濃度 美容液」などでググってみるとめちゃくちゃ出てきます。そんな化粧品は大体がOEM品で、私もあまり詳しい分野ではないので確かではないので参考までに※私は化粧品ではないですが商品開発の経験ありです。
消費者
↓
販売会社(店頭、通販)
↓
企画会社、メーカー
↓
OEM会社
↓
製造工場
↓ ↓ ↓
原料メーカー 原料メーカー 原料メーカー
↓
原料工場
矢印には専門商社が含まれてたり、販売会社によっては一気通貫でやってたりします。リコードさんは販売会社エルムジャパン株式会社であり、事業内容も【化粧品、医薬部外品、健康食品、サプリメント及び美容健康機器の企画、開発、製造、販売及び輸出入、並びにそれらの代行】ってなってます。そして製造は株式会社コスメラボインターナショナルってところです。
なので商品を企画して、それをOEM会社に製造を依頼して作ってもらって売っている。
その作っている中身は大手、中小、零細の原料メーカーから仕入れているので
サキメグさんの商品説明はその原料メーカーの商品説明と同じ内容です。
リコードだけが特別ではなく、どのOEM品も元をたどれば同じ会社の原料って事です。それらをどのように配合するか?販売方法は?ってなり、ワクチナイザーは徹底した通販限定+クチコミ+サキメグプロモーションで販管費を圧縮しているので利益率は結構いいのでは?と思われます。
デパコスの販管費は人件費が結構占めてますからね。そこが無い分価格のコントロールが自由です。
原料を求めて海外まで行きました!とも言ってますが・・・まぁ普通の事かと思います。開発費用もそもそもそこまでかかってないと思います。ゼロから新しい成分を開発しているのではなく、既存の原料の配合を研究しているだけですからね。トライアンドエラーは多くあったでしょうけど。
あとワクチナイザーXは16500円。Vは8800円。その違いは濃度とのことなのでXの方の利益率は更にエゲつないことになっているはず・・・・
そして他のOEM品と比べても確かに美容成分の量も濃度(多分?)も多いし高いですが、価格もその分ちゃんと高くなってます。8800円のワクチナイザーVは初回で3900円位です。継続購入で6400円。他社の似たような製品は3000円代。ただし、配合量はワクチナイザーが圧倒的です。その分はちゃんと価格に転嫁されているため
値段なり
って思いました。
比較がデパコスの場合は安く感じるかもしれません。けどワクチナイザーの土俵は通販なのでビジネスモデルそのものが違いますから比較しようがないかな?プチプラとデパコスを比較するのと同じくらい不毛です。
今度こそホントに以上です。