どうもです。
常日頃からデパコスのスキンケアの分かりにくさを独自翻訳している当サイトですが、国産ブランドも最近は結構香ばしいのが増えてます。
今回取り上げようかなと思うのはクレドポーボーテの化粧水なのですが、以前のクレドポーボーテは
「表皮細胞の活性を~」とか
「9つの酵素のバランスを~」とか
知識が無くても何となく肌にいいような言い方してくれました。
ただし、今のクレドポーボーテ。と言っても10年くらい前からかな?こんな事言い始めました。
「肌には知性がある」
見ようによってはとんでもないスピリチュアル発言ですが、ブレインスキン理論ってやつです。これは翻訳すると、肌が乾燥とか紫外線のダメージを受けると炎症するが、それと同時に抑制する力もある。それをバランスが良い状態に保ってる様が、細胞に知性があるように見えるためって感じです。
それは細胞のイオンを透過させるタンパク質のことです。

以前はイオンチャネルっていう言い方をしていた気がしますが、名前だけ変えただけじゃんって感じです。ですがわざわざスピリチュアルなイイ方しなくてもとても優れたスキンケアには変わりはないので、本日はクレドポーボーテのローションイドロ(化粧水)について掘ってみたいと思います。
なのでよく分からない言い回しのカタカナは極力使わないのでよろしくお願いします。そしてクレドポーボーテこそが最高のスキンケアという脳みそなのでかなり偏った解説ですwww
動画でもや手ますので見てみてください。
ローションイドロC/A化粧水って
化粧水は2種類あります。

ローションイドロAn
170ml 12650円
1か月分
透明感とうるおいがあふれるしなやかな肌へ導く化粧水。輝き続ける肌のために。「肌の知性」を育む。濃密なうるおいで肌を満たし、美しくすこやかな肌へ。肌あれや乾燥などを防ぎます。乾燥による小ジワを目立たなくします。モイストタイプ。清らかな優しさに満ちた、優美な香り。

ローションイドロCn
170ml 12650円
1か月分
透明感あふれる清らかな肌へ導く化粧水。輝き続ける肌のために。「肌の知性」を育む。みずみずしいうるおいで肌を満たし、美しくすこやかな肌へ。ふきとるようになじませ肌表面をクリアに整えます。乾燥による小ジワを目立たなくします。クリアタイプ。清らかな優しさに満ちた、優美な香り。
って感じです。
いわゆるしっとりタイプとサッパリタイプです。しっとりタイプはこれぞ「高級スキンケア」の代名詞のような濃密なテクスチャーと香りです。クレドポーボーテらしさの結晶のようなとろみと付け心地なので、とりあえず試してもらいたい。
サッパリタイプはそのままですがサッパリしてます。ただ、テクスチャーがサッパリしているだけで潤いの濃密さはしっとりにも引けを取らず、「サッパリタイプは乾燥しそう」なんて言わせないくらい別物。
とりあえずクレドポーボーテがどんだけ凄いのか?成分をザっと見てもらいます。
ココからは便宜上しっとりをモイスト、サッパリをクリアと呼称します。
肝心の中身
ローションイドロC n | ローションイドロA n |
<全成分> | <全成分> |
トラネキサム酸 | トラネキサム酸 |
グリチルリチン酸ジカリウム | グリチルリチン酸ジカリウム |
加水分解シルク液 | 加水分解シルク液 |
加水分解コンキオリン液 | 加水分解コンキオリン液 |
L-テアニン | L-テアニン |
トウキエキス(1) | トウキエキス(1) |
シソエキス(1) | シソエキス(1) |
精製水 | 精製水 |
エタノール | 1,3-ブチレングリコール |
ジプロピレングリコール | エタノール |
濃グリセリン | 濃グリセリン |
ポリエチレングリコール400 | ジプロピレングリコール |
ポリオキシエチレン(14) ポリオキシプロピレン(7) ジメチルエーテル | ポリエチレングリコール1500 |
1,3-ブチレングリコール | トレハロース |
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | ポリオキシエチレンメチルグルコシド |
α-オレフィンオリゴマー | ポリオキシエチレン(14) ポリオキシプロピレン(7) ジメチルエーテル |
エリスリトール | ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル |
トレハロース | エリスリトール |
エデト酸二ナトリウム | エデト酸二ナトリウム |
イソステアリルアルコール | ヒアルロン酸ナトリウム(2) |
イソステアリン酸 | クエン酸ナトリウム |
クエン酸ナトリウム | クエン酸 |
ジイソステアリン酸ポリグリセリル | シロキクラゲ多糖体 |
クエン酸 | キシリット |
シロキクラゲ多糖体 | L-セリン |
キシリット | グリシン |
ヒアルロン酸ナトリウム(2) | リン酸L-アスコルビルマグネシウム |
ピロ亜硫酸ナトリウム | オウゴンエキス |
L-セリン | ローズマリー水 |
グリシン | アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム |
リン酸L-アスコルビルマグネシウム | サクラ葉抽出液 |
オウゴンエキス | 果糖 |
ローズマリー水 | ポリオキシエチレンフィトステロール |
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム | 水素添加大豆リン脂質 |
カモミラエキス(1) | エデト酸三ナトリウム |
果糖 | フェノキシエタノール |
ポリオキシエチレンフィトステロール | 香料 |
水素添加大豆リン脂質 | 黄色5号 |
エデト酸三ナトリウム | 黄色4号 |
フェノキシエタノール | |
香料 |
美容成分として共通ではないのは赤く色を付けてますが、他にもちょいちょい差はあります。テクスチャーの差を出す成分もそうですが、クリアの方は界面活性剤というか乳化剤というか、そんな感じのが多めのようです。成分を?というよりふき取り化粧水的な面で活躍しそうな気がします。余分な皮脂や角質ってやつです。モイストの方は着色してますね。あの色は演出って事です。ハチミツのような見た目は期待感を高めてくれるのであってしかるべき色素かな?と個人的には思います。
そんな差はありつつ、ローションイドロとしての機能はどんなもんなのか?ゴッツリやっていくのでついてきてください。一個一個ってわけでは無いですが、夜中に見たら眠くなるのでご注意ください。
クレドポーボーテの技術の結晶
①加水分解シルク※プラチナゴールデンシルク
希少な蚕の繭から直接抽出したエッセンスで「加水分解シルク」と呼ばれる成分です。これは皮ふに近い組成のアミノ酸を多く含んでいて再生医療のでも使われることがあるそうです。
なんかシルクって服でも使われているのでピンとこないかもしれませんが、生き物から吐き出している物質なので基本はタンパク質で構成されてます。そのタンパク質の一部を取り出してエキスにしているイメージ。効果は
・細胞賦活
・ヒアルロン酸産生
・カルボニル化抑制
って感じです。保湿はモチロンですが、肌を透き通るような潤いで満たしてくれます。

②加水分解コンキオリン※真珠由来成分
真珠や貝殻にはコンキオリンと呼ばれるタンパク質があるそうで20数種類のアミノ酸が含まれてます。そんな豊富なアミノ酸の組成がお肌の中にもともとある天然の保湿因子「NMF」に近いらしい。なので肌の潤いを保つ効果の「質」が段違いなんだってさ

③テアニン
お茶に含まれるアミノ酸の一種で煎茶のうまみ成分の元らしい。外からの刺激を感じ、伝達、記憶するレセプター(受容体)に作用し細胞が興奮状態にならないようにしてくれる成分。なんとかイルミネイターとかカタカナになっている部分はこういうところを差していたりします。

④色んな糖
クレドポーボーテは表皮細胞一つ一つの柔軟性を高める成分がはいってます。表皮細胞の脂質の流動性を高める効果と言われてますが簡単に言うと、角層の細胞と細胞の間には「細胞間脂質」という細胞と細胞をくっつけるセメントみたいな役割のある脂質があります。これがキレイで柔軟性に富んでいると肌は美しく見えると。ただし、細胞からその脂質は放出されて、ターンオーバーと共に細胞間脂質に「成っていく」のですが、乾燥や紫外線などの影響で脂質が放出されなくなり細胞間脂質に「成れなくなる」ので肌は柔軟性が低下して、シワやたるみはモチロンですが、肌の表面が輝かなくなるわけです。クレドポーボーテはそんな細胞間脂質に成り代わるのではなく細胞間脂質に成長する段階からサポートすることができるので、根本的な肌作りをしてくれます。

⑤医薬部外品
医薬部外品だから偉いわけでは無いですが、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。
なので美白効果と肌荒れ改善効果があり、シミに対しても一定の効果が期待できる感じです。
⑥植物成分
トウキエキス・シソエキス・オウゴンエキス・ローズマリー水が配合。効果はこんな感じ。
・色素沈着抑制
・抗老化
・血行促進
・セラミド合成
・チロシナーゼ活性阻害
・コラーゲン産生(フィトコネクト)
・抗炎症
紫外線などの老化を抑制してくれるので、年齢肌に対してゴッツリケアしてくれます。ここ最近他社から出ている化粧水と比べると少し物足りないかな?という気もします。ぶっちゃけ
モイストの方にしかない成分はサクラ葉抽出物(サクラリーフエキス)。抗アレルギーや抗酸化効果が期待できます。
クリアの方はカモミラエキス。肌荒れ改善と紫外線吸収効果が期待できます。
いうほどモイストとクリアでは差はないですね。なのでテクスチャーでの好みで選んでいいんじゃないかな?ってのはこういう事です。
って感じです。
よく「クレドポーボーテは細胞レベルでのケアが出来ます。」っていう文句でくくられますが、少し言いなおすと。
「角層の形成を細胞一つ一つの酵素やタンパク質などのシグナルをその人の最適な環境に整えて、文字通り美しいキメを作り出します。」
って感じになります。
買いか?
そもそもスキンケアは、特に化粧水というのは「肌に潤いを与える」です。乳液は「その潤いを保つ」です。最低限それさえあれば化粧水はやっていけるのですが、高額なスキンケアになると様々な植物成分をあの手この手でブッコんで様々な効果を付与していくわけです。その成分の効果だけで言っていくと
・ヒアルロン酸産生
・ターンオーバー改善
・美白
・基底膜修復
・コラーゲン産生、分解抑制
・エラスチン産生、分解抑制
・線維芽細胞増殖
って感じに、肌の表面から内側をカテゴリで分けて一個一個潰していきます。それが出来るのが高額スキンケア。ただし!クレドポーボーテはそういう事はあまりしてません。
エイジングケア目的だったらコラーゲンとかのケアもしたいですよね?でもローションイドロは真皮のケアはそこまで重きは置いていません。いいところコラーゲンの産生くらいです。抗酸化などで巡り巡って真皮細胞の分解抑制はあるかもしれませんが、やりたいのはそこではない。
なんでもやってくれる高機能化粧水では決してない。
では何をしてくれるのか?
輝きに満ちた肌です。
誇張でもなくそんなかんじですね。
13200円の化粧水は表皮にその効果を全振りしてます。細胞一つ一つのイオンバランスを整え、細胞の配列を整え、潤いで満たし、色むらを均一にしてくすみを払い、柔軟な肌に仕上げていく。そういう肌はキメがふっくら整うため、当たった光が拡散していきます。つまり
最強の素肌美人製造化粧水
それがローションイドロの力です。
乾燥している環境の人、エアコンがガンガン効くところに常にいる人、暑い所や寒い所に常にいる人、外にいる事が多い人、空気の環境がよろしくない人、ストレスを常に感じる人、寝不足がデフォな人。などなど環境はまさに人それぞれです。一人として全く同じ環境な人はいないと思います。
クレドポーボーテは細胞を作っていく過程に着目してるので、そんな一人一人の環境に合わせた肌作りが出来る唯一のスキンケアです。
価格は安くないですが、ケチれば2~3か月は使えるのかな?継続はしなくてもよいです。化粧水だけでもいいです。
人生で一度は是非、手に取って試してもらいたいアイテムの一つ。
以上です。