【アネッサのジェルとミルクで何が違うのか?】パーフェクトUV スキンケアジェル N とパーフェクトUV スキンケアミルク N編 

スキンケアとネタ
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どうもです。
動画のリクエストでアネッサの保湿や予防効果についてのコメントがあったので下記に残しておきます。

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簡単な特徴としては
・ウォータープルーフ
・スキンケア成分50%

ですかね。それぞれの特徴は下記の表をご覧ください。
最初にネタバレですが

驚くほどに大差なかったです

アネッサアネッサ
パーフェクトUV スキンケアジェル NパーフェクトUV スキンケアミルク N
2640円/90g SPF50+ ・ PA++++3300円/60ml SPF50+ ・ PA++++
汗・水・空気中の水分*によってUVブロック膜が強くなる。
スキンケアUVジェル。
スキンケア成分50%。植物由来成分配合。ビューティーアップ効果、透明感のある美しいつや肌へ。
マスク蒸れ対応・耐こすれ・スーパーウォータープルーフ・化粧下地効果・せっけんで落とせる。
汗、水、熱、そして空気中の水分によってUVブロック膜が強くなる。
驚くほどさらさらなミルク。
スキンケア成分50%。ビューティーアップ効果、透明美肌仕上げ。
マスク蒸れ対応・耐こすれ・スーパーウォータープルーフ・せっけんで落とせる。

*「最強」とはSPF50+、PA++++及びアネッサ内ウォータープルーフ効果を意味する
【全成分】【全成分】
ジメチコン
エタノール
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル酸化亜鉛
ジメチコンエタノール
サリチル酸エチルヘキシルタルク
ホモサレートイソドデカン
PEG/PPG-9/2ジメチルエーテルセバシン酸ジイソプロピル
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンオクトクリレン
セバシン酸ジイソプロピルサリチル酸エチルヘキシル
エチルヘキシルトリアゾン安息香酸アルキル(C12-15)
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルPEG/PPG-9/2ジメチルエーテル
シリカコーンスターチ
酸化チタンシリカ
グリセリンミリスチン酸イソプロピル
カプリリルメチコンジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
PEG-60水添ヒマシ油酸化チタン
キサンタンガムPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン
PEG/PPG-14/7ジメチルエーテルパルミチン酸デキストリン
異性化糖グリセリン
グリチルリチン酸2Kホモサレート
チャエキスポリシリコーン-15
トルメンチラ根エキスビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
アセチルヒアルロン酸Na塩化Na
水溶性コラーゲンPEG/PPG-14/7ジメチルエーテル
PPG-17異性化糖
(アクリルアミド/アクリル酸DMAPA/メタクリル酸メトキシPEG)コポリマーグリチルリチン酸2K
(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリンチャエキス
トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸トルメンチラ根エキス
含水シリカアセチルヒアルロン酸Na
アルキル(C30-45)メチコン水溶性コラーゲン
オレフィン(C30-45)エチルヘキシルトリアゾン
トリエトキシカプリリルシランPEG-10ジメチコン
カルボマーイソステアリン酸
水酸化Kトリエトキシカプリリルシラン
カンテンジステアルジモニウムヘクトライト
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー水酸化Al
ジステアリルジモニウムクロリドステアリン酸
BGEDTA-3Na
ステアリン酸PEG-6
パルミチン酸デキストリントコフェロール
PEG-6BHT
BHTBG
クエン酸ピロ亜硫酸Na
クエン酸Naクエン酸
トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルジメチコンクエン酸Na
トコフェロールトリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルジメチコン
フェノキシエタノールフェノキシエタノール
香料香料
合成金雲母合成金雲母

【成分について】
ほぼ同じ内容ですね。
全成分表は成分が多い順に入ってます。一つ一つの成分量の差はあれど、入っているものについては半分以上が同じ成分です。
その被っていない成分に何か特徴があるかと思いきや、そのほとんどが感触を変える成分とか安定剤みたいなものなので、被っている成分の差から読み取ることしかできなさそうです。
結構びっくりしました。

【スキンケア成分】
50%配合!!といいますが、水もその中に含まれていたりします。
ジェルの方の特徴に「植物由来成分配合」とありますが、探してみた感じは「チャエキス」と「トルメンチラエキス」でしょうか。ほかにも植物から抽出した成分もあるかもしれませんが、目につくのはその二つです。

あとは「異性化糖」ですか。保湿効果としてはいまいち言及しずらいですが入っていることは入ってます。あとは資生堂あるあるのアクアインプール的な成分も入っていそうなので、単純な保湿効果はそれぞれちゃんとありそうです。

つまい何が言いたいかというと保湿効果については大差ないということです。少しあるとすればジェルの方かな。

【ジェルの特徴】
こちらは下地効果があります。つまりファンデーションを付けたときに化粧崩れを防いでくれるわけですね。汗にも強いシリーズなのでうれしい効果です。
あとはジェルならではのサラッとした感触でべたつきは少ないです。ただし少ないということであって、日焼け止め独特のあのべたっとした感じはごっつりあります。
けど白くなりにくいと思います。もちろん体にも問題なく使えます。

【ミルクの特徴】
昔から「金のアネッサ」といえば落ちない・焼けない・白くなるの3拍子揃った優秀な日焼け止めですが、石鹸でも落とせるので使いやすいウォータープルーフです。
超絶個人的に意見としては感触がべたつくので好きではないです。お世辞にもべたつきがないとは言えない。そして白くなる。うっすらですけどね。
3000円台の日焼け止めなのでもう少し頑張ってほしい。
でもとりあえずこれを使っておけば安心感はほかにはないと思います。

【日焼け止めの実力】
一応ミルクタイプの方は日差しや空気に触れて熱までも取り込んで日焼け止め膜が強化される的な成分・サーモブースターとかいうのがあります。それがこちらの成分

PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル
ステアリン酸
PEG/PPG-9/2ジメチルエーテル

です。
でもこれってジェルにも同じで成分が入ってます。見てもらえばわかりますが
もしかしたら技術対応をそれぞれ分けているかもしれませんがどうなんでしょうね資生堂さん

成分的な見方では大差ない
けど、使ってみた感じはミルクの方が一日中ちゃんとついている感じはします。
日焼け具合もジェルはミルクほど紫外線カットしているかというと差はあり!
絶対焼きたくない人はミルクです。

【そもそもの話】
実はアネッサの金は「レジャー目的」で作られてます。モデルさんも海にいるでしょ
なのでそもそもの日焼け止め効果はかなり高く設定されてます。タウンユースの場合、SPF50+はむしろオーバースペックでSPF30でもいいくらい。
なのでそのタウンユース視点からみると、日焼け止め効果は大差ないかなと思います。
レジャー(スポーツ)を考えればミルク。
とにかく焼きたくないということでしたらこれ以上ない品です。

ついでにジェルはグラムでミルクはミリリットルです。
なにが違うのか!!
単純ですが「重さ」か「量」を表記する差になります。

以上です。

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