【リセットクリアN】ベネフィークの売れてる拭き取り化粧液が地味にポンコツ

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どうでもす。
スキンケアはいつも「普通」のを使ってますが、ふき取り化粧水を愛用してます。
そして愛用しているのはコチラ↓↓↓

はい!オイデルミンですね。
肌に悪そうな色をしてますが、ただ肌をふき取る分にはコレで十分かな?というかコレが無いと顔が洗えない。

普段は洗顔を使いますが夜のみです。風呂の時ですね。でもこのふき取りで肌を拭くとしっかり汚れが取れます。洗顔って意味あんのか?ともうレベル。朝はめんどいので洗顔しません。なので朝もこいつのお世話になりますが、ふき取ったらめちゃくちゃコットンが汚い。どんだけ代謝してんだ?ってくらい

って事でふき取り化粧水は無いとダメなワタクシなのでこいつを掘ってみます。

ベネフィーク リセットクリアN

化粧品専門店で取り扱いのあるベネフィークのふき取り化粧水です。結構人気らしいので買ったついでに掘ってみます。

よかったら動画でもやってますので見てってください。

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ベネフィーク リセットクリアNって

リセットクリアN
200ml 4400円
リフィル180ml 3300円

ひたして・うかせて・からめとる、ふきとり化粧液
浄化して、恵みのうるおいをめぐらせて、くもりのない芯からクリアな美しさへ。きちんとスキンケアしていても肌につもる老廃物を浄化。放っておくとサビのように残る皮脂や浸透・透明感の妨げとなる不要な角層をやさしく除去。浄化感のある爽やかなハーバル・フローラルの香り

液なんですね!少しトロッとしてますから液というのが適格かもしれません。それか美容成分をブッコむことで化粧水+美容液=化粧液パターンかもしれません。

商品説明でも出てきますが「サビ」ってのがありますね。肌がホントにサビるというわけでは無く、皮脂が酸化して、そこから肌荒れやシミ、シワの原因になりうるので、「サビ」をという何か悪そうなキーワードでビビらしにきてます。

酸化っていうと美容液でもありますよね。抗酸化ッてやつです。ビタミンE誘導体の効果で代表されてますが、コレも言葉尻のまま、酸化に抗うので、酸化する元をどうにかするって代物ではないです。なので普段私たちは洗顔をするなどして、肌の余計な物を除去して酸化物質を除去するわけですが、さっき言ったように肌の汚れなんてそう簡単にキレイにとれません。特に私は男子なので皮脂汚れは多い方だと思います。なので人によってはふき取り化粧水は必需品なんですよね。はだに汚れがあると普通のスキンケアではちゃんとした効果も出せません。

ではそんな効果を発揮してくれる中身はドンなのがはいっているのか?

肝心の中身

エタノール
グリセリン
セリン
チャエキス
ショウガ根茎エキス
トウキ根エキス
イザヨイバラエキス
アカヤジオウ根エキス
PPG-13デシルテトラデセス-24
カルボマー
水酸化K
EDTA-2Na
ピロ亜硫酸Na
BG
カシア樹皮エキス
トコフェロール
フェノキシエタノール
香料

ん~思ったより少ないかな?でもふき取りとはいえベネフィークはベネフィーク。こんな効果も期待できそうです。多分。

チャエキス酸化抑制
ショウガ根茎エキス表皮賦活・コラーゲン産生、抗菌、血行促進
トウキ根エキス保湿・チロシナーゼ活性阻害・コラーゲン分解抑制
イザヨイバラエキスセラミド合成、抗炎症
アカヤジオウ根エキス血流改善
カシア樹皮エキス毛細血管機能回復

ハリの効果はそこまでではないですが、メラニンを抑制して血流を改善することで明るい透明感のある肌にしてくれそう。酸化も抑制してくれますね。4000円台の化粧水として見てもまぁいい感じです。
が、ホントに肝心なのは処方かな?全く詳しい分野ではないので解説は出来ませんが

エタノール
グリセリン保湿
セリン保湿
PPG-13デシルテトラデセス-24乳化材、界面活性剤
カルボマーポリマー
水酸化Kph調整
EDTA-2Naキレート剤
ピロ亜硫酸Na酸化防止
BG保湿、防腐剤
トコフェロール酸化防止
フェノキシエタノール防腐剤
香料

まず、資生堂の化粧水として見たら保湿効果はあまりよくありません。100均レベルです。
そして酸化防止とかありますが、それは成分の酸化防止です。多分。この化粧品を安定させるための成分です。つまり

ふき取り化粧液としてなにか特別なことはしてない?と思います。乳化材で肌の汚れを取るっていうのも考えられるので、クレンジングや洗顔が普通に持っている機能もちょいとあるかな?な感じ

買いか?

成分は悪くないです。使用性もとてもいいです。カテゴリとしては必須(私としては)。
ただ、それ以外は普通の化粧水以下
愛用中なので言ってて悲しいです。

どんな処方をすれば優れているかの判断はできませんが、肌の表面にこびり付いた皮脂を溶かす!とかそんな効果があるのかな?なんて思いましたがそんなんはなさそう。つまり
物理的な摩擦で汚れを取る
ってだけです。

使い方のひとつに

ってのがあります、肌を化粧液でひたひたにしてふき取るってやつですね。ただ、これはあんま意味ないかも疑惑。使い方の一つとしては面白いですが、数秒つけおいたからと言って汚れが浮くような処方とは思えません。気持ちいいですけどね。

あと専用のコットンもあります。

青い部分が白い部分と比べると硬めです。なので
より摩擦パワーを得られる!!
成分でなんとかするわけではないようなので、コレを使った方がイイかもですね。

買いかどうか?は・・・・・・カネボウのやつも見てみようかな?

ついでにアットコスメランキングでは

堂々の2位です。以上です。

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シミ・色むら・肝斑をとにかく何とかしたい方
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