どうもです。
前回日焼け止めをズら~っとやったのですが

なかでも気になったのがコチラ

ホワイトショット セラムUV
SPF50+ PA++++
45g 7150円
2025年3月1日発売
肌の先を見た、多機能な日中用美白クリーム。
「うるっと」肌にのびて、「するする」な浸透感の後、「もっちり」やわらかでツヤやかな、後肌感触。
閉塞感・きしみ感のない軽やかな感触で、やわらかくなめらかな肌を目指す。
です。
ポーラの美白番長 ホワイトショットの名を冠する日焼け止めなので
絶対スゲ~はず!
しかも7000円台⁉
なので、勝手に期待を膨らませているワタクシなので、今回はコチラについて掘ってみたいと思います。
ポーラさんはだいたい外れが無い気がしますしね。
きっと大丈夫なはずです。
ポーラ独自の処方達
ホワイトショットなので美白は出来るんだろうなぁと思いますが、配合されている美白有効成分はトラネキサム酸との事。あとグリチルリチン酸ジカリウムも備えているので肌荒れ改善効果もあります。
あ~・・・ルシノールじゃないんだぁ・・・なんて勝手にガッカリしましたが、ポーラの日焼け止めを「美白が出来るお高めの日焼け止め」ととどめておくのはもったいないので、4つの技術を紹介します。
技術①熱センサーモイスト膜技術

日差しの熱から肌を守る感じです。熱を受けると溶けて肌を潤わせてくれます。
資生堂さんも言ってましたが、激しい日光は体力の消耗にもつながるので、熱ってのは重要なんですよね。
技術②汗センサーバリア膜技術

こちらは汗のイオンに反応して成分が凝集して、膜が強化されます。汗と言えばポーラのローションイマースとかありますが、汗ケアはポーラのイメージでも作ろうとしてんのかな?
技術③伸縮性フィット膜技術

日焼け止めもいかにフィットしようとも、激しい表情や動きには追従できない部分もあるようで、それが課題でもあり、それに対応した処方がされてます。2025年の日焼け止めは各社でこれに似た技術を搭載しているのが目立ちますね。
技術④マルチカット設計

最近はブームの下火の感のあるブルーライトカット・近赤外線カットも備えてます。
ポーラさんは大きさの違う酸化チタンを作ることが出来るので、様々な光に対応しているんですよね。
ソルビット液 | マイクロダストカット |
酸化チタン | 近赤外線・ブルーライトカット |
そんな技術がありつつ、スキンケアとしての効果もバッチリなのでそこも見ていきます。
豊富な美容成分達
サラッと並べるとこんな感じ
デュアルデイリキッド | チョウジエキス、ノバラエキス |
m-Aクリアエキス | 海藻エキス-1、ローズマリーエキス |
エンメイソウエキス | ヒキオコシエキス-1 |
クジンエキスクリア | クララエキス-1 |
マジョラムエキス | マヨラナエキス |
SSリキッド | オトギリソウエキス・シャクヤクエキス |
SCリキッド | ビワ葉エキス |
サンザシエキス | サンザシエキス |
メルティセラムオイル | ベヘニルアルコール、ワセリン、 トリエチルヘキサン酸グリセリル |
デュアルデイリキッド

低ナトリウムイオン状態だとメラノサイトのメラニン量が3.2倍に増加するらしいです。特に夏の汗をかく時期に顕著で、その環境下を改善してくれる効果があります。
m-Aクリアエキス

シミの部分はメラノサイトが局所に停滞しているらしいです。それを解消してシミを防ぎます。
エンメイソウエキス

シワ改善の成分で、表情によるシワは表情圧が肌のタンパク質の生産能力を低下させる現象を発見したので、表皮はユキノシタエキス、線維芽細胞はヒキオコシエキスと言う感じで対応しており、こちらは線維芽細胞、つまり真皮のケアをしてくれる効果を持ちます。
クジンエキスクリア

過剰なメラニン合成を促すホルモンを抑制し、色素沈着の予防をしてくれる効果を持ちます。
マジョラムエキス

メラノサイトの活性因子と増殖を抑制する効果があり、ルシノールを備えた方が効果は高いみたいです。本品の美白成分はトラネキサム酸なので、他のホワイトショットほどの効果は期待薄。
SSリキッド

これはよく分かりませんでしたが、マイトファジー活性促進と近赤外線による真皮コラーゲン構造のダメージ抑制効果って感じかと。
表皮細胞と真皮のマイトファジーの活性=ヒアルロン酸合成の促進をしてくれます。紫外線でミトコンドリアが損傷すると機能低下を起こすので、日焼け止めとの相性がいいですね。

太陽光の30%は近赤外線を含んでおり、それが紫外線よりも多く真皮に到達し、コラーゲンの分解を促進してしまうと。その状態を解消して、ハリを失わない肌にしてくれます。
ただポーラは複合成分により効果が変わるので違うかも
SCリキッド

肌はメラニンは作られると、皮膚表面に近づくにつれて薄くなるセルフクリア機能と言うのを備えてます。その機能を高めて、皮膚表面につかずいてきたメラニンの分解をしてくれる効果を持ちます。つまり肌が寄り明るくなるって事です。
サンザシエキス

こちらも肌の高温化によるメラニンの過剰生成を抑制してくれます。
今までもなんか高温?とか色んな要因が出てきましたが、それぞれアプローチは異なります。
メルティセラムオイル

日焼け止めですが、スキンケアのような溶け込むテクスチャーを実現した!的な複合体です。
な感じです。
どうでしょう?
ポーラの日焼け止めは、保湿機能を高めてバリア機能を担保して、外的要因から肌を守る!ではなく、日差しのなかでも近赤外線が及ぼす影響。
温度による影響。
皮膚生理による肌変化の影響。
ホルモンの影響。
因子の影響。
などなどのさまざまな要因について一つ一つ向き合った結果。それぞれに確実に対応する成分をこの日焼け止めに込めました。しかもここ最近の知見だけではなく、過去の技術も搭載してますので、しっかり実証されたイイ感じの成分で固めてます。
冒頭にいった「美白が出来るお高めの日焼け止め」ではないのが分かったと思います。
買いか?
美白効果としてはトラネキサム酸を、肌荒れ改善としてグリチルリチン酸ジカリウムを備えております。トラネキサム酸を入れているからと言って「ホワイトショット」と名を冠するのはちょっと微妙だな・・・っていうのが率直な感想。もちろんそれ以外にもシミに対応している植物成分はバッチリな効果を持ってます。
ただ、そんなのって私とかが掘らないと分からないと思うのですよ。
そこはポーラの思惑がチラチラ見え隠れするわけです。

ホワイトショットと名の冠するアイテムは4種類
・ホワイトショットLX
これはローションですね。デスクパンテノールを搭載。
・ホワイトショット フェイシャルセラム
これは透明な美容液。ルシノールにも真皮まで美白する徹底っぷり。頭おかしくなったのかな?レベルなこだわりです。
・ホワイトショット SXS N
こちらは掘ったことがないので分かりませんが、ルシノールを備えたフェイシャルセラムが出る前まで天下を取っていた美容液。
そんな美容液に囲まれた日焼け止めは、日中も美白を叶える日焼け止めです。でも美白と言っても他のホワイトショットと比べると物足りなさを感じます。でもその物足りなさという足りないピースを埋めたくなる
せや!フェイシャルセラム使ってもらおう!!

って感じです。
日焼け止めとしての機能はいうまでも無く十分。落ちにくく、各種センサーで日中の変化する肌にも対応している令和にふさわしい新しい日焼け止めに仕上がってます。
でもスキンケア効果を望むも、それは美肌になることは出来てもあくまで日焼け止め。ホワイトショットと名を冠していてもあくまで日焼け止め。しっかりと「シミ」のケアをしたいとなると、これでは頼りないですね。
なので、美白としての機能はおまけ以上の期待はしていいですが、ポーラと言うお庭の中では守るためのホワイトショットとしてみていただければと思います。
なので買いと言えば買いですね。
以上です。
あとこちらなんですが、この日焼け止めのコピーです。

にしても「※」多くない??
5つもあるのね。
それぞれの補足はこんな感じ。
※1:美白ブランドにおける世界観をポーラから変えたいという姿勢のこと
※2:メラニン生成
※3・4:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
※5:日中用クリーム・日ヤケ止め・化粧下地・化粧上地
※印をつけないと曲解されてしまうから必要ですが・・・ちょっとおびえすぎじゃね?