どうもです。
今日は美白製品の事についてなのですが、同じメーカーから美白美容液って複数でてますよね。
例えば
Aブランド 45ml 25000円
Bブランド 40ml 15000円
Cブランド 40g 8500円
ってな感じです。大体が上から高価格ブランド、中価格コアブランド、低価格ブランドみたいな感じですよね。値段も倍の倍の倍みたいな
そんで効果も
Aブランド 美白スゴイ+保湿もスゴイ+エイジングもスゴイ+何かスゴイ
Bブランド 美白スゴイ+保湿もスゴイ+エイジングも出来る
Cブランド 美白スゴイ+保湿出来る
のようなイメージです。
ただ、美白美容液を求めている場合はどれがいいのか?同じスゴイならCブランドでもよくね?
ってことで、そんな「差」が気になる製品がございます。
ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト
ワンバイコーセー メラノショットW


コーセーが誇るコウジ酸をどちらも配合していますが、お値段も差が結構あります。そりゃホワイトロジストがいいと思いますが、そのお値段を加味してもホワイトロジストがいい!と言えるほどの差はあるのか?そこら辺を掘ってみましたので付き合いください。
動画でもしゃべってますのでよかったらみてってください
ホワイトロジスト vs ワンバイコーセー
とりあえずスペックを比較してみると
コスメデコルテ ホワイトロジスト | ワンバイコーセー |
ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト | メラノショットホワイトW |
40ml 16500円 | 40ml 5830円 |
約2か月分 133回分 | 約1か月半分 100回分 |
美白有効成分 コウジ酸 新配合 ナツシロギクエキス | 美白有効成分 コウジ酸 新配合 花椒エキス |
いやらしく1回のお値段をみてみると
ホワイトロジストは1回/124円 メラノショットWは1回/58円
ほぼ倍ですね。てか倍以上か。
ただ、商品自体を手に取ると・・・・というか目で見てハッキリ分かりますが
ホワイトロジストは高級感がすげ~!
メラノショットは普通にプラスチッキー♨
何が違うんですか?って聞かれたら
「見てわかんね~のか??お?????」ってなるくらい高級感が違いますね。
でもなんでどっちの方がいいのか気になるのか?
それは美白有効成分が同じコウジ酸だという事。美白美容液って結局は成分がすべてです。
肌のお手入れって
肌荒れだったら洗顔の仕方から見直し。っていう方向性があったり
乾燥なら乳液をたっぷり。して、具体的な油を補給
シワならマッサージ。で物理的に伸ばす
のように、アイテムの選定や使い方、手技で何とかなることが多いですよね。でも美白=シミとした場合。手技や保湿ではなんとかなりません。解釈しだいではなんとかなるかな?でも美白する成分が入っていないとどうにもならんです。美白=くすみと捉える場合は乾燥のケアの時点である程度は解消できますが、美白と言えば日本の場合、シミに対するケアの方が気になりますよね。
ではそんなコウジ酸はどんなことをしてくれるのか?※過去記事に引用ですが
酒職人の手がキレイだってので調べたらコウジ酸がチロシナーゼの活性阻害をしてくれるので、シミの元であるメラニンという黒い色素が肌から作りにくくされます。

そしてコウジ酸にはシミに対する効果だけではなく
・黄ぐすみの解消
・シワの改善
って効果もあります。とくに黄ぐすみの改善はエイジング意識が高い人には嬉しいですよね。それが解消されるだけでかなりの透明感アップです。
そしてのチロシナーゼの活性阻害。コレはメラニンが作られる過程で銅イオンを取ることでシミにならないようにしてくれるっていうやつで、シミが出来るタイミングそのものをなくすことが出来るって代物です。
コーセー系の美白美容液はすべてコレが入ってますので、資生堂で言うところの4MSKやポーラで言うところのルシノールなポジションですね。結局それらのメーカーからどれを選ぶかが消費者の課題になると思います。資生堂がシミの研究ではトップと言われますが、まだまだシミのメカニズムは解明しきれていません。いまだに、何かよく分からん知見が4~5年ごとくらいに発表されてます。研究成果だけ発表して商品化されていない知見も意外とありますしね。
なのでコウジ酸は正直古いと思います。ただ、美白ってどれが肌に合うかは分かりませんからトライあるのみ!
あとはホワイトロジストはナツシロギクエキスとメラノショットは花椒エキスが代表のサポート成分です。
ナツシロギクエキスは
【シミの工場のメラノサイトの周りの細胞はメラニンを渡されると新陳代謝で表皮に向かうか?と思いきや行かない部分があることが分かった。そこにメラニンを含む細胞(シミの元)が溜まってしまう。なのでその部分の代謝をよくしてさっさと排出してくれる】
っていう成分です。
花椒エキスは
【紫外線を浴びるとシミを作る信号がメラノサイトにいってしますのでその信号を抑制し、炎症を抑える事でメラノサイトの活性を抑制してくれる。】
っていう成分です。

効く場所が、基底層(ナツシロギクエキス)か角層から有棘層(花椒エキス)の違いが感じられます。なら両方やっとけ!ってなりますが、そこはちゃんと差をつけているのかな?どっちが大切かはそのほかの成分も見てみます。
他の成分はどんなん?
とりあえずそれぞれ貼ってみます。
ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト | メラノショットホワイトW | ||
L-オキシプロリン | コラーゲン産生、繊維芽細胞増殖 | 桑黄抽出液 | チロシナーゼ成熟阻害 |
エチナシ葉エキス | 消炎 | カリンエキス | リパーゼ阻害、肌荒れ改善 |
カンゾウフラボノイド | チロシナーゼ活性阻害、メラニン合成阻害 | グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液 | 紫外線ダメージ保護、保湿 |
コーヒーエキス | 過酸化脂質抑制、抗酸化 | サンショウエキス | 抗酸化、抗炎症 |
サフランエキス | 抗酸化、血流改善 | トランス‐レスベラトロール | 抗酸化 |
サンペンズエキス | メラニン色素の輸送阻害 | ボタンエキス | 抗炎症※紫外線の刺激を抑制 |
スイカズラエキス | 高保湿(角化補助) | メマツヨイグサ抽出液 | チロシナーゼ活性阻害※コウジ酸より上 |
ゼニアオイエキス | 高保湿(細胞間脂質) | ユリエキス | 保湿、抗酸化 |
タイソウエキス | 保湿、収れん | ||
タイムエキス(1) | キネシン抑制(色素沈着防止) | ||
トウキエキス(1) | 保湿 | ||
ナツシロギクエキス | メラニン生成抑制、細胞未分化抑制 | ||
ブドウ種子エキス | 抗酸化(紫外線に有効) | ||
マツエキス | 血行促進、抗炎症、収れん | ||
ロジオラサクラ根エキス | 保湿 | ||
海藻エキス(5) | ミネラル豊富 |
とりあえずパっと見た感じホワイトロジストは保湿効果や抗酸化効果が豊富かな?保湿効果も潤いを与えますっていう事では無くて、細胞間脂質の組成を改善したり、ターンオーバーを整えたりと表皮環境を良くする効果が高く見えます。高額美白にはエイジングケアが付帯してるものが多いですが、こちらはそういうケアは重視してないかもです。一応コラーゲン産生促進はしてくれますので真皮のケアは出来ますが、だからと言ってシワやたるみのケアが出来るかどうかというと「どうかな???」ですね。血流改善などもありますので、具体的な肌効果として
うるおい・くすみ・シミ・肌荒れ・引き締めってところです。ばっちり美白以外の効果も期待できるので、明るく透明感のあるお肌が実現しそうです。
ではメラノショットはどうか?あくまでホワイトロジストと比べてですが、保湿効果はあくまで水分をとどめるくらい。抗酸化、抗炎症とあるので肌荒れやシミの原因となるようなところを取り除いてくれそうです。なので単純に「シミをケアして保湿します」っていうほど単純な美容液では無いことがわかります。それでも血流をケアしたり、高いレベルでの保湿は出来ませんので、値段のまま効果はホワイトロジストの下位互換です。
どっちが買いか?
今使っているスキンケア次第かな?と思います。
例えば基礎化粧品である化粧水・乳液が高保湿で満足していたり、肌荒れなど肌状態に不安がない場合はメラノショットWで十分です。
ではホワイトロジストはどうか?これはそのままですが、肌状態として不安がある場合は迷わずこっちですね。美白効果はコウジ酸で同じですが、その他にも美白につながる成分が多く入ってます。継続使用で仕上がる肌は大きな差が生まれそうです。なので値段はほぼ倍ですが、効果は倍ではないのでシミ目的なら継続しやすそうな方を選んであげてください。大したエイジングでは無いかもですが、それでもシワなどの原因である過酸化脂質も抑制してくれますし、コラーゲン産生もしてくれます。後戻りしている暇はない!ってときは是非ホワイトロジストを手に取ってあげてください。
以上です。