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2025年大手化粧品会社の社長所感を見てみよう

美容部員の日々
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どうもです。
とりあえずリンクだけですが見てってください。

社長のお言葉なので私たちユーザーだけではなく、株を持っている人。研究してる人。原材料メーカー。などなど色んな人に向けた言葉です。

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カネボウ 内山智子

“強いブランドづくり”を中心に、グローバル・シャープトップ戦略を推進する」

2025年・年頭所感・内山智子(花王執行役員化粧品事業部門長/カネボウ化粧品社長)「“強いブランドづくり”を中心に、グローバル・シャープトップ戦略を推進する」 | 国際商業オンライン | 化粧品日用品業界の国内・海外ニュース
2025年の年頭にあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。 全国の販売店の皆さま、業界関係の皆さまにおかれましては、健やかに良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中、当社にお寄せいただきました皆さま方のご支援、ご協...

<一部抜粋>

2024年を振り返りますと、国内市場はコロナ以前と同等の規模まで回復しており、特にベースメイクやポイントメイクが堅調に推移しています。海外に目を向けると、中国市場は鈍化傾向が続いていますが、その他アジアエリアは市場が活発化。欧米ではダーマケアや高価格フレグランスが牽引し、市場は安定しています。

特に、ファーストランナーとして位置づけた、「SENSAI」「MOLTON BROWN」「Curél」や、戦略投資ブランド「KANEBO」「KATE」で、一定の成果があげられたと考えています。

2025年も、引き続き“強いブランドづくり”を中心に、「グローバル・シャープトップ」戦略を推し進めてまいります。「SENSAI」「MOLTON BROWN」「KANEBO」「SOFINA」「Curél」「KATE」の6ブランドを「グローバル成長ブランド」として位置づけ、戦略的に強化していきます

EC市場が拡大する一方で、やはり店頭でのリアルの接点を多くのお客さまが求めています。販売店様はブランドとお客さまを繋いでくださる出会いの場であるとともに、ブランドパーパスを浸透し、コアなファンの方を育成してくださるとても大切な場であると考えています。

コーセー 小林一俊

「『良い商品を良いお店できちんと売る』という原点を忘れず、お客さまに向き合う」

2025年・年頭所感・小林一俊(コーセー社長)「『良い商品を良いお店できちんと売る』という原点を忘れず、お客さまに向き合う」 | 国際商業オンライン | 化粧品日用品業界の国内・海外ニュース
あけましておめでとうございます。化粧品業界の皆さまにおかれましては、佳き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中はコーセー並びにコーセーグループ各社に対しまして格別のご懇情を賜り厚くお礼申し上げます。 昨年は能登半...

<一部抜粋>

コーセーはこれまで3G(グローバル、ジェンダー、ジェネレーション)をキーワードに、従来とは異なる発想でお客さまづくりを進めてまいりました。広く世界中の人々に、性別にこだわらず、すべての年代に、という視点でお客さまを広げる努力をしてまいります。連日にわたって大リーグで大活躍を見せてくれている大谷選手の起用により男性のお客さまが大幅に増え、この活動を後押ししてくれています。

二つめはお客さまを分け隔てせず魅力ある化粧品をお届けすること。多様な嗜好、様々な人種、民族、宗教、信条の違いを超えて「あらゆる期待に応える」ために、現地起点のマーケティングやモノづくりを実現させていきます。

三つめはお客さまに寄り添い続ける活動です。お客さまのライフステージのすべて、つまり生涯にわたって寄り添い、その時々のお客さまの期待に応え、期待を超えるご提案をし続けたい。その姿勢を真摯に追求し続けていくことが、持続的な信頼関係につながるものと考えます。

引き続きコーセーは関わりのあるすべての皆さまとの関係を「KOSÉ Beauty Partnership」として重視していく考えに変わりはありません。

資生堂 藤原憲太郎

「資生堂の存在意義を見つめ直し、ひとを幸せにするビジネスについて考え具体的に実行していく」

2025年・年頭所感・藤原憲太郎(資生堂社長CEO)「資生堂の存在意義を見つめ直し、ひとを幸せにするビジネスについて考え具体的に実行していく」 | 国際商業オンライン | 化粧品日用品業界の国内・海外ニュース
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨年、日本では大きな自然災害から一年がはじまりました。そして地球の共通課題である気候変動はますます進み、世界中で自然環境や人々の暮らしに大きな影響を与えています。美を通じてよりよい世界...

<一部抜粋>

資生堂は今年も「私たちは世界に対してなにができるか」を考え続けます。私たちの存在意義をあらためて見つめ直し、専門としてきた、肌、身体、心に触れ、ひとを幸せにするビジネスがどうあるべきかを考え、具体的に実行していきます。
私たちの大切なブランドとお客さまとのつながりがより深くなるようブランドの選択と集中を行い、その強化に取り組むこと、事業構造を見直して高収益構造を確立すること、それを実現するために事業マネジメントを強化することを、二年間で着実に実行します。
マザーマーケットである日本事業は、「ミライシフトNIPPON 2025」を掲げ、お客さまに圧倒的に愛されるブランドを確立しながら、“持続的な成長”、“稼げる基盤構築”、”人財変革”に取り組み、完遂に向け邁進します。

花王 長谷部佳宏

<一部抜粋>

2025年は、われわれのパーパスである「豊かな共生社会の実現」に向け、さらなる高みをめざして一歩を踏み出します。花王の強みは、生活者を起点とする本質的な研究から生まれる唯一無二の技術です。これに加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)を用いた先進的なマーケティングを組み合わせることで、お客さまの困りごとを高いレベルで解決し、暮らしに欠かせない製品を生み、新たな市場を創造してまいりました。この考え方は、中期経営計画「K27」の達成に向けた成長戦略「グローバル・シャープトップ」に反映しています。

な感じです。
なるべく曲解の無いような抜粋内容にしておりますが、よかったらリンクから本文をみてみてください。

以上です。