はいどうもです。
顔面が痒い‼
はい。花粉症の皆さんこんにちわ。花粉症じゃない人サヨウナラ。
今から30年くらい前に、秋田は男鹿半島の杉林で遊んでいる時に花粉症を発症したバルサンです。
はい。春と言えばね?スキンケア的な分野で言えば敏感肌が増えると思います。
新生活のストレス
寒暖差
紫外線量の増加
などなど、ココ数年はPM2.5とかもありますね。いつからか知りませんが、日本気象協会からPM2.5の飛散状況までお知らせされるようになりました。

そして花粉症。花粉は過度に皮膚に付着すると花粉皮膚炎という症状に繋がります。
そしてワタクシ、顔が痒いです。まさしく花粉皮膚炎。その他にも原因はあると思いますが、痒みが発生するという事は肌に異物が付着している認定されている状況なので、同じく肌が痒いと感じている人も多い事と思います。
ってわけでそんな肌にオススメなのが広瀬すず!

ではなくdプログラムのモイスト。
青のバランスでもなく
黄色のアクネケアでもなく
紫のバイタルアクトでもなく
白のブライトニングでもない
モイストがおススメ

先に言っておきますが、私は肌が今現在痒いですが使ってません。過去に使ってましたが、普通にスキンケアをすると落ち着くので必要性が無いためですね。なので悩んでいる人にオススメしているだけの内容になります。
dプログラム モイストケアって
dプログラムは「dプロ」の愛称で長らく販売されている敏感肌用の資生堂のスキンケアです。
世の敏感肌用は肌に優しい代わりに、肌への効果も大人しめな自然派?な物が多く、確かに敏感肌の人でも使えるけど!確かに肌トラブルは落ち着くけど!満足感は少ないのが多かったです。
なので資生堂の腰を据えた科学的な技術を詰め込み、肌質そのものを強くしていくことが出来るスキンケア。それがdプログラムです。
なのでこんな感じで選ばれるポイントとかありますが

パラベンフリーとかあってもちゃんと防腐剤は入ってます。
界面活性剤もちゃんと入ってます。
でもとにかくテストにテストを重ねまくって作られた上にテストをしているので、不特定多数の人が使っても比較的ドチャクソ肌に優しい。それがdプログラム。
よく美肌菌とかで最近はPRしてますが、それが出てくるもっと前から優れたスキンケアでした。その化粧水と乳液はコチラ

dプログラム
モイストケアローション
125ml 3,740円
モイストケアエマルジョン
100ml 4,070円
カサカサ・乾燥を防ぎ
「なめらか美肌」へ導く化粧水(乳液)
たっぷりの深いうるおいを与える美容成分。
うるおいでごわついた肌をやわらかく整え、美容成分を角層深部まで浸透させます。
深いうるおいが長時間持続します。しっとりなめらかな使い心地で肌になじみます。
さっき出てきた美肌菌についてはググるといっぱい出てくるので見てみて下さい。
でも簡単にいうと、皮脂やエサを食って肌を保湿してくれます。

保湿機能が整うと、肌の表面の細胞の配列がキレイになるので、キメが整います。キメが整うと肌のターンオーバーも整うので、外敵から肌を守るバリア機能が向上します。
すると花粉やPM2.5などの外部要因から「地」で強い肌になります。
そうすると炎症しにくくなるので、肌の赤みが出やすい人も落ち着きます。
昔はそれを保湿成分で担ってましたが、今は美肌菌へのアプローチで肌作りが出来るんですよね。いい時代です。
美肌菌はdプロスキンケア共通ですが、ではモイストはどんな機能があるのか?
それは乾燥肌を何とかしてくれます。
乾燥肌ならどれもケアできそうですね。でもモイストは
皮ムケレベルの乾燥肌でも何とかしてくれます。
皮ムケするとちょいと恥ずかしい事ありますよね。いかにも乾燥してます。みたいな。ファンデもちゃんとつかないし。マスクしても引っかかって痛いし。
そしてアトピーとかで悩んでいる人もいると思いますが、アトピー肌もいけるくらいの保湿効果をお持ちです。
アトピー肌というと代表的な症状は皮ムケやゴワゴワ感、赤みなどあると思います。
ただ敏感肌用を紹介しているので杓子定規に「すべての人にオススメというわけでは~」とか「所詮、医薬部外品レベル~」って言いたくなりますが、とりあえずスルーします。
そんな肌でも肌を落ち着かせて快方にしてくれる性能をお持ちです。
なぜ青でも黄でも紫でも白でもないのか
各種選べるシリーズですが、さっきの美肌菌の他に共通もあります。
・トラネキサム酸
・グリチルリチン酸ジカリウム
です。
それぞれ肌荒れ改善成分として配合されており、炎症を鎮めて平和な肌にしてくれます。トラネキサム酸は美白効果として有名ですが、元は抗炎症成分で、炎症由来のシミに有効な感じです。
他にも細胞の外膜を形成を助けたり、細胞間脂質という細胞と細胞の間を埋める大切な部分の形成を助け、美肌菌のサポートをしてくれます。
んで、色別にもそれぞれの特徴があり、サラッとやると

〇青のバランスケア
今回テーマの花粉症には実はこいつでもいいです。一番丁度いい。迷ったらコレ。
環境や体調の変化で不調になる「角化」というターンオーバーのサイクル不順を改善してくれます。

〇黄色のアクネケア
名前のままですがニキビケアですね。ニキビが出来やすい肌の人はザラザラしていて、スキンケアの浸透がわるいですが、こいつはグングン肌に入ります。そしてメラニンの抑制効果でニキビ跡にも対応していて嬉しい。
花粉の時期にニキビが出来る人はコイツの方がいいかも

〇紫のバイタルアクト
エイジングですね。目的が明確で
・敏感肌
・エイジングケアをしたい
・コラーゲンのケアをしたい
とかのエイジング悩み向けです。
敏感肌用でも本格エイジングケアが出来る数少ないシリーズ

〇白のブライトニング
名前の通り美白。
美白ニーズならコレ。
以上
目的によってはそれぞれのシリーズを吟味するのもいいですが、やはりモイストは抗アレルギー効果のある成分が入っているので、とくに花粉にはバッチコイかなと。肌の保湿効果も恐らく一番高いので、アレルギー以外の寒暖差、乾燥した空気、汚ね~空気などなどのいろんな外部環境から肌を守ってくれます。
でも!青でもいいですwww黄色でもいいですwwwそれぞれの症状に合わせる事が大切ですね。
結論
美容部員に相談してみてくれ。
季節的には青でも黄でもピンクでもいいです。
紫と白は選択肢が無くて~って感じ?なんていうか分かりませんが、そんな感じ。
ピンクもおススメですが、少ししっとり感強めに感じれば青がイイですし。黄色の保湿感が足りないとお持ったら青がイイです。
その中で顔がガビガビしたり、皮ムケレベルならピンク
ニキビでザラザラしたり、皮脂や汗の影響が強く感じたら黄色
青は丁度いい中間にいますので、そのいずれもって場合は青ですね。
私はコメカミが痒くなりがちなので、皮脂由来が疑われます。なので黄色かな?でもかなりサッパリ目で好きではないので、買うなら青ですね。
以上です。
ピンクのdプログラム |
トラネキサム酸 |
グリチルリチン酸ジカリウム |
酵母エキス(3) |
トレハロース |
キシリット |
エリスリトール |
ワセリン |
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム |
ヨモギエキス(2) |
濃グリセリン |
精製水 |
ジプロピレングリコール |
1,3-ブチレングリコール |
ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル |
ポリオキシエチレンメチルグルコシド |
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 |
ジイソステアリン酸ポリグリセリル |
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル |
ヒドロキシエチルセルロース |
クエン酸 |
キサンタンガム |
クエン酸ナトリウム |
メタリン酸ナトリウム |
ピロ亜硫酸ナトリウム |
ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル |
フェノキシエタノール |