新・インウイが原宿にあったからイジクってきた話。

美容部員の日々
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どうもです。
YOUTUBEチャンネルでやったのですが、資生堂のインウイが復活します。

私はインウイの時代を生きていないのですが、そのデザイン性やキレッキレの感性は当時らしいなぁと思います。商品そのものではなく抽象的なイメージで感性に語り掛けるようなデザインで、結構好きです。

もうアートですよね(;´・ω・)現在の小綺麗な誰でも知っているタレントさんを起用する「売れる販売戦略」とは違う感じなんですかね?デザイナーやアートディレクターの力が強いのでしょうか。そこら辺は知りませんが、令和の時代にはないのは確かです。

そんなインウイが2023年9月21日に復活すると

ただ、過去のインウイを超えるのか?模倣か?名前だけか?その判断は過去のインウイを知らない私には何も言えませんが、ちょっと楽しみです。
そんで原宿に行ったらなんと置いてました。

動画を取ることは出来ませんが、写真はOKとのことでじっくり試さしてもらいました。

置いてあったのは
・パウダーファンデーション
・アイブロウペンシル
・アイブロウパレット
・グロープライマー
・ハイライター

その他は置いてないみたい。ですが他でも試せたので触ってきた感想をちょろちょろッと書いてみます。

適度なカバー力に適度なツヤ感。スキンケア効果もしっかりあるようで、優等生クリームファンデ。
以上。

ってくらいかな?ややパールを感じるツヤで、クリームですが決して重たさはないです。
普段からクリームファンデ使っている人は特に感想は無いかも。

かなり薄いファンデーションでした。色付きのおしろいみたいな?

パール感もないく、かといってマットかというと・・・?
フォギー肌っていうのかな?素肌美を追求したらこんな感じになりましたって感じの仕上がり。
リバイタルグラナスのパウダリーファンデーションPSに近い。

あとパレットは一見すると薄くてコンパクトですが

横も縦も幅広なので存在感がスゲー。

かなりマットでパウダー感のあるコンシーラー

私はスティックのままベタッと付けてから馴染ませるのが好きなのですが、本当にベタッとつきます。
カバー力は申し分なし。
ちょい重厚感があるので好き嫌いがよく分かれそう。ウマくなじませないとムラになるのと、おしろいやパウダーファンデーションと重ねると質感の変化が激しい。

アイブロウはスッゲー硬い。硬い。カチカチ。鉛筆のHBくらい硬い。なので力を入れないと描けない。それか普通の力でスッスッと重ねて描くような感じかな。そのせいだと思いますが
全然落ちない。

↑右から01・02・03・04です。
クレンジングローションレベルではなかなか落ちません。なので落ちにくいのを探している人にはいいかも。04のピンクベージュに至ってはスゴイ薄い。
ちなみにウォータープルーフで、育毛効果があるらしい。クレドポーボーテのアイブロウも育毛効果があるんだって。知らなかった。
昔のインウイの細いヤツはこいつより柔らかかったです。先ほど言ったようにコイツはカッチカチなので別物です。

そして腕の内側に描いたのですが、4本の線が赤く後に残ってました。力入れすぎたね。
あと本体が太い。でも芯は細い。出来れば本体をもう少し細くスタイリッシュにするべきだった。

ちと難しい。
どう描けばいいのか?ってもありますが、滲みやすいです。でもウォータープルーフなので落ちにくい。

流行りのリキッドアイブロウ!需要は分かりませんが、触ってみて「コレだ!」って人が買っていくのかな?やや薄目なので重ねて発色させていくか?
こいつも育毛効果アリ。

これは普通。普通のアイブロウパレット。よくある感じなので感想は無し。ほんのほんの少しパール感あり。
ただし、珍しくもファイバーインのアイブロウとのこと。つまりふんわりとして、立体感のある仕上がりに出来そう。
少し厚みのある本体。

パウダーファンデーションがフォギーな仕上がりなのに、こいつはパール全開のツヤツヤ仕様。一体何がしたいのか分からないスティック

↑右から02、01

瑞々しい艶やかな仕上がりですが、普段使いでの使いどころはどうなんだろう?パウダーのハイライトが嫌いな人はいいかも。スティック直塗だとえげつないツヤが出ます。仕上げというかファンデーション前の仕込みにいいかもしれない。

ツヤの質感を操る~みたいなことを言っていたので、こいつの事か?

よくある明るい肌に仕上げます系下地。ペールトーンの乳液上で伸びも軽くてつけやすい。資生堂のグロバールラインの下地と似てる。それ以外は感想無し。

です。
想像はしてましたが、やっぱベースメイク中心だとイジリ甲斐がありませんね。過去の何かのアイテムと似ている気がしなくもない。って感じですが、その人そのままの肌を活かすメイクという雰囲気。
あとはどれだけインウイiD分析を活用して、ファンを取り込むことが出来るかにかかっていそう。

インウイの派生ブランドのインウイIDとは別物のパーソナル診断みたいなやつです。メイク方法をレクチャーしてくれるシステムですね。

ただ、今回の資生堂さんは広告をそこまで挙げてないない気がします。ちょい前の資生堂なら渋谷か新宿の駅の広告という広告にベタベタ貼りまくるって事していたと思いますが‥‥
ブランド戦略で、コレからのメイクアップカテゴリの強化も踏まえて展開するようです。2024年の春には色物メイクも展開するので、まずはジャブって感じでしょうか。

これからの展開に期待( *´艸`)
変に「おまけ」を付けてバラまくのはやめてほしい所。

以上です。


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