3000円以上の紫外線カットなんて買う必要なし!1000円台で十分 なんじゃないかと美容部員的におもうところがある

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早速ですが

1000円の紫外線カットでも10000円の紫外線カットでも

紫外線をカットする機能に大差ありません。


ネットで少し調べると色んな成分が出てくるのですが

紫外線吸収剤とか散乱剤とかカタカタの色んな成分が見られます。

でもそんなん覚えなくてもいいです。


だって大差ないから


結果だけですが、紫外線が当たったら吸収するか反射するかの成分が色々あるだけです。

どのメーカーにも工場に大量に在庫を抱えている成分があるので、コスト下げるために色んな紫外線カットに同じような成分を配合します。


でもイイ紫外線カットと良くない紫外線カットがあることはあります。

イイ紫外線カットと良くない紫外線カット

良くない紫外線カット

白くなる⇒今は結構ナノ技術で白くなりにくいはずです。それでも白くなるのは設計が古い

べたつく⇒被膜感があるのは上記理由と同じです。設計が古い。テクスチャーとは別の問題

高価⇒美容液効果をうたうことが多いが、そもそもスキンケアで事足りてる。ハリ成分とか意味わからん。

よれる⇒内部の攪拌が甘い。そもそもの安定剤や乳化がダメ

逆にイイやつはコレの反対です。

最近のはホントに白くならなくなったと思います。高くても安くても30年前に発売されているのとか500円位で販売されているのは白くなりますね。

というか安すぎるのは「良くない紫外線カット」に該当することが多いので1000円から3000円の紫外線カットでいいです。

高価な紫外線カットに否定的なのは

売ってた側としては申し訳ないのですが・・・

10000円のとか普通に売ってました!

モチロンこっちの方が効果高いとか言いながら


社内的にも効果が高いという事で教育を受けてきましたが、どう見ても中身の成分は大差ないです。

その代わりに

その10000円の紫外線カットのブランドのスキンケア独自成分が美容液なみに配合されているとか

シワの改善効果があるとか

メラミンが増えない成分が入っていたりとか

中にポリマーが入っていて、引き上げるように使うとたるみが抑えられるとか

聞こえのイイ文句はいくらでも出てくるのですが


内心は・・・・・・・・・

(コレだけの効果が入ったたら、、、、美容液いらなくね??)

と思いながら仕事してました。

確かに値段に応えるだけの成分は入っているけど

それってスキンケアでやってるからいらないよね?

そんなもんなんですよ。



じゃ何の日焼け止めでいいかというと

これくらいのランクでいいんじゃないでしょうか?

ビオレとかニベアにでているのや

アリーとか半額のアネッサとか?

私はアリーが一番好きです。

安いし伸びがいいし、目の周りにつけてもヒリヒリしないし


しかも大体この手の製品は化粧下地に使ってもいけそうな感じがします。

少しみずみずしすぎるのは向かないですが、乳液っぽくなっていてもちっとする感触ならいけそうな気がします。


こんな独り言みたいな内容ですが

書きたかったので書いてみました。


以上です。

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