【シャネル ル ブラン クリームHLCCを調査】セラムの方との違いは何なのか調べたら衝撃の差

クリーム
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どうもです。

少し寒い日も挟まる春ですね。美容液も使ったり使わなかったりでブレブレな私です。

以前、シャネルのル ブラン セラム というのを取り上げました。

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そこからクリームが出たらしいので少し掘ってみます。

シャネル ル ブランシリーズ

ざっくり言うと美白ラインです。

スキンケアとファンデの用意がありますね。多分化粧水だけ使うという事は少ないシリーズなので、美容液について掘ってみます。

ヘルシー ロージー グロウ。

それは、ル ブラン が叶えるすこやかに輝きつづける肌。新製品 ル ブラン セラム HLCSは、10年を超えて愛されるシャネル独自の美白*1有効成分TXC*2を核とする3つの有効成分*3とガーデニア フルーツ エキス*4を採用。パワフルな美白効果を発揮し、なめらかで均一なトーンの肌に整えます。かつてないほど、完成度が高まる肌に。

ホームページより

ル ブラン クリームHLCC と ル ブラン セラムHLCS

どちらも美白なのですが、セラムは21年生まれ・クリームは22年の3月なので、生まれたばかりのクリームです。リニューアルのようですね。
前のは知らないのでリニューアルの方を見たいと思います。

<医薬部外品>

定価17600円(税込み)

内容量:50g

商品説明

シャネルが研究に携わったブライトニング有効成分TXC*2、アラントイン、ビタミンE誘導体*3という3つの医薬部外品有効成分の3QD コンプレックスで、肌を鎮静*4しながらパワフルな効果を発揮する薬用ブライトニングクリーム。さらに、ガーデニア フルーツ エキス*5が肌を深いうるおいで満たし、肌にナチュラルな輝きをあふれさせます。
肌を心地よく包みこむオイル イン ウォーターのなめらかなテクスチャーにより、肌はひときわまばゆい輝きを放ちます。

とのことです。

いつもイイ感じのポエムありがとうございます。
ただ美容液とどう違うのかな?というのが気になったところ、使い方を見てみると

朝晩、ル ブラン セラム HLCSをお使いのあと、顔全体、および首までのばします。

そうですよね。
サラッとセラムとの併用使いも推奨してます。

セラムの方は過去記事の方を見ていただければと思います。

セラムとクリームの成分の違いが衝撃

カテゴリの違いで言うと
美容液もクリームもスペシャルケアとか言われている分類で、基礎化粧品である化粧水と乳液の他に使うアイテムですね。シャネルのクリームは乳液の代わりもOKのようなそうでもないような

そして中身の成分ですが・・・・・・クリームの存在価値が・・・・

ちなみに同じ又は近いと思われる成分黄色ラインを引いてます。

<品名/分類><品名/分類>
ル ブラン クリーム HLCC(医薬部外品)/クリームル ブラン セラム HLCS(医薬部外品)美容液
<特徴><特徴>
シャネルが研究に携わったブライトニング有効成分TXC*2、アラントイン、ビタミンE誘導体*3という3つの医薬部外品有効成分の3QD コンプレックスで、肌を鎮静*4しながらパワフルな効果を発揮する薬用ブライトニングクリーム。さらに、ガーデニア フルーツ エキス*5が肌を深いうるおいで満たし、肌にナチュラルな輝きをあふれさせます。メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぎ、血色感あふれるすこやかな輝きをもたらす薬用ブライトニング美容液。シャネルが研究に携わったTXC*2、アラントイン、ビタミンE誘導体*3という3つの有効成分の3QD コンプレックスが肌にパワフルな効果を発揮し、ガーデニア フルーツ エキス*4とともになめらかで均一な肌に整えます。
<発売日><発売日>
2022年3月4日2021年3月5日
<内容量/定価/コストパフォーマンス><内容量/定価/コストパフォーマンス>
50g/17600円 30ml/18150円 50ml/24200円
<有効成分①><有効成分①>
トラネキサム酸セチル塩酸塩*トラネキサム酸セチル塩酸塩*
<有効成分②><有効成分②>
アラントイン*アラントイン*
<有効成分③><有効成分③>
酢酸トコフェロール*酢酸トコフェロール*
<全成分><全成分>
精製水精製水
植物性スクワランジメチコン
エチルヘキサン酸セチルペンチレングリコール
ジメチコングリセリン
ステアリルアルコールN-ラウロイルサルコシンイソプロピル
BGステアリルアルコール
ペンチレングリコールセタノール
親油型ステアリン酸グリセリルベタイン
セタノールステアリン酸POEソルビタン
ステアリン酸POEグリセリルBG
テトラオレイン酸POEソルビットステアリン酸ソルビタン
クロルフェネシン香料
1,2-オクタンジオールテトラオレイン酸POEソルビット
ヒドロキシエチルセルロース1,2-オクタンジオール
クチナシエキスクエン酸Na
天然ビタミンEクロルフェネシン
黄5ヒドロキシエチルセルロース
赤227塩化Mg
架橋型ジメチコン
PG
親油型ステアリン酸グリセリル
甘草フラボノイド
クチナシエキス
天然ビタミンE
赤227  


どうでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え!?セラムでよくない!?

クリームにしか入っていない成分と言えば
植物性スクワラン
エチルヘキサン酸セチル

共通成分でない限りはさぞかし希少な何かの成分なのかと思いきや
植物性の保湿成分と界面活性剤!!!!

※私は界面活性剤は入ってしかるべきものと考えているので否定的なイメージはありません。

リンスにリンスするようなモノか

まぁ全く同じとは言いいませんよ?
そりゃ美容液とクリームって全然違うお手入れですからね!?
美容液は浸透性がとてもいいし・・・・とにかくいいんです。
クリームは乾燥しませんよね!乾燥肌にもってこいです・・・・・よね

でもこれでは

リンス
on
リンス

まさにご飯(コシヒカリ)にご飯(アキタコマチ)※おいしい
ヒートテックにヒートテック※暑い

でもコレはスキンケアですからね。全く効果がないわけでは無いはずです。

けどそれを証明しようがないのも歯がゆいですね。

クリームよりはセラム

どっちを買えばいいか迷ったらセラムでしょうね。
ただ価格に対しての容量はクリームの方が多いので、シャネルらしいお手入れ感を得られるのはクリームでしょう。

前回の記事でセラムの事をあまり良くないい方をしましたが、スキンケアとして効果がないというわけでは無く値段に対しての効果の話なので、予算に余裕があれば美容液もクリーム両方使うのもありです。

シャネルは香りがとってもいいのでそれを感じやすいのもクリームですね。
シリーズは違いますが、ここまで共通成分が多いのならツバキ花エキスでも入れればいいんじゃね?と思います。


以上です。

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クリームシャネルスキンケアとネタブランド研究
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