はいどうもこんにちは
低空飛行ユーチューバーのバルサンです。
ついにクレ・ド・ポーボーテ リニューアル解禁

長らくリニューアルしてないので、そろそろかなと思いました。
去年あたりに予言してたんです・・・・が。まぁいいや。
とりあえず一言
発酵系かぁ・・・
今回のリニューアルに伴いまして、プレシャス米麹発酵エキスなる物を導入しました。最近の資生堂は新商品ごとに発酵液をぶち込んでおりまして、昨年売れたリキッドファンデや

個人的にはスベったと思っているオイデルミン

今年のベスコス(まだ出てない)アルティミューンも発酵系です。

発酵がメインではないですが、大きな商品特徴の一つとしてそれぞれ挙げられます。
発酵を行う事で、成分を小さく分解して、肌への浸透が高くなって美容効果をがよりでやすくなるってのがあります。スキンケアにおいては非常に合理的ですね
あとは高浸透処方をもパワーアップさせておいでのようです。
そして「金」の面積も10~20%はアップしたいですね・・・パッケージの話です。
そんなリニューアル品をカテゴリ別に確認してみたいと思います。

クレ・ド・ポー ボーテ
ローションエサンシエル A(しっとりタイプ)
ローションエサンシエル C(サッパリタイプ)
170mL 14,300円
レフィル 13,200円
サッパリとしっとりに分ける癖はいまだに顕在ですね。最近の化粧水は1種類しか出さないメーカーがほとんどだと思います。
いや~~~~~・・・これ以降の商品もですが
値上げがエグイ
前作の価格は13,200円。クレドポーボーテユーザーはそこまで気にしないか?でも1,000円も値上げとなると無視できない価格だと思いますが。

クレ・ド・ポー ボーテ
エマルションプロテクトゥリス(ジュール)
日中用乳液 125mL 15,400円
レフィル 14,300円
エマルションアンタンシヴ(ニュイ)
夜用乳液 125mL 17,600円
レフィル 16,500円
旧作の価格は、日中用は13,750円で夜用は15,950円。それぞれ1,650円アップ。
日中用と夜用で処方をより明確にしており、
日中用には独自技術デイリズムファインチューンテクノロジーを搭載。
夜用には、独自技術ナイトリズムファインチューンテクノロジーを搭載。
してます。機能については後日やります。
かつ、細胞と細胞の間の細胞間脂質の形態を模倣して、肌のバリア機能と保湿機能を向上させました。

クレ・ド・ポー ボーテ
クレームプロテクトゥリス R(ジュール)
日中用乳液クリーム 50g 16,500円
レフィル 14,850円
クレームアンタンシヴ R(ニュイ)
夜用乳液クリーム 50g 19,250円
レフィル 17,600円
旧作の価格は、日中用は13,750円で夜用は15,950円。それぞれ2,750円と3,300円アップ。
クリームの方には乳液と比べて、より多くの美容絵成分をぶち込んでいるみたいです。かつ、日中用はよりベタツキを抑え、夜用はよりベッタベタにしたのかな?な変化があるみたいです。
化粧水と乳液での価格アップから、年間約2万円の負担増ですね。もう一本化粧水買えます。

ル・コトン II
120枚 1,100円
旧作は990円。
これについては特にいう事ないです。
って感じです。
旧作においての個人的に思っている特徴なのですが、化粧水は「クレドポーボーテだからと言って、単品そのものが高機能であるわけではなく、与えられた使命のみを全うする」という単機能化粧水でした。なので同ブランドの乳液ありきです。
お客様にたまに「乳液は他のブランドでもいいですか?」って聞かれます。もちろんお好きにするがよいよ!って感じですが、クレドポーボーテにおいては、「クレドポーボーテの性能やコンセプトを体感できないですよ。」と言えるくらいのロースペ化粧水でした。
ちなみに旧作の乳液とクリームでは、夜用のクリームが一番高機能というか多機能な成分で構成されていたので、それぞれのアイテムでどう変わったのかも楽しみですね。
ってかんじで、今度は一品一品こんな感じだねっていう内容もお送りしたいと思います。
以上です。
あとSHISEIDOさん。
金はやめよう
今はユーザーではないので言う権利はないですが、そろそろ下品なレベルで金が多いですよね。
だれか社内で止めてあげて下さい。
美容液の内一つがオール金ならまだいい。でもシリーズ通して金は流石に下品よ?
20年前の化粧水はこんなんです。

デザインの古臭さはありますが、上品さはありますね。10,000円の時代です。
コットンもこんな感じ

金はあくまでアクセント。白強めの乳白色で、箱の手触りにもこだわりを感じましたね。
ちなみに800円の時代です。
これくらいがいいと思いますよ?C国への意識がまだまだ抜けていないのでしょうね。
以上です。
あと!最後に一個!
今回のリニューアルで医薬部外品は止めたみたいですね。そこらへんのコストは掛けなくしたのでしょうか。結構時間とお金がかかるとか聞きますし。
でもそれに相当すると思われる表記の成分はありますが、そうでもない物もあるので、そこらへんも次回に。