PR

【HAKUの売り上げを伸ばしたい男】メラノフォーカスEVの魅力を全力で伝えてみる。

SHISEIDO
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

どうもです。
今は使ってませんが、「シミ」で一番効果が高いのはどれ?と聞かれたら私は迷わずこいつを勧めます。

HAKU メラノフォーカスEV

私は基本的に意見がコロコロ変わる病気なので、批判したり肯定してたりするHAKUですが、色んな美白美容液を調べると分かります。

HAKU・・・・というか資生堂ってスゲ~♨

美容部員目線で、こんなに「強い商材」が売れないわけないよね?ってくらい魅力です。たぶん自社の美白美容液が何年もビタミンC誘導体ってところは内心うらやましいと覆っているはず・・・・

今日はそんなHAKUについて、購入をためらっている人を後押しする動画になりますwww

お付き合いください。

動画でもしゃべってますのでよかったらみてってください

スポンサーリンク

HAKU メラノフォーカスEVって

ご存じない方はいないと思いますが、天下の資生堂がドラックストアやGMS(イオンとか)、化粧品専門店にむけて発売している製品で、昔はデパートでも取り扱ってましたが今はしてないようですね。通販でもどこでも取り扱っているので「日本全国どこでも入手可能」な美容液です。
欲しいブランドが近くに無いって事が少ないですよね。資生堂の「アンドフェイス」とか「Qi」とか見たことない人もいると思います。その心配がないですね。

メラノフォーカスEV
45g 11000円
約2か月分

シミができる肌特有のダメージ状態を徹底的に研究。
シミの原因に根本アプローチ。
しっかり肌奥に届く2種の美白有効成分がメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
肌なじみに優れたHAKUの独自処方。のびのよいなめらかな感触で、溶けるようになじむ薬用 美白美容液。
「美発光肌」で輝き続ける。

って感じです。

シミに対して

シミに対する考えってのはメーカーによって結構違います。
メラノサイトという肌色を作り出す細胞からメラニンという茶褐色の色素が通常より、部分的に多く出る事で「シミ」になることで知られています。
ただ、その原因については完全に解明はされていません。一番有名なのはビタミンCがメラニンを薄くするっていう効果があるっていうのがありますね。それでもシミは消えない…それは何故?って事で各社とにかく頑張って解明をしています。

あるメーカーは肌の酸化によってシミが出続ける。
あるメーカーはメラノサイトの周りに細胞が原因だ。
あるメーカーはホルモンバランスがメラノサイト暴走させる。

という具合に行ってることはバラバラです。なので消費者は「どれを信じるか?」で選ばなければいけません。そして資生堂は、あくまで私の主観ですが

ほぼすべてやっていると思います。

シミってのは簡単にいう

①紫外線が当たる。または肌に刺激が与えられる
②刺激に対して「刺激が来ている」という情報が細胞から発生する
③②の情報がメラノサイトに届く
④メラノサイトでメラニンが生成される
⑤メラニンがメラノサイトの隣の細胞に渡される
⑥そのメラニンを含んだ細胞がターンオーバーで上に運ばれる
⑦角層まで行ったメラニンを含む細胞が垢となって剥がれる

って流れがあるなかで、そのどこかに異常があってメラノサイトでメラニンが作られ続ける事が原因って事になってます。

よく言う「チロシナーゼの活性阻害」は④のメラノサイトでメラニンが生成される。ところのケアをしてくれる成分です。出来る前に抑えてしまうのでほぼ根本にかかわる部分でとてもありがたいですね。
そしてビタミンC誘導体ってよく聞くと思いますが、それは⑥そのメラニンを含んだ細胞がターンオーバーで上に運ばれる。ってところらへんの出来たシミを還元(薄くする)ことが出来ます。出来た後の始末をつけてくれますね。

よく考えてください。
この二つがもし美白成分として入っていれば
出来る前に抑える+できた後でも薄くすることがで切るはずなのでシミは消えるはずですよね?

でも消えてませんよね?

なので、その二つの効果をもってしても
①許容量を超えたシミが発生してしまっているのではないか?
②その他にもシミを増やす原因があるのではないか?

っていう事が考えられるんです。なので各メーカーはその2つ以外の成分を導入したり、またはそれらの成分をより効果的にしたりしてシミを薄くする事にお金を投入してます。

そんな資生堂さんは、こんな着眼点を5年くらい前から持ってます。

慢性微弱炎症状態
⇒シミの部位は常に炎症が来ているって意味です。炎症ってなんなん?って思うかもしれませんが、つまり腫れているような感じなので、腫れている=紫外線の刺激と肌が勘違いしているような状態なので、メラノサイトに「常に」シミを作れって情報が垂れ流されてます。
黒化スパイラル状態
⇒シミがシミを呼ぶみたいな状態です。メラニンを含む細胞は周りの細胞も巻き込んでしまうので、細胞一個一個のメラニンが「濃く」なっちゃうんですね。
慢性角化エラー
⇒シミを含む細胞はなんでか角層っていう肌の一番表面のところで渋滞している事が分かりました。メラニンを含む細胞は「角化」という本来経るはずの細胞のサイクルを十分に満たさないため、垢となって剥がれずにい続けてしまいます。
細胞分裂機能低下状態
⇒メラニンを受け渡された細胞はターンオーバーで肌の表面に向かって押し上げられていくはずですが、シミのある部位に限ってそのターンオーバーが遅くなっている状態があります。なのでいつまでもそこにい続ける上に周りの細胞にもメラニンを受け渡しやすい状況になってしまっている感じです。
アンダーメラニンルート
⇒基底膜っていう表皮と真皮の間にある膜があるのですが、それが肌に悪影響を及ぼさないようなバリアのような機能を持ってます。ただ、紫外線を長く浴びた肌はその基底膜が損傷してしまっていて、その損傷している部分からシミを作り出す酵素みたいなものが侵入していることが分かりました。迷惑ですね。
異常な毛細血管
⇒ついにシミの原因も循環器系にきました。いわゆる美容医療では出来ない分野とか言われてきてますね。シミのある部分を特殊なカメラで覗いてみました。すると。。。。シミの部分だけ毛細血管が集中していることが分かりました。その毛細血管からシミを増やす因子が確認できました。

どうでしょう?資生堂はこれらすべてをケアしてますからね?
資生堂は3年ごとくらいにシミに対するさまざまな原因を発見し、それに対応する成分を開発してHAKUにブッコん出ます。ほぼ過去の効果を踏襲したままなので
新発売であればあるほど進化する美容液です。


こき下ろすわけでは無いですが、何とかデコルテの2023年1月発売の某美白美容液は細胞分裂機能低下状態をケアする成分をいれて、「新製品!」ってだしている・・・・かな?解釈が違ったらすいません。

今回は小難しい名前がちょいちょい出てきているので結構お腹いっぱいかもしれませんが、まだ中盤です。どんどん行きます。

肝心の中身

とりあえず全部貼ってみると

4-メトキシサリチル酸カリウム塩*
トラネキサム酸*
キシリット
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
エイジツエキス
無水ケイ酸
L-セリン
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
オトギリソウエキス
イチヤクソウエキス
トルメンチラエキス
ユリエキス
塩酸グルコサミン
濃グリセリン
ヨモギエキス(2)
2-O-エチル-L-アスコルビン酸
精製水
ジプロピレングリコール
ベヘニルアルコール
エタノール
メチルポリシロキサン
ピバリン酸イソデシル
N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム
テトライソブタン
α-オレフィンオリゴマー
ワセリン
マルチトール液
ポリエチレングリコール1000
硬化油
ミリスチン酸ミリスチル
ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル
ステアリルアルコール
ポリオキシエチレンベヘニルエーテル
1,3-ブチレングリコール
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド
エデト酸二ナトリウム
クエン酸
ジブチルヒドロキシトルエン
l-メントール
水酸化カリウム
クエン酸ナトリウム
無水エタノール
ピロ亜硫酸ナトリウム
フェノキシエタノール

先にいっておくと
エイジングケアはほぼしてません。
高保湿か?と言われると「並」だと思います。
結果的にエイジングや保湿につながったりするかもしれませんが、あくまで「シミ」に特化した美容液です。そんな美容成分はコチラ

4-メトキシサリチル酸カリウム塩
トラネキサム酸
エイジツエキス
オトギリソウエキス
イチヤクソウエキス
トルメンチラエキス
ユリエキス
ヨモギエキス(2)
2-O-エチル-L-アスコルビン酸

この成分のほとんどがシミに対する効果を持ってます。
だいたいこんくらい入っていると、保湿や抗酸化、抗菌、肌荒れ改善、コラーゲンの産生とかやりがちですが、そこら辺はやってません。やってないは言い過ぎですが、まぁやってないといっていいと思います。

そして先ほどのお腹いっぱいな資生堂のシミに対する効果について
さらに新しい効果が加わってます。
それは

細胞同士の接着異常

なんなん?って感じですよね。分かります。
シミの部位は細胞同士がちゃんとつながっていない状態が確認されました。
細胞って通常はレンガみたいにピシッと並んでますよね。

それらは細胞同士がちゃんと接着しているためキレイに並びます。ただシミ部位には接着させるための因子が減少して、しっかり整列していない状態が発見されました。

そういう肌はメラノサイト(シミの工場)に刺激が行きやすくなって可活性化したり、細胞のつなぎが悪いゆえに生成されたメラニンも受け渡されやすい「環境」になっちゃうんですね。
今までは炎症が起きてる。酵素の働き。因子がウンチャラ。でしたが皮膚の環境そのものがシミが出来やすい状態になっちゃったんですね。

怖いね!!(他人事)

今回のHAKUのリニューアルではその細胞の接着を正常化させる成分が配合されたので、シミに対してまた新しく進化したわけです。

買いか!

前回の記事ですが

【HAKUメラノフォーカスEV】日本三大ガッカリリニューアル 
どうもです。タイトルのまんまですが、HAKUがリニューアルになりました!いつもリニューアルの度に最新の美白理論や皮膚生理を投入していく資生堂の主力商品であるHAKU。私も一時期愛用してましたし、人にオススメするならHAKUが一番いいと言える...

情報がそんなに分かってなかったとはいえ結構けちょんけちょんに言ってますwww申し訳ない!
今回のリニューアルで分かったと思いますが

まだまだ道半ばです。

まだまだ解明されていないシミの原因の一つがわかって、それに対してバラ科のエキスをブッコむことで解決することが分かっただけです。
他のメーカーでは、メラノサイトから伸びる腕が原因だったり、メラノサイトが動いていないのが原因だったりと、資生堂とは違う目線でシミに向き合ってます。なので資生堂が「正しい」わけでは無いことをちゃんと言ったうえで

オヌヌメです。

是非買ってください。シミに対して何かいいのが無いか?探しますよね。でもシミは消えないと思いますよね。分かります。でも悩んだ時に使っておく、ケアしておくってことをしておかないと、1年後5年後にやっておけばよかったになります。
結果的にシミが薄くなっていないとしても、それはケアしたから進行しなかっただけかもしれません。
むしろ濃くなった!って人は今回のリニューアルでケア出来る肌かもしれません。
効果を感じない!って人は日焼け止めをそもそもつけてないって事ないですか?
美白美容液で出来るケアは年々進化してます。まだまだ完璧ではないですし、所詮と言っては何ですが、化粧品です。医薬品ではありません。それでもビックリするくらい高いお給料をもらっている技術系正社員が、他社では持ちえない研究施設と資金力で、人材も資本も世界トップレベルの化粧品会社がある意味たったの1万円で販売している美白美容液です。
その効果を疑うよりは、まず試してみる。
始めて使う人には言っておきますが1本では厳しいです。
せめて3本は試してもらいたいですが、まずは1本。そこから初めてみて、その効果を実感してみてください。

ついでに、ちょっと落としておくと

前回までテクスチャーはクリームみたいで個人的には少し難ありでした。というか発売からずっとテクスチャーは難ありです。今回のリニューアルでマシにはなりましたけどね。
手にとって試してみてください。湿度70%を超えると・・・・・厳しいと思うんですよねぇ

以上です。


ビブダン研究所的オススメスキンケア

最後まで見ていただきありがとうございます。
私は10数年エリクシールを使い続けておりまして、結構詳しいつもりです。他のメーカーのスキンケアも多く見ていますが、10000円台のクリームって大体が「一芸に秀でている」感じです。高浸透・高保湿・ハリ・美白などなどいずれかに特化しており、2~3万円台になると複合的になる。そんなイメージ
ただエリクシールが2023年に発売したトータルVファーミングクリームは他のどのメーカーも中身を知れば嫉妬するレベル。
保湿はあたりまえ。ハリもコラーゲンだけでなく筋繊維や立毛筋にまで視野を広げたアプローチは確実な効果を出してくれます。しかも5か月くらい使える。
是非試してみて下さい。

ついでにエリクシールのザ セラムaa。トータルVファーミングクリームはどうしてもコクが強く、使えるのは夜のみってことで、こちらは朝晩使える美容液になってます。しかも秋冬でも結構いける保湿力。ただし、クリームほどエイジングケアは出来ませんが、美白も視野にいれたお手入れが出来るので、こちらもおススメです。

SHISEIDOスキンケアとネタブランド研究美容液美白
スポンサーリンク
バルサンをフォローする