アルビオンの新フラルネのサンプルもらってきました!!
180センチの大男が表れてビックリしましたよね。アルビオンさんすいません。
あんまり前情報とか持ちながら行くのも悪いので、頭スッカラポンでただのスキンケア男子として紹介してもらいに行ってきました。
フラルネとは
いろんなサイトで紹介されているので見ていてください。
アルビオンのエクサージュが生産終了になるのでその後釜のスキンケアです。あくまで独立した新しいブランドとして発売されるので、ただの後継とはわけが違うようです。ちなみに8月18日発売
キーワードをまとめてみるとこんな感じ
- パッとしない肌をキレイにする
- 一人一人が輝く運命の小瓶
- スパイシーハーバルの香り
- マットな質感の容器
- たけのこ皮エキス配合
- 毛細血管アプローチ
- 乳液は2種類・化粧水は1種類・美容液は3種類
- 乳液先行スキンケア
ってとろこです。
やる気?ってなんなん
実はサンプルをもらって試してみたんですが
「一人一人の異なる肌に寄り添ったスキンケア」らしい
乳液は2種類、化粧水1種類、美容液3種類もらってきました。
美容部員さんも特に詳しいわけではなさそうで、「キーワード」しかろくに応えられてませんでした。
乳液は「キメ」
化粧水は「セラミド」
美容液は「やる気、はかなげ、気まま」
どんな効果かを聴いても返ってくるのはこのキーワードのバリエーションくらいです。
デパートであっても美容部員はそんなもんです。
ただ、今までの乳液先行スキンケアの「乳液の重要性」ではなく、乳液と化粧水はベースを整えて、美容液で集中ケアするという雰囲気に変わったのかな?という印象を受けました。
今までのアルビオンのカウンセリングって乳液先行の有効性をよく説いていたような?気がするんですよね。でも今回紹介してもらいに行った時の話の6割は。私の肌にどの美容液が合うかの話をされた気がします。
そんで「やる気が~」とか「やる気が低下して~」みたいな事ばかり言うんですよね。
肌のやる気ってなんなん?って気がしますが、そこの判断は乾燥ぐとか皮脂の出方の自覚症状次第で分けているようです。
なので「お客様のお悩みですとこちらですねぇ」みたいに
ビビットチューナ―KMというサッパリした質感の方を勧められました。
つまり
・ビビットチューナ―KM
⇒皮脂多め
・ビビットチューナ―HK
⇒乾燥肌
・ビビットチューナ―YR
⇒デリケート肌
のようです。でも単純に上からサッパリ・しっとり・とてもしっとりっていう感触の違いがあるので、YRに至ってはもはや美容液ではなくクリームなみのコクがあります。
乳液の存在かなり薄い・・・
特徴ないですね。
キメを整えてクリアな美しい肌に仕上げるそうですが・・・・
だったら前のエクサージュのままでいいんじゃね?とか言うのはかわいそうなので思うだけにしておきます。
たぶんタケノコの汁が重要になってくると思います。でも抗酸化くらいの事なんじゃないかと思うと
5500円は高いんじゃない!!
キーワードだけ拾うと3000円台と変わらんような
でも感触はスゴイよかった!!
テクスチャーに関してはかなりこだわっていると思います。
MというしっとりとEMというとてもしっとりがあり、こちらも肌悩み別なのですが、たいていはMなんじゃないかと思います。
しっとりですが、伸びも軽くてベタツキがなく吸い付くようです。
香りも一番たっていると思うので、いいスキンケア使っている感がスゴイ!
あくまで「感」ね
化粧水はおまけか?
さらに存在感がないのが化粧水。正式名称ハイドロボム。別名潤い爆弾。
セラミド配合系です。
へぇ~・・・・ですね。
セラミド推しはいらんと思いますが、肌を引き締めてくれるので乳液と美容液がどんなにべたついても気持ちよく使えそうです。
こちらもテクスチャーがいいですね。
でも名前負け化粧水です。乳液を買ったら一緒に買った方が心的に気持ちいかもしれません。
買うか?
買わんでしょうね。
エリクシールで十分です。
たまにこういうの使うといいなぁと思いますが、これ買うならイドラクラリティの方がまだ特徴あるので飛びつきやすいかなという印象。
でもテクスチャーはいい!!
アルビオンさんのこういう製品作りは歴史を感じます。
今日は以上です。
成分も一通り見てみたいので次回はもう少し詳しく掘ってみます。