どうもです。
2026年は毎月何か しらの目玉があるので楽しみですね~ってことで本日はこちら

KANEBO
ジェネレイティング エッセンシャルズ
168ml 13,800円
レフィル 12,650円
2026年1月16日発売
生まれ変わりを繰り返す肌へ。
絶えず注ぐ、深化したうるおいを。
みずみずしくも絶妙なとろみのあるテクスチャーで、角層の隅々まで深く浸透。生命感に満ちた水滴るような肌に導く、プログレスケア発想の美容化粧水。
プログレス・・・プログレス・・・・
プログレスケアとは
カネボウ(KANEBO)が提唱するエイジングケアの新しい考え方で、年齢を重ねることを「美しさの更新」と捉え、肌が持つ生まれ変わる力を引き出し、ポジティブに成長していくことを目指すスキンケア
だそうです。
年齢を重ねることでの対応をアンチエイジングっていう抗うのではなくプログレス(進歩・成長)という前向きにとらえる事のようです。
それを叶えるのが毎度おなじみ赤ちゃんの肌を守る胎脂に着想を得た複合保湿成分「TAISHI Micro-Lipo」を配合し、全面浸透技術を搭載したKANEBO初の化粧水。
そういえばKANEBOの化粧水というかアレはエッセンスでしたね。


スキンハーモナイザーは胎脂の成分は無いから確かに「初」と言えば「初」。
ってことで今回はこちらを掘っていきますのでお付き合いください。
KANEBO ジェネレイティング エッセンシャルズって
まずね。ターンオーバーってありますよね。新陳代謝的なアレです。それが学校では約1か月(28日)~1か月半(42日)で基底層から角質層までいくって話でしたが

おっさんおばさんになると、それがほぼ1か月半の42日になるらしい。老化とともに様々な影響で代謝が落ちるんですね。
嘆かわしい!
ってことで老化による機能低下を何とかするため、この化粧水は「ミトコンドリアの生成力(細胞のエネルギー源)」と「オートファジー(細胞のリサイクル機能)」を向上させてくれます。
そうすることでターンオーバーの改善を細胞レベルで促しつつ、いらない細胞のお掃除も一緒にしちゃうっていう便利機能をお持ちです。
ターンオーバーを改善する成分はいろいろありますが、やはり新しい細胞を生み出すってだけではなく、今ある古い細胞のお掃除を一緒にするってのが最近の高機能系スキンケアの共通する着目点な気がしますね。
そんなお手入れをしてくれるのがKANEBOの化粧水です。

成分としてはこの子らが担当


ヒバマタエキス(表皮のターンオーバー促進)
ユーカリ葉エキス(オートファジー活性化)
モモ葉エキス(角化促進)
ただターンオーバーを改善するだけではなく、角化という角層の細胞として一人でやっていけるように自立支援もしてくれます。

あとは自慢の胎脂に似た成分を化粧水としてしっかり肌に送り込む技術も投入しました。どうやら胎脂に似た成分は油が多いので、水ベースの化粧水にはブッコみにくいらしいです。なので極限まで細かくする高圧乳化を経て、肌全体にムラなく広がるそうです。細かくしたのでTAISHI Maicro-Lipoです。

で、私、結構忘れてましたが、美容部員の本当に最初の頃って「キメ」の事をよく言われたんですよね。
「キメ」の話
「キメ」は皮丘と皮溝で出来ていて、丘は丘で、溝は溝ですね。こんな写真見たことないですか?ちなみにこの写真は私の腕です。

スキンケアってなんやかんやでコレが肝心で、目的ですらあります。「丘」が平坦だと肌はふっくらと柔軟になりませんし、「溝」が薄いと化粧水などのスキンケアはとどまらずに流れたり、ファンデも乗らない。(ファンデが引っかからない)
なので肌を化粧水で満たして「丘」をふっくらさせて、乳液でキープ。すると「溝」ができるので「キメ」が作られます。その状態を作りたいからヒアルロン酸がウンチャラとか、レチノールがどうのとかグチグチ言っているんですよ。
そしてこの化粧水は肌全体にムラなく広がるので、「キメ」が仮に薄かったとしても化粧水が流れることがないのでうるおいが長~く続く処方となっております。

KANEBOさんはそこまで言ってないけど美容部員的基本に立ち返ると、KANEBOの新しい化粧水の持つ機能ってそう云う事かなと。
さらにそれを重点的にできるようにする工夫が2段階浸透感メソッドになります。
・1プッシュを顔全体へやさしく広げる→肌をやわらげる効果
・もう1プッシュを手のひらでじっくりハンドプレス→うるおいを角層深く届ける効果
ハンドプレスの必要性は微妙ですがそういう事です。

肝心な中身
ざっくりこんな感じ。わかんないのもちょいありましたが・・・・
| 美容成分 | 多分こんな効果 |
| メチルグルセス-20 | 保湿、潤滑性向上 |
| トレハロース | 保湿(高濃度ではない模様) |
| アセチルグルコサミン※ | 保湿 |
| オレンジ果汁※ | 保湿 |
| 分岐脂肪酸(C10-40)コレステロールエステルズ | 胎脂 |
| コレステロール(羊毛) | 保湿 |
| セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド | 胎脂 |
| マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル | 胎脂 |
| ヒバマタエキス※ | ターンオーバー促進 |
| ユキノシタエキス | スパーク産生促進(コラーゲン産生、基底膜形成) |
| オランダガラシエキス※ | アクアポリン産生(ウォータークレス) |
| ヒメフウロエキス | 抗光老化※トリプターゼ活性抑制(基底膜修復) |
| モモ葉エキス※ | 角化促進 |
| ビターオレンジ果皮エキス※ | アクアポリン3産生促進 |
| ユーカリ葉エキス※ | オートファジー活性 |
| アシタバ葉/茎エキス※ | 角化促進、保湿、抗酸化 |
※はジェネレイティングコンプレックス
ジェネレイティングコンプレックスってのがメイン保湿成分に挙げられるのですが、それが先ほどのオートファジーがウンチャラってのです。
ただオートファジーだけではなく、さっき言った角化を促進したり、肌の水分の通り道を開通して保湿効果を高めたり、ターンオーバーの改善をした後の表皮がしっかりと角層の細胞として形成されるようにと、やったら終わりでなくフォローをしてくれます。
あとは・・・基底膜のケアですかね?表皮幹細胞の働きを助けたり、真皮のコラーゲン産生もできるのかなと。光老化によりシワシワになった基底膜を元気にしてくれそう。
なので一か所一か所の手入れポイントをじっくり丁寧に仕上げていく?っていうのかな?いろいろ機能があるわけではないですが作りこみに情熱を感じます。
買いか?
ちょっと超絶個人的な意見なのですが
香りがねぇ~wwwww香りが!

過去にスキンハーモナイザーの香りが臭いと評したのですが、こちらの化粧水を手に取ってまず香った時。あの風景がフラッシュバックしたんですよね。
お雛様を開けた時のあの香り

おくまで個人的にね!私の鼻が変なだけだと思います。
でもテクスチャーは本当に良かった。手に取って肌につけてみたい欲がわく化粧水は最近無いですが、やはり肌に乗せるととても気持ちイイ。タラタラ垂れるほどでも、ベタベタするほどでもなく丁度いいですね。万人受けしつつもしっかり個性のあるテクスチャーです。
問題の香りもすぐに華やぐので不快って程ではないですね。
機能的にはミトコンドリア以外の補助成分も充実しておりますが、既存の一般的なエイジングケアと理論が違うので、真皮がどうとか基底膜がどうとかって話ではないみたい。
真ん中あたりでお話しした「キメ」について
この化粧水の複合成分のおかげで「キメ」つくりに大きく貢献
↓
表皮が良好、基底膜が育つ→ターンオーバーの良好が加速する
↓
表皮が作りこまれるのでバリア機能が向上
↓
肌にダメージが行かなくなる&肌内部の方はオートファジーで対策ばっちり
↓
真皮の基質の分解を抑制し産生も行われる
↓
ハリのある肌を育てられる。
という見方ができるので、エイジングに抗うのではなくまさにプログレスかなと
こういうのがデパコスっぽい
ストーリーがあって、ユーザーにどんな肌になってもらいたいか。価値を感じてもらえるような工夫と設計がしっかりしている気がします。
単純に真皮のケアをしたい場合は資生堂やポーラを使った方が100倍いいですし、ミトコンドリアのお手入れならアルビオンのフラルネだってできます。(タケノコの汁の効果)でもKANEBO系にありがちな単機能ってわけではなく、まさに高機能を実現する良作です。これからの春先いいお手入れができそうです。
以上です。これは買うかもですね。